厄介なイベントが昨日で一つ終わりました。これでしばらくは遊べますよ。皆さん、是非誘ってくださいです。
ところで、皆さまは「ネットゲーム」って二つの意味があるのをご存知でしょうか。
一般的には、「インターネットを介して複数の人が一緒に行うゲーム」のことを指しますね。しかし最初にこの言葉が出来たのは、インターネットが普及する前のことです。何が言いたいのかというと、元々ネットゲームというのは
郵便で行っていたのですよ。
例として、インターネットを媒介する方の「ネットゲーム」である「箱庭諸島」を用いることにしましょうか。このゲームは、プレイヤーが自分の島をひとつ持ち、その島を自由に発展させていくというものです。島の「開発計画」を予め入力(送信)しておくと、一定時間後にその命令が実行され、島に様々な変化が起こります。それを繰り返しつつ自分の島を発展させていくのです。
これを、ネットではなく郵便でやったとします。プレイヤーは、はがきに計画を書き込み、それを郵送する。それを受け取った運営側はその「結果」を封書でプレイヤーに返送する。この手順の繰り返しです。
しかし、これはあくまで例であって、実際に行われていた郵便での「ネットゲーム」は、単に現在行われているインターネットでの「ネットゲーム」を郵便で行ったものとは大きく違ったものでした。
インターネットでの「ネットゲーム」において、プレイヤーの「命令」に対する「結果」を作るのは、コンピューターです。コンピューターが何やらわけのわからん計算をして、文字通り機械的な「結果」を提示するわけです。
しかし郵便媒介のものはそうではありませんでした。「結果」を生み出すのは、そのゲームを運営している人間達だったのです。つまり、インターネットでの「ネットゲーム」ではプレイヤーが出せる「命令」もそれに対する「結果」もある程度限られていたのに対し、郵便媒介のそれはパターンが無数に存在したのです。コンピューターRPGとテーブルトークRPGをイメージするとわかりやすいかもしれません。
さて、ここまで長々と「ネットゲーム」について説明してきました。では、私は何を言いたいのでしょうか。
一言で言うと、
郵便媒介の方の「ネットゲーム」を実際に運営したい!ということです。しかし、現在ではこのようなスローペースの「ネットゲーム」は流行りませんし、運営側の手間も膨大で大学生の手には負えないでしょう。
そこで考えたのが、インターネット方式と郵便方式の両方を折衷させたものです。すなわち、
「インターネットを媒介とするが、『結果』の作出はコンピューターの計算のみでは行われないゲーム」です。
詳しく説明しようと思うのですが、少々長すぎるのでまた次回ということで。