2012/5/9

宇治市の文化財・史址を見る!5.(最終回)西国33ヶ寺10番札所・紅葉の三室戸寺!  文化財研修記

宇治市菟道(とどう)には西国33ヶ所観音霊場第10番札所で本山修験宗の明星山・三室戸寺(みむろとじ)がある。紅葉が見所の時に訪問した記録です。本尊は観世音菩薩。寺伝では宝亀年間(770〜780)に宮中に奇瑞があり、光仁天皇の命で藤原犬養がこの辺をさぐり、菟道山の奥、志津川上流岩滝で黄金の仏像を得て、天皇は御室を移して尊像を安置して三室戸寺と命名したのが、起源といわれている。開山は奈良大安寺の行表(ぎょうひょう)とも智証大師明珍ともいい、明らかでないが、康和年間(1099〜1104)園城寺修験僧隆明(りゅうめい)が中興したと伝える。文明11年(1479)日野止富子(室町8代将軍足利善政妻)の宇治明神参拝につき、その路地掃除につき宇治の橋寺と争い堂塔を焼失。長享3年(1489)再建、天正元年(1573)填島合戦で織田信長に焼かれて衰退。江戸時代の文化11年(1814)に現在の国重文指定の本堂が建立された。

1.三室戸寺入口
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2.山門
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3.本堂への石段
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4.本堂前の見事なお堂式屋根の手水舎
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5.三室戸寺の駒札
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6.紅葉の境内
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7.本堂前の「開運の牛」牛の口に手を入れると開運を授かる諭旨。
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8.国重文の本堂
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9.国重文の本堂を横から見る
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10.正面にご本尊・観世音菩薩立像が拝見できます。
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11.本堂に向って右横には阿弥陀堂があり、親鸞聖人の父、日野有範(ひのありのり)卿を祀っています。
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12.国重文の鐘楼
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13.源氏物語宇治十帖の一つ「浮舟の碑」は此処にあります。
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14.見事な国重文の三重塔
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15.三重塔の裏には宇治市指定名木のもみの木(樹高30メートル、幹周3.5メートル、推定樹齢300年)
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16.本堂裏にある国重文「十八神社」,かっての当寺の鎮守社で、大物主命をはじめ18神を祀っている。室町時代のもので、三間社、三間の向拝をもち、蛙股(かえるまた)に長享元年(1487)の墨書がある。
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17.見事な紅葉の庭園1.
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18.下記をクリックして、音声付動画でこの見事な庭園を見て下さい。U-tubeの画面が出たら更に右下の拡大画面をクリックして、大画面で見て下さい。
http://youtu.be/g0vGu21DG3c

19.見事な庭園2.
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20.下記をクリックして、見事な庭園を音声付動画で見て下さい。
http://youtu.be/sZIjjueGtIU


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