DOCOMOMOの見学会から一週間後、大学の研究室で改めて見学をしました。今回は写真を中心にご紹介します。
★竣工時の姿はこちら
★長沢浄水場の場所

▲正門から見たところ。守衛所は今改修で新設されました。マッシュルームコラムを使用したデザインです。裏には大型マンションが建設中です。

▲エントランス部分。実は地下1階になります。

▲カーテンウォールはアルミ既製品ですがオリジナルのピッチに合わせました。

▲外壁は吹付仕上になりました。手摺はステンレスによりオリジナルデザインに戻しました。

▲マッシュルームコラムは湧き上がる浄水をイメージさせます。

▲エントランスホール床はオリジナルを再現しています。

▲コーナー部分。床板を薄く見せるデザインです。

▲外部廊下。

▲2階部分に直接アプローチする車路スロープ。インフラと建築の一体化を感じます。

▲室内から車路スロープを眺める。切断された煙突の頭が見えます。

▲マッシュルームコラムと錯綜する設備配管。クールなシーンです。

▲打ち放しのまま残ったマッシュルームコラム。型枠の様子が判ります。

▲地下天井に見つけたプリズムグラスによるトップライト。現在では上面が埋められて光は通りません。

▲パラボラ曲線も見つけました。

▲屋上階段室のペントハウスは重量軽減のため面積が1/3に縮小されました。手前に削除された部分の柱頭が見えます。

▲操作廊下屋根は折板が取り除かれました。雨水はマッシュルームコラムに内蔵した縦樋に吸い込まれます。

▲伸びる操作廊下。水槽の上には太陽光発電パネルが載せられました。

▲2列のマッシュルームコラムが林立する操作廊下。まるで水の宮殿のよう。

▲命を掛けて数百万都民の安全を守る金魚。

▲操作廊下末端部。薄いスラブ、透明なカーテンウォール。のぞくマッシュルームコラム。

▲打ち放しのマッシュルームコラムが残った部分。

▲3階会議室。天井が張られ、コラム上部が見えなくなりました。オリジナルには上がり天井部分にハイサイドライトがあったようです。

▲隣は川崎市の長沢浄水場。こちらも大胆な造形で何となく
旧東京厚生年金病院のペントハウスに似ていますが、山田によるものではありません。