業界を去る  

常務会の準備と
東京都への書類が意外と時間がかかり、
結局、10時半まで事務所に。
MDプレーヤーが復活したので、
音楽はたっぷり聴けましたが。

この先を見通してみると、
何だか忙しくなりそうな気配。
常務会のあとには、
新任役員への組織説明会があり、
6月後半は、5つの部が次々と初部会
7月に入ると、6つのブロックでミニ支部長会
毎週日曜日がつぶれます。

その間に新しい組合員名簿を作り直さなければならず、
何だか慌ただしくすごすことになりそうです。


今日、前事務局長のOさん
芝浦の各団体に
退任の挨拶回りをしており、組合にもお見えになりました。

(以下、前事務局長と現事務局長が登場してややこしいので、
珍しく「私」表記にします)

Oさんは、私が組合に入った時の事務局長で、
平成12年、4代前の理事長が亡くなったのをきっかけに
翌年退任され、
そのあとを私が事務局長を引き継いだのです。

食肉のことなど全く知らない、
エンターテインメント崩れの私を上手にコントロールして、
いろいろなことを学ばせてくれました。
コンピューターの性格判断によれば、
「全く組織に向かない人」である私が
こんなに長く一つの組織にいることができたのは、
Oさんが私に自由にやらせてくれたからだと思っています。
押さえつけられると力が発揮できなくなる
私の体質を良く知ってくれていたようです。

小川伝治第3代理事長、
竹中久一第4代理事長、
天井勝家第5代理事長にお仕えし、
組合が最も発展した時代
将来のために富を蓄え、
組織的にも整備したのは、
Oさんの功績だと私は思っています。

千代田生命の破綻という、
組合の曲がり角で退任を決意され、
その後、私が4代目事務局長を引き継いで
何とかやってこれたのも、
Oさんのおかげだと思っています。

退任後、芝浦内の別の団体で仕事をしておいででしたが、
今回退任することで、
完全に業界から離れることになります。
おそらく40年くらいは食肉業界にいたはずで、
どんなものが胸に去来しているのか、
本人にしか分からないことでしょう。

ちょうど2年後
平成24年5月31日は、
私の定年退職の日
同じように芝浦内の各団体を挨拶まわりしながら、
ああ、Oさんはこんなことを感じていたのか、
と分かるのか分からないのか。

ちょっと寂しい5月の末日でした。





江東ブロック総会  

今日は、夕方から江東ブロックの総会
取材に行かなければならないので、
こういう日は落ち着かない休日となります。

そこで、お台場へ。

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曇り空でしたが、やはりレインボーブリッジは絵になりますね。

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秋の関ブロ東京大会では、
懇親会の船が、この橋の下を通ります。

↓面白そうなものがあると、つい食べてしまう悪い癖が。

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ここに来たのは、
↓の映画「天国への郵便配達人」を観るため。

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この映画、
脚本だけ日本人のシナリオライターで、
監督以下製作は韓国人という、
日韓合同ドラマプロジェクトの一作。
つまり、脚本は日本人の方がいいが、
ドラマ作りは韓国の方がうまい、ということだろう。

「ロングバケーション」の北川悦吏子の脚本で、
韓流ドラマ「ごめん、愛してる」などのイ・ヒョンミンが監督。
東方神起のジェジュンの映画初主演で、
ファンの署名運動で日本公開が実現した作品。
ただし、ブルーレイによる上映。

野原にポツンと立つ郵便ポストは、
死んだ人に対する手紙を投函する場所。
噂をききつけたハナ(ハン・ヒョジュ)は、
死んでしまった不倫相手への手紙を投げ込み、
手紙を回収に来た男(ジェジュン)に出会う。
男は天使だと自称するが、背中に羽根などあるはずがない・・

事務局長の世代は、
題名を聞いただけで、
アメリカ映画の一群の先行作品を想起してしまうが、
そうなるかどうか。

ラブストーリーで日本人の心の琴線に触れた韓流ドラマの監督は、
涙腺を刺激するコツを知っているらしく、
盛大に泣かされる。
後半に至ると、
感動のシャボン玉が一つ二つとはじけていく。
うまいね、やっぱり、韓国ドラマ。
役者も抑える演技を学習したようで、
日本の役者よりレベルが上がっている。
特に年配の役者にうまい人が増えた。
内容も、
人間の本当の幸せを問う
普遍的なもので、
心に残る。
愛する人に先立たれた経験のある人は、
胸打たれるだろう。

今放送中の「素直になれなくて」では
ダサイ男を演じているジェジュンだが、
本作ではカッコ良く、
姿形の良さが開花する。

5段階評価の「4」


あちこちで時間をつぶして、
ようやく夕方からは、小岩で江東ブロックの総会。

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順調に進み、

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24分で終了。

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これで6つのブロックの総会は、全て終了しました。


帰宅後、ニュースを見たら、
社民党は連立から離脱。
わずか数パーセントの得票しかない政党が
政権の中にいて、
安全保障を歪めていた方がまともではないので、
これは正常化の一歩ととらえたい。

それにしても、↓の図のとおり

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この4代にわたる政権の期待外れは、一体何なのだろう。
まあ、安倍さんは、いろいろな意味でお気の毒だった。
福田さんは、やる気がないなら、なるべきでなかった。
麻生さんの時は、こんな人しかいないのか、と思った。
しかし、鳩山さんは、なってはならない人がなってしまったのだ。
日本国民は、どんどん不幸になっていく。





女もつらいわ  政治関係

やっと連立政権離脱の決心がつきましたか、福島サン。
よかったですね、このまましがみついたら、
日本中から笑われるところでしたよ。

だって、去年の12月3日、
「辺野古沿岸部に海上基地を決定した場合、
社民党としても私としても、
重大な決意をしなければならない」

と明言していたわけですから、
それを破ったら、女がすたる。

社民党内部では、
政権にしがみつきたい人たちが
一生懸命説得したようですが、
「選挙がどうこうという問題ではない。
辺野古に基地という閣議(決定)に署名したら
もう沖縄に行けない。
もう外を顔を上げて歩けない。
それくらいの信義の問題で言ってきたことを実行すべきだ」

と強調したとか。
恥を知っていたんだね。
鳩山さんは恥知らずなのに。
福島サンは、最後の最後になって、筋を通した。
男らしい
少なくとも鳩山さんよりは。

「男はつらいよ」でなく、「女もつらいわ」を地で行った。

むしろ男たちの政治家たちの方が
男がすたるようなことを沢山やっている。
日米共同声明には「辺野古」を入れ、
閣議決定には「辺野古」を書かないなどという姑息な手。
よく恥ずかしくないものだ
「そんなダブルスタンダードには応じられない」
とばっさり切ったのもよかった。


と、今日は福島サンをほめました。

元々福島サンは原理主義者
昔、まだ弁護士活動をしていた頃、
テレビの討論で、
「犯罪者の氏名は、刑が確定するまではマスコミは報道してはいけない」
と主張しているのを見て、驚いたことがある。
そうなると、犯罪者が控訴、上告している間、
「容疑者A」という報道しかできなくなる。
討論の相手が、
「町の繁華街で、衆人監視の中で包丁をかざして人を殺した人、
明らかな犯罪者についても、あなたはそう言うのか」
と聞くと、
「そうだとしても、判決で刑が確定するまでは、
まだ犯罪が確定したわけではない」
と言ってのけた。

本当にこの人はバカだと思った。
ただの「頭が悪い」だけで、
「原理主義者」などと呼んだたら、イスラム原理主義者が怒るだろう。
少なくともイスラム原理主義者は命懸けだから。
それも迷惑な話だが。
だが、宗教国家ならまだしも、
民主主義国家の政治には、原理主義者はいらない。

そういう体質の人だから、
今回のことは、
署名しない→辞任もしない→罷免される→連立離脱
は、当然のこと。
それを引き止めたり、
「政権の中にいてこそ社民党の存在感を示せる」
などという周囲の他がだらしない。


普天間移設問題について、不思議なことか沢山ある。
どうして、
根底にある「安全保障問題」をきっちりと議論しないのだろうか
今朝の読売新聞のコラムに、
「首相と福島氏はこれまで、
米軍の抑止力や移設先の地政学的な条件について
膝詰めで語り合ったことが一度でもあったか」

と書いてあったが、
まさしくそのとおり。

やはり、その「膝詰め談判」はしたくなかったに違いない。
なぜなら、
鳩山さんの根底には「駐留なき安保」という夢物語があり、
(「最低でも県外」という発言の前には「国外」がある。
つまり、まず国外で、
それが無理なら県外、
という論理であることを忘れてはならない)
福島サンの中には、
「安保をなくして日本を丸裸にしたい」
という本音があったのだから。
鳩山さんは、8カ月の学習の結果、
「アメリカ海兵隊の抑止力」にようやく到達し、
「駐留なき安保」は無理だと、ようやく気付いた。
前にも書いたが、日本地図を読める人なら、
一瞬にして気付くことだが。

福島サンの方は、
とにかく日本から米軍がいなくなってくれればいいのだから、
「国外」を無責任に言い続ければいい。
だから、絶対翻意しない。

これで社民党が連立から離れて、
日本新党も去ってくれれば、
もう少しましな政権になるかと思うが、
昨夜は深夜に
亀井さんの小泉さんに対する私怨が動機の
「郵政改革法案」を
衆議院の委員会で通過させてしまった。
たった6時間の審議で。
あれほど民主党は
野党時代に「議論が足りない」という理由で
審議の先延ばしを頻発させていたというのに。

鳩山さんの方は、
「謝罪」はしても、責任取る気はさらさらない。
どうも奥さんが「やめるな」と言っているという噂がある。
へとへとで気弱になって帰宅しても、
奥さんが耳元で
「大丈夫、大丈夫、やめないで、やめないで」
ととささやくから、
朝になったら元気になってしまうのだろうか。

とにかくみっともない。
大の男が何をしているのか。

こういう有り様を見ていて、
子供に
「正しく生きろ」
「公のために生きろ」
「嘘をつくな」
「正直であれ」
「勉強しろ」
と言ったって無理。
「海兵隊の抑止力」さえ勉強しなかった人でも
総理大臣になれるし、
嘘をついたり、約束を反故にしても、責任を取らないのだから。

鳩山さんは、
訪問先の済州島で記者団に
「社民党にはこれからも協力をお願いしたい」
と言ったそうだが、
公党の党首を内閣から罷免しておいて、それはないだろう。
これは、
「私を切り捨てるということは、社民党を切り捨てるということだ」
という福島サンの方が正しい。
婿養子の社長が、離婚しておいて、
嫁の財産 (300万票) 目当てに「会社を助けてくれ」と言ったら、
「あいつは、男じゃないぜ」と町内会で笑われるだろう。
罷免する時に、
「もはや社民党とは、これで終りだ」
という覚悟はなかったのか。
それとも、離脱を自分の方から言い出さない形を取りたいのか。
どっちにしても男らしくない。


もう一つ不思議なのは、
沖縄に基地が多く存在するのは、
地理的に見て仕方ないことなら、
どうして、
それをお願いする代わりに、
沖縄新興策を提示しないのだろうか。
公共事業の集中投入でもいいし、
沖縄商業特区を作って、
税制の優遇をしてもいい。
それこそ、読売新聞が言うように、
安全保障について「膝詰め」で沖縄の人々と話して、
地理的状況を理解してもらった上で、
犠牲だけお願いするのではなく、
「その代わり、これだけの迷惑料を支払います」
と言えば、
中には納得する人もいるだろうに。
もちろん前からそういう支援はしているが、
沖縄の人々に期待を抱かせ、
これだけ失望させたのだから、
この際、改めてそういうことをしたらどうか。
犠牲だけ求め、何も与えないでは、
怒るのは当たり前だろうに。
交渉事の基本は、ギブ・アンド・テイク。
そのイロハさえ知らない人が総理とは。
何度も言うが、
日本国民は不幸です。



慰労の会  

東京都への申請書類、
常務会の準備が
今週末から来週へのテーマ。

そんな中、
ようやく新体制が出発したので、
ちょっとした慰労の会を催しました。

会場は渋谷のマークシティ近くにある「ナルゲ」↓。

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狐狸庵というのは遠藤周作のことかと思ったら、
「KOREAN」ですか。なるほど。
「ナルゲ」とは、↓「翼」のことのようです。

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家庭料理というだけあって、↓こんなものや

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↓こんなものや

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↓こんなものが出ますが、

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やはりごちそうは、焼肉↓。

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「韓国家庭料理」といいながら、
焼肉だけは日本風なのが面白い。
日本風の方が韓国風よりおいしいと事務局長は思っています。

気の置けない仲間と
気をつかわないおしゃべりをして、
うまいものを食べ、好きなものを飲む。
これが極楽

帰宅したら、どさりと寝てしまい、
このブログも翌日の昼間に書いています。


昨年の7月以来、
墜落しそうな飛行機に乗って旅をし、
ようやく軟着陸。
そして新しい飛行機に乗り換えて離陸。

後遺症の気配も少々感じながら、
ようやく昨日、
新体制が始まり、ホッとしたところです。

その間の気苦労が結構たまっていたようで、
寝ても寝ても寝てもまだ眠い。

事務局長のストレス解消はお酒ではありません。
通勤時往復の読書、
帰宅時の「ちょっと1本」の映画と
新国立の毎月のオペラ、
秋にはロイヤル・オペラの特等席鑑賞、
さらに、旅行の計画も1年先まで決めてしまいそうな勢い。

ブログでおいおい報告しますが、
健康と事故に気をつけながら、
新年度を走ってまいります。




新三役会  

本日は新体制になって初めての三役会
理事長、副理事長3名、専務理事2名、計6人の会議です。
これに事務局長と事務局次長が加わります。

メインの議題は役員の担当部署の割り振り
5人の部長 (副理事長・専務理事)は既に芹田理事長の腹案が出来ており、
これを承認した後、
残りの常務理事、理事の割り振りはこの場で
全員の合議で決定。

大きな表を白板に張り、
これに理事の名前が書かれたカードを次々と張っていき、
別案が出た時には、
カードをはがして別な場所に移します。

カードには、前4期にどの部に所属したかが分かるようになっており、
これを判断の材料にします。

いちいち手元の資料をのぞいたり、
書き込んだりしなくても
1枚の図版上で全て視覚的に分かるようになっています。

準備は大変ですが、
その分、進行が早い
事務方の資料がしっかりしているほど
会議はスムーズに進行する

というのが事務局長の考え方。

20分ほどで49名の理事の「組閣」が終了。
実は、昔はもっと早かった。
なぜか。
理事長と事務局長 (前の) があらかじめ原案を作ってあり、
それが配付されて、
ほとんど議論せずに終了。

他の三役から
「配置は自分たちに決めさせてくれ」
という苦情が出ました。

今回のように、
各部長という、
最も重要な部分は
理事長の構想を直接反映させるものの、
他の部分については、
各部長自身に決めていただく、というやり方にしたのは、
事務局長 (今の) の考え方です。

事務局長の考え方は、
「万機公論に決すべし」
会議というものは、
まず「共通認識」というベースを作った上で、
決定そのものは全員に参画させるべき
と思うからです。
「共通認識」に到達するためには、
資料をどう作るかが鍵。
そして、結論は複数の案の中から
出席者自身に決めていただかないとなりません。

組織は、
少人数で、密室で決めたがる傾向がありますが、
やはり開かれた場所で決めるのが一番いい。

某全国団体では、
理事会の前に開かれる幹部会であらかじめ議論しており、
議案説明の後、議長が
「先ほどの幹部会では、これこれに決まりましたが、いかがですか」
と言って決めるそうで、
これでは理事の中から
「何だ、結論が決まっているなら、
俺たちは必要ないじゃないか」
「少しは俺たちにも議論させてくれ」
「決めるのは、理事会ではないのか」
という声が出たのは当然です。

メインの議題が終わった後は、
来週の常務会のための準備議案を検討していただき、
時間がたっぷりあったので、
仕組債の説明をしました。

というのは、
仕組債導入以来既に10年目で、
導入当時の役員は数えるほどとなり、
(実際に数えたら3名でした)
当初の意義や決断を知らないために
誤解としか思えない意見も散見されてきたので、
三役さんが対処できるようにするのが、その狙い。
かなり詳細な資料を作って説明しました。

仕組債についても、基本は
「合議と情報公開」
この基本があったからこそ、
われわれのような団体では法的に制限されている
仕組債での運用が
東京都から認可されたわけです。

説明のベースは、
数年前に『東京食肉新報』上に解説した記事。
実に分かりやすい。
こういう記事をちゃんと読んでもらえば、
誤解も出てこないはずなのですが・・・。

そういうわけで、
資産運用という重要な課題について
「共通認識」を持っていただきました。

今回三役は半分が入れ代わり
新鮮なイメージで出発。
かなり賑やかで
和気あいあいな雰囲気が作られました。
三役会は、こうでなければ。
組合中枢が一つになっていなければ、
組合自体が一つになるわけがありません。

そういう意味で、
非常に気持ちの良い船出となりました。


聞けば、
本日開催された
某全国団体の総会では、
三役 (会長・副会長・専務) は全員留任と決まったとか。
やはり変わることができなかったか。
わが組合は半分の細胞が新陳代謝、
トップまで代わったというのに。
「自分を変える」
人間もそうですが、
組織もそれができなければ、
いつまでたっても
脱皮も巣立ちもできません。


一つだけ希望は、
定款変更で増えた常務理事に、
新たに3名の
各県の若い会長が入ってきたことぐらいでしょうか。

他の団体のことですから、
どうでもいいといえば、どうでもいい。
しかし、「別れた女房」のことは
やはり気になります。


夜は、銀座で「異業種交流会」。
このように、外の空気とも触れないと、
人間は腐ってしまう
ので、要注意。








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