2011/12/18

東近江の文化財・史址を見る!6.国名勝庭園指定の胡宮神社2!  文化財研修記

足下に名神高速道路を見下ろす眺めの良い丘陵地に建ち、寿福・延命にご利益があると伝えられている。青龍山(せいりゅうざん)の巨石信仰が起源といわれる祭神は多賀大社と同じ伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)更に事勝国勝長狭命(ことかつくにかつながさのみこと)の3柱を祀り、多賀社の南方2キロメートルにある小高い丘(神体山)に鎮座する。 もとは敏満寺(びんまんじ)の鎮守社であったので、敏満寺の境内であったといわれる所に建っている。敏満寺は湖東三山と並ぶ規模を持った巨刹で、本堂を中心に多数の堂等が甍を並べていたが、永禄5年(1562)浅井長政の焼き討ちあい、元亀3年(1572)にも織田信長にも焼かれ廃寺となった。胡宮(このみや)神社内にその礎石はいくつか残り、金銅跡を示す石碑が立っている。塔頭の福寿院が、胡宮神社の神護寺となって明治まで続いた。福寿院の庭園は現在「胡宮神社社務所庭園」として国名勝指定となっている。山の傾斜面を利用した池泉観賞式艇庭園で、サツキやクチナシの刈り込みが壮観です。当社の本殿は県指定文化財で寛永15年(1638)のもので三間社流造・桧皮葺・蟇股(かえるまた)・手狭(たばさみ)などの彫刻もはなやかである。当社は奈良の東大寺堂塔再建に力を尽した俊乗房重源(しゅんじょうぼうじゅげん)が建久9年(1198)に寄進した国重文の「金銅製五輪塔」と寄進状などの古文書が伝えられている。これらは側の「多賀町歴史民俗資料館」で見ることができる。巨石は山の上にあり、時間の都合で割愛ししました。

1.胡宮神社正面下乗
クリックすると元のサイズで表示します

2.胡宮神社の珍しい舞殿と続く拝殿
クリックすると元のサイズで表示します

3.舞殿、拝殿、本殿と続く!
クリックすると元のサイズで表示します

4.拝殿右から本殿を見る!
クリックすると元のサイズで表示します

5.寿命石・紋石
クリックすると元のサイズで表示します

6.江戸時代の神仏混淆の時の大日堂がある!
クリックすると元のサイズで表示します

7.同上 秘仏の大日如来で見れません!
クリックすると元のサイズで表示します

8.石仏群!
クリックすると元のサイズで表示します

9.観音菩薩堂
クリックすると元のサイズで表示します

10.同上 内部の「石造観世音立像」
クリックすると元のサイズで表示します

11.国指定名勝「胡宮神社の社務所庭園」
クリックすると元のサイズで表示します

12.同上 下記をクリックしてU-tubeの画面が出たら、更に右下の拡大画面をクリックして拡大画面で「音声付動画」で見て下さい。
http://youtu.be/DGVpU-l9vMk

13.同上 国名勝指定の駒札
クリックすると元のサイズで表示します

14.同上 下記をクリックして「音声付動画」で見て下さい。
http://youtu.be/8ir5dwj8vCg

15.湖東平野を見て下さい!下は名神高速道路です。
クリックすると元のサイズで表示します

16.下記をクリックして「音声付動画」で湖東平野を見て下さい。
http://youtu.be/XipjSx4zGXg

17.旧敏満寺の古井戸跡など
クリックすると元のサイズで表示します

綾部の文化財を応援して頂ける方は下記のFC2ブログランキングをクリック願います!
fc2トラックバック
ランキングバナー 




コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ