今回は特集第2回の381系やくもです。
解説文が多くなりますがご了承ください

やくも色のロゴです
やくものについての解説です
L特急やくもは岡山駅〜出雲市駅間220.7km を1日15往復しています。
後藤総合車両所出雲支所所属の381系を使用おり、塗装は「やくも色」・「スーパーやくも色」・「ゆったりやくも色」の3種類で多客期などでは日根野電車区の381系国鉄色が運用に入る事もあり、混結編成もよく見られます。
※この写真のみトリミング加工しています。
〜やくもの歴史〜
やくもの歴史を簡単に見てみましょう!
さて、「やくも」は何時、登場したかと言いますと・・・・
今から37年前
・1972年(昭和47年)3月 - 山陽新幹線岡山開業に伴うダイヤ改正に。
関西地方から山陰中部へ行くには「関西-岡山-米子- 」のルートが最速となったことから、岡山駅 - 出雲市駅・益田駅間に特急「やくも」が登場しました。
当時は1日4往復でキハ181系気動車を使用していました。
・1982年(昭和57年)7月、伯備線全線及び山陰本線伯耆大山駅 - 知井宮駅(現:西出雲駅)間電化に伴うダイヤ改正により、現在の381系に置き換えられました。

つまり、381系は現在まで27年間使用されていることになります。
・1986年(昭和61年)11月 - 下りの「やくも」の最終列車を知井宮駅着とする。米子- 知井宮間は普通列車扱い。
・1988年(昭和63年)4月10日 - 瀬戸大橋線の開通に伴い臨時列車として高松駅発着の「やくも1・18号」を「マリンやくも」として運行。また、知井宮駅(現:西出雲駅)発着列車を増加。なお、増加分は臨時普通列車扱いとなった。
・1990年(平成2年)に開催された国際花と緑の博覧会(花の万博)への送客対策で大阪駅 - 岡山駅間を延長運転した列車が運行された。
・1991年(平成3年)「やくも」下り最終便を除き出雲市-知井宮駅延長および「マリンやくも」を全て廃止とする。
・1994年(平成6年)12月より「やくも」13往復の内、速達列車4往復を「スーパーやくも」とする。

スーパーやくも塗装。
・1997年(平成9年)3月 再び全列車を出雲市駅発着化、知井宮駅(現:西出雲駅)乗り入れを終了。
・2006年(平成18年)3月 「スーパーやくも」の運転を終了。これにより全列車の愛称を「やくも」に統一。「やくも」全列車にグリーン車を連結。
・2007年(平成19年)4月より「ゆったりやくも」初編成運転開始。同年9月には、パノラマ型車両の「ゆったりやくも」編成が運転を開始。
・2009年(平成21年)6月1日から 全車禁煙化。一部列車に設置の喫煙ルームも廃止。
<リニューアル工事について>
2007年4月3日から、総額約20億円をかけた大規模リニューアル更新工事が行われ、2010年(平成22年)までに全ての編成がリニューアル工事を施工予定。なお、更新工事終了車両には愛称が「ゆったりやくも」となる。なお、工事費は、1両あたり約1億円とされる。

岡山側の先頭車。塗装が紀勢本線の特急くろしおに似てますね。

パノラマグリーン車こと、パノクロと呼ばれる出雲市側先頭車。クロ380です。
スーパーやくも時代同様、カッコイイ塗装です。
クロ380(パノラマグリーン車)は一部列車にしか組み込まれていません。

ロゴマークです。
右:ももちゃん 左:やっくん
だそうです。

2008年2月〜3月にかけて、リニューアル更新工事による予備車不足のため、日根野電車区所属の381系6連1本(リニューアル未施工)を借入して運用。
この編成にはグリーン車が無いため、編成を3両ずつ2分割し、出雲市方に組み込んで使用。多客時にも借り入れがある。
この編成は本来、朝夕の阪和線「はんわライナー」&大和路線「やまとじライナー」に運用されています。
以上で終わろうと思いますが、
長々と文章ですみませんでした。最後までご覧いただきありがとうございました。
コメントいただけますと幸いです。

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