あとりえほしみらい教室では、9月は人形作りをしています。
個々に取り組むことが多いあとりえでのアートカリキュラムですが、
教室の仲間を意識して、また、異年齢を活かして協力することで
いろいろな成長が得られます。
今回の人形つくりは共同作業。みんなで1つの大きい作品を作ります。
模様をかくのが得意な子
作って切って貼ってするのが得意な子
など、それぞれの子供達の良いところをもっと伸ばしていく、
また、違うことに挑戦するなど、さまざまな経験が含まれています。
何の人形を?
これは、絵本の中の登場人物で、みんななら誰が来て欲しい?
という質問から始まり、どんどん意見を出し合います。
なんでもあり。思ったら口に出してみるということ。
そして、これが、立体の人形になると伝えることで、
人形ならこのほうがいいとか、こうしたらおもしろいとか、
立体イメージにきりかえ、子供達の意見がまとまってきます。
いきなり、「人形にする」と伝えるとイメージ湧かずに
思ったことを口にするのを躊躇してしまうもの。
「これはできない」とか「無理だな」とか先に思ってしまう。
これではダメ。
あとりえでは、子供達のイメージできる声かけ順序も意識しています。
それから、個々に自分なりに絵にしてみてアイデアをだす。
これも、話し合いばかりでは意欲が沸かないので、描いてみることで
人形にするという意識と、アイデアが浮かびます。
口にすることも恥ずかしがりやで出来なかった子でも、絵で意見することができる。
これで、全員が参加しています。
そこから、
「役割」を決まることが大事。
子供は「大人扱い」してほしい生き物です。
「●●くんにまかす!」と役割を与えることで、人に言われなくても
自分から動くようになってきます。責任を与えてあげることも愛情・・。
役割も、先生が勝手に決めません。
立候補!
自分がしたいことをするのが一番。
そうやって、話し合いで「つまら〜ん」と言っていた子も
作り始めたら、テンションあがって自分から取り組みます。
この子供のおもしろさ!
子供達の意欲を引き出すことをとっても大切にしています。
いちから100まで子供達が作る。
どんなに形が悪くても、へんになってもいいのです。
それが子供達の意欲が詰まった作品です。
1回目が各クラスほぼ終了。土台ができた段階!
2回目に役割ごとで仕上げていきます。
また、出来たら終わりではない!!
それに、みんなで名前を付ける楽しみもまっています。
で、それで終わりではないのだ!!!
今年の遠足は「わくわくほしみらい会」になったので
会の中で劇として使います。
先生達は今からその人形で練習をしなくっちゃ!
劇を見たい人は、今すぐあとりえほしみらいへ!!

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