高円寺の相棒の日記!うそだらけ!
※この男は小食で虫と犬が大の苦手!今まで食べたことがないものは一切
食さない 腰抜け野郎だ! (酒だけは大量に飲む!)
世界はそれを、強靱と呼ぶんだぜ 2005,9,2
昨日、
常ちゃんから、急に電話があった。
それは、
さみしいから、遊んで欲しいとの事だった。
常ちゃんは、
淋しがり屋さんだ。
きっと一人じゃ、いられないんだろう。
可哀想だから、
高円寺で一杯引っかける事にした。
駅で待ち合わせしていたのだが、
常ちゃんは、すでにいた。
そして、
泣いていた。
昼間から、駅で俺を待っていたらしい。
俺は、ちょっと恐くなったが、
常ちゃんを、
高級バーに連れて行ってあげた。
そこは、
8人しか座れないカウンターのみのバー。
お客さんを丁寧に接客するためには、
8人が限界だとマスターがこだわっている。
常連の俺は、
行くと、必ずマスターが葉巻をくれる。
昨日も一箱もらった。
マスターに認められている人だけがもらえるらしい。
なにを呑む?と常ちゃんに聞くと、
「レモンサワーなら何でもいい」と言った。
レモンサワーなら何でもいい・・・・・。
常ちゃんは時々、おもしろい事を言う。
レモンサワーなら何でもいい。
レモンサワーしか駄目なのだ。
しばらくして、
お通しのこんがり焼けた豚足がでてきた。
俺は、見るなり、
よだれがでてきた。
その様はまるで、獣のようだ。
飢えたオオカミのような野性味を丸出しにしていた。
そこの、店の土佐犬が、
殺気立っている俺を見て、
たまらず吠えだした。
「どうしたんだ、ベン!静かにしなさい!」
小刻みに震えながら、
まるで最後の抵抗をしているようだった。
俺は、豚足にむしゃぶりつきながら、
その土佐犬を、
でかい土佐犬を睨みつけた。
「うるせえぞ、お前も食ってやろうか」
俺は、目で土佐犬と会話をした。
嘘のように静まりかえる土佐犬。
命を捨てる覚悟はなかったようだ。
弱肉強食の世界で生きてきた
強靱な俺は、例え野生相手でも一歩も引かない。
ふと横を見ると、
常ちゃんがいない。
便所に隠れていた。
そして、
泣いていた。
土佐犬が恐いのと、
豚足が恐いのとで、
いパニック症状を起こしていた。
マスターに水をもらい(すでにレモンサワーではない)、
ティッシュで鼻を咬んでいた。
その様は、
生まれたてのパンダの子供より弱々しく、
お盆の時に飾る、
ナスの足の部分より細々としていた。
きっと、
無人島に離されたら、
30分ともたないだろう。
帰り際、
生まれたての子鹿のように、
足をぷるぷるさせ、
傘を杖のようにつきながら、ヨタヨタと帰っていった。
はっきりいって、
いいとこなし。
だが、常ちゃん、
俺は野生児だ。
俺と遊んでボロボロにならないために、
今日の夜までに、
角川書房からでている、
「強靱な男のモテモテ術」
という本を読破してください。
ちなみに、
哲夫にも声をかけたのだが、
豚足が恐いのと、ご飯が少ししか食べれないのと
(そこの店は、半端なく量が多い)、
ともにゃんに抱っこしてもらいたいから
という理由で来なかった。
ふう、
やれやれだぜ。
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!!!!これが日記の真実!!!!
昨日、
常ちゃんから、急に電話があった。
それは、
さみしそうだから、遊んでやるとの事だった。
常ちゃんは、おにいさんだ。
うれしいから、高円寺で一杯引っかける事にした。
駅で待ち合わせしていたのだが、
俺はうれしすぎてダッシュで向かったそして、
気持ち悪くなった。
昼間から、
酒を飲んでいるせいだ。
常ちゃんに
コウちゃんと居酒屋に行った。
そこは、
8人しか座れないカウンターのみの居酒屋。
店が狭いので、
8人が限界だとおやじがいっていた。
常連の俺は、
なにを呑む?と常ちゃんに聞くと、
「レモンサワーなら何でもいい」と言った。
レモンサワーなら何でもいい・・・・・。
常ちゃんは時々、おもしろい事を言う。
レモンサワーなら何でもいい。
レモンサワーしか駄目なのだ。
しばらくして、
お通しのこんがり焼けた豚足がでてきた。
俺は、見るなり、
人より くぼんだ 目を丸くした
脂ぎっていて形も気持ち悪かった。
そこの、店のチワワが、
俺を見て、たまらず吠えだした。
「どうしたんだ、ルル!静かにしなさい!」
小刻みに震えながら、
まるで俺を笑っているようだった。
俺は、豚足とチワワにびびっていると
そのチワワが
「お前も食ってやろうか」
チワワは、目で威嚇してきた。
嘘のように血の気がひく俺。
命を捨てる覚悟はないので。
ふと横を見ると、
常ちゃんがいない。
困った俺は便所に隠れた。
そして、
泣いた。
チワワが恐いのと、
豚足が恐いのとで、
軽いパニック症状を起こしていた。
おやじに水をもらい
ティッシュで鼻を咬んだ。
その様は、
生まれたてのパンダの子供より弱々しく、
お盆の時に飾る、
ナスの足の部分より細々としていた。
きっと、
無人島に離されたら、
30分ともたないだろう。
帰り、
生まれたての子鹿のように、
足をぷるぷるさせ、
傘を杖のようにつきながら、ヨタヨタと帰った。
はっきりいって、
いいとこなし。
常ちゃん、
俺は腰抜けだ。
俺と遊んで人に馬鹿にされないように、
今日の夜までに、
角川書房からでている、
「強靱な男のモテモテ術」
という本を読破します。
ちなみに、
哲夫にも声をかけたのだが、
そんな俺に嫌気をさしたのか
適当にうけながされて来なかった。