珠代さんを励ます会  

今日は新聞の「10年改革」を磨く作業。
読んで、修正し、磨いて、
また読んで、修正し、磨く。
俗に「推敲」という作業ですが、
むしろ「磨く」という言葉がふさわしく、
みるみるうちに文章が整っていきます。
事務局長、この作業が結構好きです。


ところで、午前10時25分、
3カ月ぶりに為替介入が行われ、
ドルは一挙に上がりました。

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組合にとって問題の豪ドルも83円台まで。
このまま行ってくれればいいのですが、
8月4日の前回は、
わずか3日で戻ってしまいました。
介入は膏薬を貼るようなもの。
円高要因(通貨供給量の相違)をそのままにして介入しても
効果がないことを
どうして学ばないのでしょうか。


夕方から、新宿の京王プラザへ。
↓の会合に出席のためです。

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珠代さんといっても、
吉本の↓この人ではなく、

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東京選挙区参議院議員の丸川珠代さんのこと。

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組合の顧問ですので、
三役と局長・次長8名で出席。

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会場はコンコードボールルーム。広い。

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↓発起人代表の安倍晋三元総理。

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見識が豊富、ユーモアもあり、
弁舌さわやか、何よりチャーミング。
総理大臣をもう一度やらせてみたい、と思っている人は事務局長だけではないはず。

この人の時に起きた復党問題から
自民党の凋落は始まりました。
政治は筋を通さないと国民は見放すという教訓です。

町村さんや

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中曽根さんの挨拶があり、

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居並ぶ国会議員を代表して挨拶したのは、

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中川雅治参議院議員。

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こちらも東京選挙区選出で、
同じく、組合の顧問です。

↓は、ご主人とのツーショット。

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最後にご本人の挨拶です。

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「日本人」ということに焦点を当てての挨拶はなかなかよかった。

↓ちょっと涙目に?

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各種団体の長が壇上に。

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芹田理事長も登壇。

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ちょっと談笑。

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食事が始まり、

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主人公は会場を回ります。

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この風船が、珠代さんの存在する場所。

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最後もお見送り。大変でしたね。

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スピーチにも出ていましたが、
珠代さんのヤジは、相当なもの。
元アナウンサーで声がよく通るので、
インパクトがあります。

中でも有名な「愚か者どもめ」発言。
その現場を見たい方は、
↓をクリック。

http://www.youtube.com/watch?v=zp7GUcPFMLs

3分30秒あたりに合わせてみて下さい。


珍しい経験  旅行関係

今日は珍しい経験2題を。

先日、カミさんと「オペラ座の怪人」を観に行った話を書きましたが、
その日、5時過ぎに携帯に家から留守電が入りました。
「行けなくなった」のドタキャンかと思えば、
全くの無言。
かけ直すと、話中です。
待ち合わせ場所にはちゃんとカミさんは現れて、
電話は相変わらず話中。

さては、と推理して、
帰宅時確かめると、
電話はかかったままで、7時間を経過。

犯人(犯猫?)は子夏で、
電話の上に乗り、
「ワンタッチ」ボタンを押してしまったらしい。
数字をでたらめに押したのならかかりませんが、
ボタン一つなので事務局長にかかってしまった。

通話は途中で中断しているので、
課金はされないそうですが、
請求書が来るまでは、ちょっと心配。
電話は猫が乗れないように箱の中へ。

それにしても、
猫から電話をもらったのは、初めてです。


もう一つの珍しい経験は、
少し前に(いつのことだか)香港に行った時のこと。

映画のサークルの40周年記念イベントに参加。
事務局長は、最後の大食事会だけ参加で、
もう一つの目的は
マカオでやっているショー
「The House of Dancing Water」を観ること。

夜香港に着いて、
翌日にはマカオに向かうので、
寝るだけのホテル代はちょっともったいない。
併せて、マカオでケースをズルズル引きずって歩きたくなく、
荷物はホテルに置いて、
軽装でマカオに行きたい。
寝るだけと荷物置き場のホテルに
高いお金を支払うのは、やはりもったいない。
安い宿泊施設はないかと探してみたら、
やっぱりあるんですな。
一泊2500円くらいで、
3泊しても7千円台

というのが、二つ目の「珍しい経験」。

香港の目抜き通りのネイザンロードには、

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↓こういうマンションが沢山あり、

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↓は、その一つ。

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この写真は朝撮ったものですが、
夜になると、
中には得体のしれない店が開店し、
入口にはどこの国の人か分からない人たちがたむろし、
女の人はちょっと怖い雰囲気。

その中に目的の宿泊施設はあり、
エレベーターの中には、
6カ国位の人種が同乗。
ホテルに泊まった人のレビュー(感想文)では、
廊下に机が一つあるだけのフロントと書いてありましたが、
ちゃんとフロントはできていました。

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↓のフロントの様子は、深夜撮影。

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フロントでチェック・インすると、
こちらへ、と案内されたのが、
フロントのすぐ脇の部屋。

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ベッドとカラーボックス以外、何もありません。

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レビューに2畳位と書いてあったので、
狭いのは覚悟していましたが、
確かに狭い。
2畳よりは広いが、3畳よりは狭い。

トイレとバスは、こんな状態。

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シャワーを使うと、床が水びたしになります。
日本人の感覚ではNGですが、
香港では当たり前だといいます。

窓の外にはホステルの事務所が見えます。

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それで、窓に紙が貼っているのか。

レビューを読むと、
恐ろしいことが沢山書いてあり、
(部屋が匂うとか、騒音がひどいとか)
覚悟して、フェイスタオルとバスタオルは持参しましたが、
どうやらこのホステルは最近リニューアルしたらしく、
部屋はきれいで、清潔でした。

狭さを言えば、価格相当。
日本のビジネスホテルにもこれくらいのはあります。

廊下は、生活臭ムンムン。

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火災が起こったら大変でしょうね。

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このマンション内には、改造したと思われる宿泊施設が沢山あり、

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他のマンションにもあるようです。

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どうやら、このUSAホステルは中でも上のランク
リニューアル後なので、
↓のようにきれい。

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ただ、カップルやファミリーには不向きで、
こんなところに泊めたら、
娘には「パパ、うちは、そんなに貧乏なの?」
と泣かれそうです。

と思ったら、
写真を見た娘は、
「あ、私、全然OKだよ」ですと。
カミさんは即座に、
「やだ、私、こんなの」

こういゲストハウスは
東南アジアなら沢山あります。
ソウルにもあるし、
ニューヨークでも泊まったことはあります。

まあ、若者ならまだしも、
還暦過ぎたおっさんが泊まるところではありませんが、
いい経験をしました。

香港が安かった分、
マカオのホテルはちょっと豪華に。

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その話は、また今度。


ファルコンV号、東へ  

昨日は、ブログを休んでしまいました。
食後、つい床と仲良くなって。

で、今日は、今年最後のサイクリング
というのは、老朽化したファルコンU号の
ブレーキがすっかり甘くなって、
先日は脇から来た自転車にぶつかってしまいましたので、
危険を感じ、新調。

↓がファルコンV号

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少々車体が重いので、
初速が悪く、
スピードが出ません。
それともこちらの体か弱っているのか。

方角は東。
湾岸道路や京葉線の脇を走ります。
自転車は車道を走れ、と最近警察は指導していますが、
このあたりはトラックの走行が多いので危険につき、

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歩道を走ります。
ほとんど人は歩いていません。

途中は、前にも写真を何度も載せているので、省略。

ただ、市川市内にはまだ農地が多く、

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↑大根や↓ねぎを作っているので、掲載。

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途中で、↓こんなモーニングも。

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江戸川を渡る京葉線。

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下にはのんびりとボートが浮かんでいます。

幕張に入ると、こんなところに、イオンが。

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前はカルフールが入っていた場所。
今年3月にイオンになったそうで、
ああいうやり方は日本には合わなかったようです。

今回は稲毛海岸まで足を延ばしたら、
花の美術館が。

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入場料大人300円。写真撮影可。

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中は花があふれています。

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ギャラリーもあって、

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モネの睡蓮が。

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しかもシネマスコープ。

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残念。レプリカでした。

熱帯の花を展示する温室には、

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滝もあります。

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熱帯の花は、色がきれい。

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通路にも花が一杯。

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菜園もありますが、

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見事に虫に食われています。

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↓こんな展示もあって、

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みんな押し花。

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絵心のない事務局長には、

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とても無理。

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ハロウィンもすっかり定着したらしく、

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衣裳を貸して、

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記念撮影も。

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海浜公園には、

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バーベキューの施設も。

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「稲毛海岸」と名前にあるように、

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このあたりは、アサリの取れる海でした。

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椎名誠もこのへんの出です。

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帰りは海沿いの別ルートで、
幕張新都心を眺め、

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右に幕張メッセ、

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左にマリンスタジアムを見ながら帰りました。

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微妙にサドルの高さが違うので、
別な筋肉を使ったらしく、
ちょっと足が痛い。

でも、さわやかな風に吹かれてのサイクリングは最高です。



ポスターと『オペラ座の怪人』再び  

↓は、市場会社が作ったポスター。

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牛肉の全頭検査体制が整ったことで、
卸売の方に配付。
小売店もいかがですか、
ということで、
各支部長に送り、
希望数だけもらうことにしました。

一方、市場の省エネ会議では、
冬の省エネの方針が出て、

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夏は冷房、冬は暖房の自粛が迫られそうです。
夏はビルのエレベーターを1台止めましたが、
冬はしないそうです。


いよいよ食肉ギフト券の払い戻し期限が迫り、
その後の加盟店の対応の文書作りをしたりしていたら、
例の「組合10年改革・後編」の執筆は全く進みませんでした。


ところで、
日銀が円高対策として追加金融緩和を発表した直後から
まるで、あざ笑うかのように、
円高が進行

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5兆円投入の対策は、8対1で可決。
反対した「1」は、10兆円投入を主張したのだそうです。
5兆円程度の小出しの対策では何の効果もなく、
円高対策のはずなのに、
円高が是正しないのだから、
自分たちの方針が間違っているのではないかと、
どうして思わないのでしょうか。
不思議です。

組合の決算に米ドルより影響のある豪ドルは、
↓のように、80円を超えて、81円台へ。

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このまま3月まで続いてくれ。


さて、夕方、カミさんと有楽町で待ち合わせして、
まずお食事。

↓の高知料理の店に行きました。

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名前から来るのか、店の中を川が走るという凝った造り。

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↓入口。

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↓するめいかの藁焼き。

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↓ほたての藁焼き。

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↓鶏もも肉の藁焼き。上手に柔らかく焼いてあります。

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藁焼きばかりですが、
極めつけは、鰹の藁焼き塩たたき。

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すこぶる美味。塩をつけて食べるのがまた、いい。

↓黙々と調理する料理人さん。
この向こうに藁焼きの場所がありますが、

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煙の上がっている写真が撮れなかったのが残念。

↓これは、天芋。

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さつまいもの天ぷら。
蜂蜜バターが入っていて、
シャカシャカしてから食べます。

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こんな感じ。これも美味。

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川海老の唐揚げ。四万十川のものが最高。

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ヤマトテナガエビと言われ、
こんなに長い手を持っているのは、

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獲物を捕獲するためでしょうか。

食事の後は、スカラ座へ。
先日観た「オペラ座の怪人 25周年記念公演」
が、あまりによかったので、
カミさんに観せてやりました。

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昨日、ブログで冗談でカミさんを死なせてしまいましたので、
そのお詫び、
というわけではありません。
前から決まっていました。
ブログのことは、カミさんは笑って面白がっていました。

最終日の最終回のせいか、座席はぎっしり。
早めにベスト・ポジションを取っておいて、よかった。
今日は字幕のことはあきらめていましたので、
歌に集中できました。

フィナーレではまたも感動。
マイケル・クロフォード
サラ・ブライトマン
「世界で初めてファントムを演じた人」
「世界で初めてクリスチーヌを演じた人」

という勲章を一生つけて生きるのですから幸福です。

なにしろ8時という遅い時間の開始ですから、
終わったのは11時。
当然帰宅は12時を回っていました。
それでも、とても幸福な気持ちになっての帰宅でした。

今日でスカラ座は終わり。
この後、関東では、
次のスケジュールで上映。

11月5日〜11日  TOHOシネマズららぽーと横浜
11月19日〜25日 品川プリンスシネマ
11月19日〜25日 TOHOシネマズ流山おおたかの森
11月20日〜1月14日 シネマサンシャイン土浦
12月3日〜9日 シネプレックス幕張
12月3日〜9日 MOVIXさいたま


今まで事務局長のおススメで観た方は、全員、
「よかった! 教えてくれてありがとう」
と言ってくれています。



小さな嘘・カミさんを殺してしまった  

今日は監査会
全ての事業が順調に進展しており、
焦点は為替のみ
米ドルは影響が薄く、
決算の動向は、豪ドル次第。
今の水準が続くと、
生衛組合は堅調ですが、
事業組合は3年ぶりの赤字に転落。
阻止しようにも、
為替については我々はなす術がありません。
3月に向けて5カ月間も神経質な展開にさらされるのは、
楽しくありませんが、仕方ない。

一方、話の中で、
福祉共済の加入促進キャンペーンに言及。
常務理事の目標達成者、
理事の目標達成者、
更に目標達成支部もぽつぽつと現れており、
徐々に浸透しつつあります。
「3カ月しかない」が、むしろ
「3カ月もある」と受け止められて向きもあるようです。
ただ、否定的・悲観的意見が少なく、
みな前向きに取り組もうというところは、
わが組合の役員・支部長の律儀で真面目なところです。


午後から新聞の
「組合10年の改革」の「後編」執筆に突入。
書いていると時間を忘れます。


そういう中、ドアをノックする音が。
出ると日本人離れした風貌の若い女性が立っており、
化粧品を買ってほしい、といいます。
1万2千円する化粧品セットが特価で2千円ですと。
「女の人はみんな帰ったよ。ちょっと遅かったね」
と言うと、
「奥様にいかがですか」。
ここで、事務局長は小さな嘘をつきます。

事務局長のところには、
よくワンルームマンションの売り込み電話が入ります。
面倒なので、
「来月、アメリカに移住するので、いらない」
と嘘をつきます。

一冊5万円もする法外な書籍の売り込みには、
「自分のお小遣いは月2万円なので、
その本を買ったら、
お昼を抜かなくてはならない」
と哀れな話をします。
それでも食い下がって来る人には、
「最近、カミさんが手術して、
お金がかかるので、とてもそんな余裕はない」
と弁解します。

面倒なのでつく、小さな嘘ですが、
前に、銀行の窓口で解約を求めた時、
真面目な行員らしく、
「当行に何か落ち度がありましたでしょうか」
と聞かれ、
とっさに、
「今度外国に移住するので、整理しています」と言い、
「どちらに行かれるのでしょうか」
「ロサンゼルスに住みます」
「それは大変でございますね。
お気をつけて行ってらっしゃいませ」
と言われた時には、
少し胸が痛みました。

さて、化粧品セールスの「奥様にどうぞ」に対して
事務局長がした嘘とは何か。
「カミさん、死んじゃったからいないんだよ」
ああ、ついにカミさんを殺してしまった
すると相手は、ひるまず、
「お嬢さんにいかがでしょうか」
「娘は外国に行ってしまっていないんだ」
「どちらに」
「韓国だけど」
「それは素敵ですね」
どこが素敵なんだ。
「では、戻って来た時のためにどうぞ」
面倒になったので、
事務局長、とんでもない嘘を。
「娘は最近、性転換して男になったので、
化粧品は要らないんだよ」
最後の2行はさすがに言えませんでした。


この時、事務局長は、
ビリー・ワイルダー
元祖女装コメディ「お熱いのがお好き」(1959)を思い出していました。

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禁酒法時代のシカゴ。
ギャングの抗争に巻き込まれ、
殺人事件を目撃してしまった二人のバンドマン、
ジョー(トニー・カーティス)とジェリー(ジャック・レモン)は、
追っ手から逃れるために女装して、
女ばかりの楽団に紛れ込み、
マイアミのホテルに出演する。
マイアミでは金持ちたちが女漁りをしており、
ジョーはバンドの歌手シュガー(マリリン・モンロー)を落とすために策を労し、
ジェリーとオスグッド3世(ジョー・E・ブラウン)なる金持ち老人をくっつける。
金持ちはジャックを女と信じて、
プレゼント攻勢をかける。

(中略。
そのホテルにギャング団がやって来るなど、いろいろあって)

最後、ジョーたちは、オスグッド3世のボートに乗って脱出するのだが、
3世はジェリーと結婚するつもりでおり、
ジェリーは色々難癖をつけて結婚をあきらめさせようとする。

その最後の下り。

3世「母に知らせたら、喜んで泣いてたよ。花嫁衣裳を譲るって」
ジェリー「私には着られないわ。お母様とは体の作りが違うし」
3世「直せばいい」
ジェリー「だめよ。実は、私は結婚できないの」
3世「どうして?」
ジェリー「だって、本当は金髪じゃないの」
3世「そんなこと、いいさ」
ジェリー「タバコも吸うのよ」
3世「構わないよ」
ジェリー「サックス吹きと3年も暮らしてたの」
3世「許すよ」
ジェリー「子供が産めないの」
3世「養子を取ればいいよ」
ジェリー「分かってないな(カツラを取って)俺は男だ!」
3世「完全な人間はいない」


というのが、ラスト。
超笑える映画。
何回観たか分かりません。

この映画を初めて観たのは、
今はない、渋谷の東急名画座。
当時事務局長は中学1年生で、
連れて行ってくれたのは、
映画好きな父と母。
1960年(昭和35年)12月25日のことでした。
こんな素敵な映画を教えてくれて、
お父さん、お母さん、感謝していますよ






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