秋です。どこかしらで
カラオケ大会が毎週の様に催されております。
歌のお好きな方々は毎日の様に
カラオケスナック等に通われております。
圧倒的に女性が多い世界であるが、前に比べると男性の方も増えつつあるようだ。
「歌を始めたいなあ〜!」って思った瞬間が歌との出会いかもしれない。
歌の世界は点数で評価する事が出来ない。
更には
完成というものが無い。
そこに所謂嵌ってしまうのだと思う。
よくアドバイス等依頼されたりするのだが、そんなたいそうな事は出来るわけが無い。
人其々に個性があり。良い部分をより良く伸ばせばそれでいい筈だ。
歌と言っても、演歌から、ムード歌謡、ポップス、ロック他色んなジャンルがあり、演歌の発声とクラシックの声楽とは異なるとも言われている。
かつての名歌手
「藤山一郎」先生等は元々クラッシックのご出身だそうで、所謂現在の演歌の発声法とは違っている。
やはり歌謡曲と演歌をジャンルで分ける事の一要素では在るまいか?
歌詞の内容にしても、青春ソング、登山ソング、サイクリング・・寮歌、軍歌、は歌謡曲の分野に仕分けされるのかもしれない。
演歌とはやはり
人間臭さ が特徴的だと思う。
人はコ汚い生き物である前提・・・
グチャグチャの人間模様、侘しさ、歯痒さ、憎しみ、怒り、青春ソングには決して在りえない文言で埋め尽くされている。
ある方は演歌を
うらむと書いて、
怨歌と表現するほどである。
人生を知らなければ、演歌の作詞など出来っこないし、ましてや人に伝わる歌など唄えるはずが無い。
話は変わるが、人の声には大きく分けて
地声と言われる声と、
裏声、所謂ファルセットと言われる2種類が存在している。
ソプラノ歌手が透き通るようなお声でファルセットで美しい内容の楽曲を奏でている。
それはそれで良い物は良い。が、
演歌の世界でその声は
嘘っぽく聞こえてしまう。
特に女性は思春期の頃、ファルセットを使い始めると聞いた。
「はい! もしもし〜〜! ○○ですっ〜〜!」
読者の皆様にもお心あたりはござんせんでしょうか!?
自分自身を少しでも可愛くそして若く相手にアピールする事をごく自然に行っているのだ。
表現は失礼ですが、自分を
化かしているのである。
化かした声で
「こんな辛苦の心を・・あなたに解って頂きたいの〜〜!」
わかる男にはそれは伝わらない。同性には反感さえも与えかねない。
素顔のあなたが知りたいのだ!
がなったって、怒鳴ったって、泣きながら唄ったっていいじゃない!
人に伝えるのが目的の演歌という歌がこの世に存在するのだから。
人の声は楽器では到底不可能な表現力を持っている。
ストラディバリウスと言う、
数億円するバイオリンもがこの世には存在する。
だが、あなたの本物の地声はそれをも越える価値があることを忘れないで欲しい。
話は戻るけど、「秀ちゃん?どうすれば歌が上手く唄えるようになるの?」
このご質問には「あなた様の本性を声にして、大根役者でも結構、4分間だけ正直な自分を皆様前にしてさらけ出してはいかがでしょうか!?」 と答える他、僕の力では限界であります・・・
マタマタ生意気な事を言っちゃった・・・「反省・・」
