今でこそ、日本中に牛丼チェーン店がそこかしこにあり、牛丼の概念は定着してしまったが、僕の中では昔食べた牛丼のイメージで、しらたきやお豆腐が入ってて、すき焼き丼のようなものが所謂「肉丼」であった。
初めて現在ポピュラーなスタイルの牛丼を食べたのは、博多市にいた頃。
ある意味、「カルチャーショック」は受けたのを覚えている。
漫画の「キンニクマン」で出てくるのを見た位で、本物を見るのも食すのも初めてだった。
値段にも驚いた・・・
博多では有名なチェーン店の「牛心」。長浜ラーメンと共に足繁く通ったものだ。
長浜ラーメンに関しては、今更語ることも無かろう。でも「牛心」の牛鍋は食べてみた方が良い。ただし、今もあるかは不明。
ラーメンに関しては、ある種のこだわりがあるため、ここでは割愛させていただき後日又日を改めて、熱弁を振るいたいと思っている。
さて、牛丼トップの吉野家さん。牛肉輸入再開でさぞやお忙しいと思うのだが、豚丼は是非続けていただきたいものだ。
発売当初は、「ゴボウ?」かなんかが入ってて、少々外した感はあったが、今のそれはとても牛丼に勝るとも劣らぬ仕上がりだと思う。
私は「つゆ無し!」を心がけている。塩分が気になるからである。
これに生野菜サラダを頼めば、定食屋で食べるしょうが焼き定食の即席版なのだ。時間が無いときは重宝する。
牛丼は久しく食べていないが、これも時間の無いとき味噌汁を一緒に頼んで、「猫マンマ」の如し食す。これがある意味イケテいた時代があった。
大変待ち遠しいが、あの味に又出会えるのだろうか!?
いや、280円であったからこそ満足していただけではないのか?
「旨い」「安い」「早い」が、せっかちな江戸っ子庶民の心情。
遠く離れた「メリケン心情」がどこまで理解してくれるやら・・・
ところで、なんで「ぎゅうどん」なのに「とんどん」では無いのか・・・
謎は日米間の問題と共に深まる。