半期越えで赤字の恐怖  

毎年書くことですが、
早くも上期が終わりました。

と書いて、
他の年はどうしていただろうか、
過去のブログを読んでみたら、
いやはや。

昨年は関東の大会のためにいろいろ準備。
一昨年はやはり理事・支部長会の準備を進めながら、
その前に行った北欧4カ国の旅行記を始めています。
更にその前は、
リーマンショック(当時はそう呼んでいなかった)
が始まり、
為替の変動に翻弄されています。
そして、その前は、
組合50周年記念の明治座観劇会の準備・・・

やはり、このブログは、
組合にとっても自分にとっても
まさしく「日記」で、
こうして記録しておいて、
本当に良かったと思います。


半期の終わりにいつもやるように、
年度末へ向けての決算予測を立ててみましたが、
う〜む。
このままの為替なら、
3年ぶりの赤字になります。

リーマンショックが起こった
平成20年度は
為替が円高に振れて、
利息収入が減り、
7年ぶりの赤字になりましたが、
「いつか為替は戻って来る」
という希望がありました。

事実、一度は戻ったのですが、
その3年後に
欧州の経済危機でもう一度同じことが起ころうとは
誰が予測したでしょうか。

今度の円高は少々根が深く、
回復は遅れる
と事務局長は読んでいます。

円高の報道を聞いてみんな思うのは、
この不景気の日本がなぜ円高、
と思うでしょうが、
そのからくりは、↓のグラフを見れば分かります。

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リーマンショック以来、
アメリカは3倍の通貨を供給した。
つまり、
それまでの3倍ドル紙幣を刷った。
ユーロも同じことをした。

りんごと梨をそれぞれ特産品にしている
隣村との物々交換で、
りんごが大豊作になり、
数が3倍になって、
梨がいつもどおりなら、
少ない梨で沢山のりんごが交換出来る、
つまり「梨高」になる、
というのは、子供でも分かる理屈。

ならば対抗して円の紙幣を沢山刷ればいいのですが、
日銀は「通貨安戦争には参加しない」
などと、お公家さんのようなことを言っています。
(そういえば、今の総裁は、お公家さんみたいな呑気な顔をしています)
円を多量に供給すれば、インフレになるからと。

馬鹿だと思いませんか。
デフレで苦しんでいる時、
インフレの心配をしている
んですから。                      
復興財源も増税ではなく、
復興債を発行して、
それを全額日銀が買いつければ、
理由はたつのに、
やらない。
増税すれば景気が悪化して、
税収そのものが減るのに、
増税をする。

政府も日銀も
自説に固執して、
有効な手を打てない。
やはり「筋道立てた考え方」が出来ないからです。

そう言っている間に
製造業、輸出産業は疲弊していく。
組合も困る。

今日、ある銀行の方がお見えになり、
組合の資産運用を絶賛してくれました。
今年の利息収入は減りますが、
それでも、
他に比べれば、「たいしたもの」なのだそうです。

そうは言っても赤字は赤字です。
精神衛生によくない。
組合内助成事業は、
定款変更して、
本会計と分離しましたので、
組合員へのサービスは低下させることはありませんが、
本会計の赤字は、やはり何かと窮屈になる。

来年の3月に為替が今より改善していて、
笑い話になればいいのですが、
やや気の重い
半期越えでした。


ソウルの娘は、明日から3連休だそうです。
アメリカからは「直木賞作家」が
東海岸にインディアンが作ったカジノのレポート。
ここは行ってみたい。


厚生部会とFACEBOOK  

今日は厚生部会で、
今度行う
保険の全国規模の加入促進キャンペーンを検討。

今回は珍しく役員や支部に割り当てすることになりましたが、
320の全体目標が
個々の人間や支部に当てはめると、
かなり少ない数になり、
達成可能に感じてくるから不思議。

資料は
保険の構造から始めて、
その加入状況、
1万名確保の意味、
キャンペーンの全体像、
個々への割り当て、
支部の一覧表、
特典と報奨、
様々な提案と
なかなか見事な出来、
自画自賛

自分で作ってみると分かるのですが、
どうして全国会議は
こういう筋道立てた説明をしないのだろうか、
全国キャンペーンも
どうして会長から
各県理事長に向けた
キャンペーンの意義や狙いを書いた
依頼文書を出さないのか、
不思議。

そういうものがあれば、
ノルマ分担された各副会長も
どれほど仕事がしやすいか分からないのに。

そういう情報発信能力
意思伝達能力が欠けているのは、
国会議員や大臣たちからしてそうだから、
日本人の特性なのかもしれないですが。

ただいつも会議で感じるのは、
「自分の知っていることは、相手も知っている」
と思って説明しているとしか見えないことで、
「自分の知っていること」を
「相手が知らない」からこそ
説明会をしているわけで、
つきつめれば、
教育的思考がないか、
方法論がないかということでしょう。

まず、相手が知らないことを把握して、
それを分かりやすく伝達して
理解させるにはどうしたらいいかを
工夫するのが、
「教育」の技術というものです。

そういうことを一瞬にして出来る人もいれば、
何年やっても出来ない人もいる。
結局は、映画や演劇、絵画や音楽と同じで、
「センス」の問題に帰すると思います。


理事・支部長会の資料の方向が見えて来て、
毎日遅くては厳しいので、
残業は1日置きにしようと、帰宅。


娘の韓国での写真を見るために
FACEBOOK
に登録したら、
その途端「友達かも」ということで、
高校時代の同級生や
娘の友達などがずらりと出て来て、驚いた。

外人も男女あわせて多数あり、
コンピューターはどういう理由で
あの人たちを
事務局長の「友達かも」と判断したのだろうか。
不思議。


理事・支部長会へ向けて  

午前中、
「肉の日」特販の景品提供メーカーが
立て続けに来訪。

夕方からは芹田理事長と藤田副理事長に来ていただき、
食肉共同購入事業についての打ち合わせ。

残った1支部長に電話で催促して、
理事・支部長会の出席者の顔ぶれが出揃いました。
今年の出席者は131名

その討論資料は、ようやく半分出来、
あっという間に夜10時に。
後半を明日・明後日で作って、磨かないと。

さすがに疲れ、
家に戻って、ベッドに誘惑されてしまいました。

夜中に起きて書いていますが、
そういうわけで、今日は短く。


↓は、ソウルの下宿屋の娘の部屋。

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テレビは、ブラウン管式。

↓は、そこでの朝食。

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いろいろ小皿で出るのが韓国風。

↓は、大学の学生食堂。

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4000ウォン。
円高、ウォン安の今は、280円。
安いね。

↓は、学校の入り口。

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↓は、始業式の様子。

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アフリカ系の学生が歓迎パフォーマンスでもしているのか。

こんな写真が送られて来て、
娘の動向が分かる。

現在取材でアメリカ横断中の「直木賞作家」は、
ニューヨークに到着。
これから「リトル・ダンサー」を観る。
リノではカジノで勝った証拠のレシートを写真で送って来た。

昔、地球の反対側へは、
コレクトコールでかけて
何十分も待った。
今はリアルタイムで情報が伝わる。
便利な時代だね。




会場下見と『ロベルト・デヴェリュー』  

理事・支部長会の出欠の締め切りが昨日で、
返事がなかった理事と支部に
帰宅前にFAXしておいて、
今朝出勤すると、
効果てきめんでFAXが返信されていました。
その後の催促と合わせ、
未回答は1支部のみ。
全体で130名くらいの会議となりそうです。

保険会社の方が来訪し、
保険の加入促進の話をしたところ、
積極的に関わってくれそうです。


夕方から、理事・支部長会の会場である
東武ホテル・レバント東京へ。
当日の議題の中で歌ってもらう
「お肉応援隊」の香蓮さんとマネージャーの方に、
会場を下見してもらうため。
舞台を広くしたり、
導線を決めたり、
現場で検討した成果がありました。

香蓮さん、
一昨日は戸越銀座の組合員のお店で歌ってくれたようです。


その後、上野の文化会館へ。

今週から事務局長は文化の秋に入り、
その第1弾が、これ。↓

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NBS(財団法人日本舞台芸術振興会)が招聘した
バイエルン国立歌劇場の引っ越し公演です。

今日の演目は「ロベルト・デヴェリュー」
「アンナ・ボレーナ」「マリア・ストゥアルダ」と並んで、
ドニゼッティの「女王三部作」と呼ばれています。
この作品の主人公は、
あのエリザベス1世。
タイトルはその愛人の伯爵で、
愛の4角関係の中で苦悩する絶対権力者を描いています。

あまり上演されない作品ですが、
主演のエディタ・グルベローヴァが演じて評判となり、
すっかり彼女の持ち役となって、
今回の引っ越し公演に選ばれました。

もちろん事務局長は初見で、
一度も聴いたことはありません。
序曲で、「あれっ、このメロディーは・・・」
と驚いたのは、
英国国歌「God save the Queen」だったから。

あまり上演されないのが不思議に思ったほど、
音楽も美しく、ドラマも密度が濃い
特に、第2幕最後の三重唱はぐっと来ました。
そして、3幕のロベルトの「最後の息の中で」、
エリザベッタの「生きるがいい、忘恩の人よ」は、
胸を打ちました。

さすがグルベローヴァは素晴らしい。
やはり、オペラは歌唱が優れないとだめですね。
当たり前ですが。

そういうわけで、
音楽的には素晴らしかったですが、
問題は演出。
17世紀の話を現代に持って来て、
↓のような服で演じます。

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エリザベッタは女社長のよう。
どこかの会社の役員同士の派閥間の抗争みたい。
グルベローヴァがサッチャー首相のように見えたりします。

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江戸時代の歌舞伎を現代に持って来て
今の服装で演じたって何の意味もなく、
文化的背景の中でドラマが進行するのですから、
その時代の装置と衣裳でやればいいのに。
そうすれば、女王の苦悩ももっと際立つのに。
ドイツ系のオペラは、いつもこれ。
今回のバイエルン、3作みんなそれらしい。
やれやれ。

でも、演出的には細かく行き届いていて、
嫌いなタイプですが、
敵ながらあっぱれ、
とは思いました。
                        
↓は148ページもある大型プログラム。

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事務局長の名前も終わりの方に掲載されています。



賠償会議とまずさの極致  

先週入れたプリンターが、
最初の1枚から汚れが出て、
黒い鳥の足跡のようなものが
等間隔で印刷されます。
症状から見て、ローラーに原因と思いましたが、
来てもらうと、
案の定、黒のトナーのローラーに傷がついているといいます。

その代替品が夕方着いて、
入れ替えて治りましたが、
メーカーは、出荷前にテストはしないのでしょうか。

それにしても、
何万台、何十万台と製造する機械の中の、
よりによって
ハズレにブチ当たるとは

ロト6は、当たらないのに。


夕方からは、
「東京原賠協」の説明会
これは、「東京食肉市場原発事故損害賠償対策協議会」の略。

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会場ぎっしりと150人も集まりました。
やはりお金がからむと熱心です。

手続きの仕方、書類の作り方などが説明され、
コンピューター画面の入力マニュアルも出来ており、
入力用画面や汚染牛の個体識別番号のデータまで入ったUSBが
各社に渡されます。
この短い時間にここまで準備したY専務の手際はあざやか。
男を上げました。
この事業を通じて、
全国団体のK専務の株も上がったらしく、
以前は悪口を言っていた人が「たいした奴だ」と。
こういう緊急の時に力を発揮する人たちなんでしょうね。


理事・支部長会の準備を進めている事務局長は、
夕方、わざわざ浜松町で降りて、↓「大つけ麺博」の会場へ。

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テレビで紹介していたので、やって来ました。

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こういうところ、事務局長は実にマメです。

↓はチケット販売所。

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どれを食べても一律料金で800円。

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元は駐車場らしきところに、

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行列が出来、

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お目当てのつけ麺を、

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こういうところで、食べます。

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笑うせえるすまんが一役買っているようです。

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4週連続で、毎週8種のつけ麺が出店。

ラーメン系ばかりでなく、
うどんやそば、きしめん系も。

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一番ラーメン系らしかった↓を選びましたが、
↑の写真とは似ても似つかないものが出てきました。

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ペラペラのプラスチック容器が、
少しもおいしさを感じさせない。
食事は食器も含めてでしょうが。
運営上は楽かもしれないが、
「こんな容器では出せない」と
出店拒否する根性のある人はいなかったのか。
味に自信があるからかも、と思いましたが、食べてみて・・・
びっくりするほどまずい
信じられない。
これで800円も取るのか。
家で自分で作る方がよほどうまい。

今まで食べたつけ麺では、
品川駅中の中華料理店(今はもうない)のつけ麺が一番ですが、
あれは量も多く、
つけ汁の中の具も沢山。
たっぷりと食べでがありました。

しかし、今日のこれは・・・
量も少なく、貧弱な上に、
つけ汁には、具がなく、何ともいえずあいまいな薄味。
スタッフたちは毎日食べていないのでしょうか。
食べても平気で出しているのでしょうか。
(よくそういう店があります。)

こういうものがもてはやされるというのは、
何か間違っているとしか思えません。

今日は「行かない方がいいですよ」
という意味で掲載しました。







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