事務所であれこれ  

暮れに出したアンケートの回収率が悪く、
これでは「全組合員アンケート」とは言えないので、
昨日の会議の決定で、
再度ハガキでお願いすることにしました。
締め切りまでに間があくと、
机の中や棚に置いてしまい、忘れてしまうのものです。

無記名アンケートですから、
誰から回答があったかが分かりませんので、
無駄なようですが、全員に郵送
すでに出した方にはお詫びをし、
回答用紙を亡くした人のためには、
本部への要請ルートと支部長宅にも置くようにし、
そのため、支部長宛の文書も。

ハガキはパソコンで印字し、
宛て名は1200名分のラベルで。
昔だったら、
ハガキを外注したり、
宛名を分担して書いたり、大変だったでしょうね。

この一連の作業が目標の2時20分までに終了
この時間までに出すと、回収に来て、
翌日には配達されることが分かっています。
悔いないように、最後まで努力しましたが、
さて、反応は?


その合間に秋の理事・支部長会の会場のホテルの方が見積りを持って来られました。
先日のブログはお読みになったようです。
夏の暑気払いのプランも考えつきました。


さらにその合間に、
「芝浦ブランド」の会議に。
代理で出席です。
場内のビルの壁に出す垂れ幕の内容検討。
この会議、発言する人は決まっているのですが、
事務局長も最後に文案変更の発言をして、
賛同していただきました。


午後には、
地方の組合の事務局の方から問い合わせ。
例の食肉ギフト券の会議、
過去の経緯が前任者から全く伝達されていないので、
聞かせてほしいと。
確かに四半世紀も前のことですから、
人も入れ替わり、
分からなくなっているのも無理はありません。

説明しつつ、
もしかして、事務局長、
全国の事務局の中でも最古参になってしまったのかもしれない、と思いました。

食肉ギフト券の全国普及の時は各県組合で説明、 
お肉のギフト券に切り替わる時の全肉連での検討会の委員長、
更にお肉のギフト券の普及のための全国行脚と、
食肉ギフト券〜お肉のギフト券については大きく関わっており、
幕引き最後のご奉公をするのは、
必然なのかもしれません。


代理店T社のS社長から電話があり、
亡くなったMさんって、あの人でしょう?」
と訊いてきました。
そういえば、Sさんご夫妻がアメリカ西海岸の旅行をした時、
紹介して、3日間運転をしてもらったんでした。
忘れていました。
知らないうちに人の輪が出来ていたんですね。

そのMさんの葬儀の様子を、
日本から飛んで、列席した方がメールで報告してくれました。

列席者が教会を埋めつくし献花の列が長く続き、
現地の牧師さんや友人がそれぞれお別れの辞を述べ、
特派員だった新聞社の社長や局長やT大のOB会からの弔電が紹介され、
子供達も二人、父親への感謝の思いを皆の前で語り、
とりわけ長男は学友が多く訪れ、人気者の様子。
霊園で行われた埋葬式は、
春のような暖かくさわやかな風の中で行われて、感動的だったようです。

時が過ぎるほどに
彼との思い出がよみがえり、
あまり早く死んではいけないな、
と改めて思った次第です。





停電と会議とハニーシックス  

今日は夕方から会議があり、
その資料を事務所に取りに行くついでに
仕事をしようと思ったら、
エレベーターが動いていません。
30日はメンテナンスで全館停電
という回覧が回ってきていたのを忘れていました。

とにかく事務所には行かなければならないので、
真っ暗な階段を8階まで登ります。

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途中、工事の人が通ると懐中電灯で明るくなりますが、
あとは全くの闇。
てすりにつかまって、
這うようにして8階へ。
廊下も↓の有り様。

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事務所に行っても電気はついていません。
当然、パソコンもワープロもコピーも使えません
手作業で出来ることをやりましたが、
電卓も使えません。
ソーラー電池ですから。
廊下に出て、窓際で計算。
まさに窓際族

トイレに行っても真っ暗。
「小」はいいとしても、
仮に「大」をしてもウォッシュレットは使えません。
真っ暗な中での作業はどうなるのでしょうか。
手を洗おうとすると、
自動ですから、
センサーが働かなくて、
水も出ません。
給湯室は蛇口なので、水が出ましたが、
ライフラインの中で
電気が最重要だとつくづく実感しました。


その後は新宿へ出て、
京王プラザで臨時の会議。

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引き続き、↓の広いコンコードボールルームへ。

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「三浦京子とハニーシックス」の新年会へ出席。

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新年賀詞懇親会に出演していただいた感謝のしるしです。

冒頭、新人歌手の皆さんの歌を聞かされました。

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昨夜、プッチーニを堪能した耳に
演歌の嵐が降り注ぎます。
新人ですから
知らない歌ばかり。
中に二人ほど、「これは」という人がいましたが、
演歌の方は大変だと思いました。

真打ちハニーシックスの登場で雰囲気は一変。

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やはりヒット曲を持っている人は違います。

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みんなを楽しませて、

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会場も回ります。

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また出ました。1万円札のレイ。

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最後は抽選会も。

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かすりさえしませんでした。



「西部の娘」  

今日は午前中にインフルエンザの予防注射を。
備えあれば憂いなし。
昨日から足の指が痛くなっているので、
ついでに尿酸値を下げる薬を処方してもらおうとしたら、
「尿酸値が変化した時に痛みが出るのだから、
症状が出ている時は何もしない方がいい。
痛みがおさまったら薬を出す。
大体尿酸値7.1(正常値は2.5〜7.0)位では、
私は治療しない」
と言われ、痛み止めだけいただきました。
随分堅い医者ですが、
逆に信用できるのかもしれません。


夕方から東劇に出かけ、
METライブビューイング
今シーズン5作目の
プッチーニの「西部の娘」
プッチーニの中ではあまり上演の機会がないが、
実はMETオリジナルの作品。

1907年1月からの
プッチーニ・オペラ4作上演を監修するために、
ニューヨークにやって来たプッチーニが、
ブロードウェイの人気舞台「黄金の西部の娘」という芝居を見て、
オペラ化することにし、
1910年12月10日、
METで初演。
(つまり、100周年。)
エンリコ・カルーソーが主役を演じ、
指揮はトスカニーニ。

世界最高峰のオペラ作曲家が
アメリカを題材にして、
新作をニューヨークで初演するということで、
チケットには、30倍のプレミアがついた。
初日の客席はJ. P. モルガンやグッゲンハイム家、ヴァンダービルト家など
当時のニューヨーク社交界勢揃い。
客席にはプッチーニ自身も座っていた。
プッチーニにとっては、初演が成功で終わった数少ないオペラの一つで、
自身も「自分の最高傑作」と呼んでいる。

しかし、数年で評価は落ち、
現在では、
「ラ・ボエーム」、「トスカ」、「蝶々夫人」、
「マノン・レスコー」、「トゥーランドット」などに比べ、
上演の機会は少ない。

おそらく世界初の(もしかして唯一の)西部劇オペラで、
舞台はゴールド・ラッシュ時代のカリフォルニアだが、
イタリア語で歌う。
まさに、「マカロニ・ウエスタン」。
(注:「マカロニ・ウエスタン」というのは、
日本と韓国だけで通用する言葉。
アメリカなどでは、「スパゲッティ・ウエスタン」という。)
まあ、それを言い出したら、
「トゥーランドット」だって「蝶々夫人」だってイタリア語ですから。

日本初演は1963年11月2日の
東京文化会館での
イタリア歌劇団による。
その他、新国立劇場でも上演されている。

という予備知識の上で、
本日のMETライブビューイング。
見どころは写実的なセット
男性陣の大活躍

なにしろ、女性はタイトル・ロールのミニーと
ミニーの召使(死語?または放送禁止用語?)のインディアンの女性だけ。
あとは全員男。
この男たち(まさに英語のガイ=野郎ども)が素晴らしくいい。
日本の男優は、軍人の役をやらせると、誰でもうまくやれる、
というように、
アメリカの俳優(歌手)たちは、西部劇を演じさせると、
全員溌剌とするらしい。
DNAのなせるわざか。
小さな役まで含めて素晴らしく血の通った演技をしてみせる。
わずかなフレーズが一人一人に割り当てられているが、
みんなうまい。

そして、装置は、西部劇映画のセットのように立派。
第1幕の居酒屋内部は、奥に入り口のある立体的な造形で、
乱闘シーンでは2階からカウボーイがダイブしたりする。

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第2幕のルーシーの家の場面では、
吹雪が舞台を吹き荒れる。

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第3幕の、ゴーストタウンような町の向こうに見える山脈が美しい。

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こういう立派な装置でしっかりとやるところがMETの魅力だ。

ミニーを演ずるデボラ・ボイトは、少々おばさん顔なのが、この役には・・・
という感じ。

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相手役のディック・ジョンソンのマルチェッロ・ジョルダーニは、
相変わらずの大根だが、役には合っている。

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収録日は、なぜかそれまでたくわえていた自前の口髭をそっていた。
似合っていたのに。

敵役ジャック・ランスのルチオ・ガッロはなかなかの出来。

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指揮のニコラ・ルイゾッティは楽しそうだね。
演出のジャンカルロ・デル・モナコは、
名前で分かるように、あの伝説のテノールの息子。

たとえ西部が舞台でも、
いつもながらのプッチーニ・メロディ。
もっとなじめるアリアが沢山あれば
人気が出たと思えるのだが。
それに題材がリアル過ぎて、
夢の世界に連れて行かれるようなわくわく感がない。


でも、一緒に観たプッチーニ好きの人は大感激していた。
中学の時、ラジオでMETの来日公演を聞いて、
作文集に
「ニューヨークに行って、
メトロポリタン歌劇場でオペラを観るのが夢です」
と書いた話は、今日、初めて聞きました。

このオペラを観ていて、
事務局長にとって生まれて初めて観たミュージカルが
西部劇ミュージカル「略奪された7人の花嫁」だったことを思い出した。

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小学生3年の時、三島の映画館で。
併映が「第三の男」。
やっぱりませたガキだったんだね。



悲しいおっしゃりよう  

今日はあさっての臨時三役会の準備。
議題が湧くように増えて、
意外に大部の資料となりました。

組合員へのアンケートの集計が終わったので、
来週は、分かりやすい表と解説作りにかかります。


で、政治ネタ。

昨日の国債の格付け問題で、菅さんのした
「そういうことには疎い」
との発言が国会で問題になっています。

国民にすれば、
「もういいよ」
とうんざりした感じ。

大の男が、
公衆の面前で、人を非難する。
国民に選ばれた人たちが
高い歳費をもらって
費用のかかった国会の場で、
人の言葉の揚げ足取りに終始する。

政策や法律を審議する場であるはずの国会で、
パフォーマンスとして人を罵倒し、
アリバイ作りをする。
そこには、低劣な人格しか現れて来ない。

菅さんは、自分の能力以上のことをやらされている感じで、
最近は気の毒になってきました。
スーパーマンじゃないのだから、
力が足りないのは当たり前で、
それを自覚したら、
それなりの知識のある人や能力ある人に助けてもらえばいいのだが、
周囲に人がいない。
足の引っ張り合いをする。

日本の国はすっかり幼稚で愚かになりました。

平成21年の中国の習近平国家副主席を
天皇陛下に強引に会見させた件について、
小沢さんが週刊文春で
「宮内庁長官が屁理屈をつけた」とか
「他のどうでもいい日程を外せばよいことだ」
などと発言していますが、
これを聞いた羽毛田宮内庁長官は記者会見で、
こう言ったといいます。
「個人的な気持ちとして
悲しいおっしゃりよう
という感じはある」

本当にものの分かっている人の、
この気持ちはよく分かります。

顔のことを言っては恐縮ですが、
小沢さんという人は顔が良くない。
でも、政治的手腕がそれを凌駕していると思っていました。
しかし、最近の言動を見ると、
政治的言動が顔に寄り添って来て、
顔と人格がだんだん一致してきた、

そんな感じがします。
                                           

夕方、ある人と電話。
先日のロスの友人の早すぎる死が話題に。
結論は、
死はいつ訪れて来るかわからない。
だから、おいしいものを食べて、
楽しいことを沢山して生きよう、

ということになりました。



監査会とパロディ小説  

今日は監査会
いよいよ決算まで2カ月少しになったので、
真剣に為替を考えました。
世界情勢が、組合の行く末を左右する実感。

5時過ぎに突然円が下がったので、

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何が起こったのかと思ったら、
アメリカの格付会社「スタンダード・アンド・プアーズ」が
日本国債の長期格付けを「AA」から「AAマイナス」に引き下げたからだった。

これを聞かされた菅さんのコメントがすごい。

「初めて聞いた。本会議から出てきたばかり。
そういうことには疎いので、改めてにしてください」


昔、村山さんが神戸の地震の被災地を訪ねて、

「なにぶん、初めてのことじゃから・・・」

と言ったのに匹敵する緊張感のなさ。

こういうことを男として、
政治家として言ってはならないという自制は働かなかったのか。
それとも、本当に人がいいのか。
もしかしたら、馬鹿なのか。
いずれにせよ、政治家としては失格で、
今日の代表質問への回答を聞くと、
誠実さもどこかに行ってしまったようです。

この格下げ問題に対しての
与謝野経済財政担当相のコメントも笑える。

「国債格下げは、消費税を早くやりなさいとの催促だ」

よくいますよね。
会話の最中に、必ず自分の話題に持って行ってしまう人。
そういう人は嫌われます。


〔書籍紹介〕

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北朝鮮が本格的に日本攻撃の体制を整えた時、
突然政権交代が起こる。
内閣が総辞職して、
首相がテレビで会見して言う。
「実は、私たちは二軍でして、
日本には実は最強の『影の内閣』があるのです」
と紹介されて、
京都から特別列車でやってきたのが、
「史上最強の内閣」

内閣総理大臣の二条友麿をはじめとして、
内閣官房長官 松平杜方
総務大臣 高杉松五郎
法務大臣 島崎楼村
外務大臣 坂本万次郎
財務大臣 浪花秀吉
(ばからしいから、以下略)
という、
名前からして、うさんくさい、
いや、由緒ありそうな人々。
この人たちが「期間限定内閣」として、ことにあたる。
なかなか骨のある男たちで、
平和ぼけした今の国会議員たちを徹底的にからかう。
「社倫党」代表の「宮城美津穂」なんていうのが出て来て、
トンチンカンな質問をする。
「社倫党」寄りの「朝地新聞」の記者が
こんな国難の時なのに、「君が代、日の丸問題」にこだわったりする。

そんな中、浦安の「ネズミーランド」で、
密入国した北朝鮮の男が逮捕される。
北朝鮮のシン・チョンイル将軍の長男の
シン・ジャンナムらしい。
(そういう事件が昔ありましたね)
こいつを確保して北朝鮮と交渉しようとするが、
この男、テレビのバラエティに出て、すっかり人気者になってしまう。
テレビの「鉄子の居間」にゲストに出て、
日本の女性はやさしくていい、なんて発言をする。

一方、シン・ジャンナムを救出するために、
4人の屈強な工作員の若者が送り込まれて来るが、
シン・ジャンナムは帰ろうとせず、
このイケメンの4人もエージェント・フォーというユニットで人気者になってしまう。
(「東方仁義」という名前をつけようとしたら、却下されたらしい)

行き詰まった北朝鮮は、
本当に核弾頭を積んだミサイルを日本に向けて発射するが・・・

興味のある方は、続きを自分で読んで下さい。
最後に二条総理が平壌に乗り込んで
拉致被害者解放交渉をする場面など、
喝采もの。

こういう本もたまには、どうぞ。
笑えます。

作者の室積光(むろづみ・ひかる)は、劇作家。
どうせなら、
本気で映画化して、北朝鮮を徹底的におちょくってもらいたいものだ。





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