2011/8/24

府社・一宮神社(いっきゅうじんじゃ)、福知山市の文化財を見る!  文化財研修記

京都府福知山市「元天田郡(あまだぐん)」堀には府社「一宮神社(いっきゅうじんじゃ)」がある。村社・郷社は数多くあるが京都府社の神社は数少ない。この神社の本殿、境内社の大原神社本殿、八幡神社本殿、天満神社本殿、武大神社本殿はいずれも京都府指定文化財である。又この境内は一宮神社文化財環境保全地区にも指定されている。福知山市の指定名木のアラカシもある。この神社で小生の従兄弟が結婚式を挙げ、社務所で結婚披露宴会をした、その司会は小生がした懐かしい神社なので紹介します。現在は披露宴はできなくなっています。神社の駒札には次のような説明が書かれていた。御祭神・大己貴神(おおなむちのかみ、別名・大国主神)を祭るこの神社の由緒は古く、慶雲4年(707)聖徳太子の異母弟、麻呂子親王が創建にかかわっている。丹波丹後の国境の守護神として崇敬され、天正年間、福知山城なるや、城中、城下の鎮守神として崇敬を集め、城主によって社殿の修復がなされ、宝物、神饌(しんせん、神に供える食物、この場合は田畑を意味する)等の奉献もあり現在は福知山、鎮守、守護神としてのみならず、全国各地方からの崇敬参拝者多し。現在の本殿は、正徳4年4月(1714)に炎上後、時の城主朽木民部小輔植元によって、享保3年8月(1718)に造営されたもので、その後、寛政3年7月(1891)に修理がなされ、後は屋根の葺替等の補修が加えられた程度で現在にいたっている。ただし、幣殿、拝殿は昭和9年に建て替えられている。境内には12由緒ある境内社がある。御神徳、福徳、円満、和平、開運、縁結び、商売繁盛、五穀豊穣、国土開拓、医薬、禁厭、病疫祓除、温泉、わけても顕幽両界を主宰し給う神として、神威極めてあらたかな神である。祭祀御例祭、10月20日・21日、夏祭7月20日・21日、その他、大国主神についての詳細は、多くの古書に詳細が記されているので略。

1.一宮神社(いっきゅうじんじゃ)駒札
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2.府社・一宮神社二の鳥居
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3.元禄11年6月(1698)献納の銘がある石の鳥居
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4.福知山市指定の樹木第5番「アラカシ」
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5.京都府教育委員会の駒札
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6.昭和9年造営の拝殿
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7.京都府指定文化財の本殿を後部から見る
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8.京都府指定文化財の境内社大原神社本殿
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9.京都府指定文化財の境内社、八幡神社本殿、天満神社本殿、武大神社本殿
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10.見事な能舞台
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11.拝殿を逆サイドから見る
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