2011/9/7

西舞鶴の史蹟・文化財を訪ねて!その3.西舞鶴唯一の神職が常駐する府社・朝代神社  文化財研修記

京都府舞鶴市の西舞鶴地区の朝代には府社・朝代神社(あさしろじんじゃ)がある。郡社・村社は数多くあれども府社となると極端に少ない。この朝代神社は朝代大明神・日之小宮(ひのわかみや)=伊奘諾尊(いざんぎのみこと)を祀り、西舞鶴で神職が常駐する唯一の神社です。この神社は「伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)、兵庫県淡路市(旧津名郡一宮町)多賀にある神社である。式内社(名神大社)、淡路国一宮で、旧社格は官幣大社。現在は神社本庁が包括する別表神社となっている。」から天武天皇白鳳元年(672)9月勧請して創建されたと伝わる。江戸時代からは田辺藩町民の産土神として奉られきた。江戸時代後期に編纂された「神祇管領吉田家諸国社家執奉記」には田辺朝代社同大河社として丹後十一社の一つとされている。昭和3年には府社に昇格「朝の参りは朝大さまよ」や「日毎夜毎朝代参り」などと民謡にも唄われ広く崇敬されている。江戸時代の大火類焼し、元文4年(1799)に再建の御本殿は平成5年に舞鶴市指定文化財となった。境内社は塩釜神社、祇園神社、稲荷神社、工匠神社、天満宮、恵比須神社です。
吉原の太刀振り(11月3日)
朝代神社の祭礼に、4年に1度奉納される民俗芸能です。戦国の武将・細川氏が吉原漁民に伝授した武道の型を、今の時代にまで伝えるものです。


1.府社・朝代神社入口
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2.大鳥居
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3.朝代神社駒札
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4.鳥居から社殿に到る参道(石灯籠については次を参照)
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5.三基の石灯籠(一番手前は読めず。真中は寛政年間(1789〜1800作)、奥のは天保年間(1830〜1843の作)
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6.出世稲荷神社
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7.八幡神社(隣の円隆寺の境内にある。江戸時代の神仏混淆の時は、円隆寺が神護寺であったと思われるが、円隆寺は僧行儀が創建といわれる凄い寺です。次回掲載)
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8.手水舎
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9.朝代神社拝殿
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10.朝代神社本殿は凄い彫刻「舞鶴市指定文化財、元文4年(1799)の再建」
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