会社帰りのぺたぞうは、るきさんに必ず電話をかけます。
るきさんも、一日の電話はそれだけ、という日もある感じの娘さん。
ある日、ぺたぞうが思っていたよりも遅くなった帰り道にるきさんに電話をかけました。
すると、話中です。
めずらしいこともあるもんだ、と思ったぺたぞう。大体こういうときは妹さんと長電話です。
なので電話をしまおうとすると、すぐにるきさんから折り返し電話がありました。
話中なので着信は残らなかったはずなのになあと思って電話にでると
るきさん:「ぺたぞうさん、だれかに電話してた?」
ぺたぞう:「………なるほど。」
そうです。二人で同時に相手にかけたため、お互いに通話中になったのです。
ぺたぞう:「夫婦は似てくるんだねえ…。」
るきさん:「るきさんはメタボじゃないですよ」
ぺたぞう:「そういうことじゃ無くてね。」
こうやってきもちが通じるようになっていくんですね。