パイロキネシス(念力発火)の能力を持った青木淳子。その能力ゆえに身寄りもなくひっそりと暮らしていた。ある日、密かに好きだった会社の同僚の多田一樹の妹が殺害される。自分の力を使い、多田の復讐を手伝おうとするが。。。
原作は宮部みゆき。「クロスファイア」より先に青木淳子が登場する小説がある。
光文社から出ている文庫「鳩笛草」の中の「燔祭」という1編。
そのなかで、英明くん演じる多田一樹の妹が殺害される話がでてくる。
「燔祭」のほうが多田と淳子の話が中心なので、映画の内容に近いです。
多田さんは、年の離れた妹思いのいいお兄ちゃん。優しさが画面からも滲み出てます。その妹が殺害されるという不幸に見舞われ、復讐を考える。だけど、普通はそう簡単に出来るはず無い。そこに、淳子の能力を見せ付けられたら。。
悩む多田さん。悩める英明くん、本領発揮です。ほんと、苦悩するお顔もこれまたステキです。