第1回利率決定  

今日、昼の12時30分に
RBA(豪州中央銀行)は、
政策金利の0.25%の利上げを発表。
年利4%になりました。

2月は、
20人いる経済評論家が20人とも「利上げあり」と予想していたのに、見送り。
今度は「豪ドル高がインフレ抑制になっている」
という高官の発言を受けて、
利上げはないのではないかという声も台頭して、半々の予想。
で、利上げ実施。
為替に関しては専門家の見通しはあてにありません。

利上げ後、
すぐ反映するかと思ったら、
意外と鈍く、
買いが一巡すると軟調に。

利率が決まる3時が近くなると、事務局長は
パソコンの画面に
1分ごとに更新される相場のグラフに釘付け

↓米ドルはあまり動きませんが、

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↓市場規模の小さい豪ドルはかなり激しく動きます。

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結局、午後3時の利率決定基準為替は80.23円↓。

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これで計算すると、利率は4.607541%
獲得利息は1382万円。(税引前)
81円までいけば、5%は取れたのですが、贅沢を言ってはいけません。
昨年の同じ時期、↓豪ドルは62円で、利息はゼロ。

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それに比べれば、1300万円余の利息をいただけたら、
感謝すべきでしょう。
コップ半分の水を見て、
「まだ半分ある」と思うか、
「もう半分しかない」と思うかの違いです。

夜になって、豪ドルは上昇。
金利の低い国(日本)で調達した資金が
金利の高い国に向かうのは当たり前で、
これからじわじわ上がっていくでしょう。
次週、もう一度豪ドルによる利率決定があるので、
期待しています。


ところで、バンクーバーオリッピックで
6個の金メダルを取った韓国選手団の帰国は大変な騒ぎだったようです。
それに比べれば、日本はさえません。
しかし、これだって、「銀を3つも取った」と思うか、
「3つしか取れなかった」と思うかの違い。
トリノでは、たった金1つでしたからね。
いずれにせよ、
スポーツでも韓国に追い越されたようです。

韓国は「わが国は世界の第○位だ」というのが好きな国民性で、
世界一を目指したがる。
かつて日本もそうでした。
しかし、経済で「日本アズ・ナンバー・ワン」と言われて、
いざ世界一になってみると、
案外良いものではなかった
「坂の上の雲」を見上げて登り、
坂の上に立ってみたら、
それほどの眺めでもなかった。
という感じではないでしょうか。
昨年の事業仕分けで
「世界の2位でなぜ悪いのか」
という話が出ましたが
あの言葉は端的に
日本人のメンタリティーが変わったことを示しています。

前にも書きましたが、
日本は、「お金さえあれば幸福になれるのではないか」
という考えは間違っていたのかもしれない、と気付いてしまった。
韓国もうすうす気付いているが、
まだ止めることはできない。
中国は、「お金があれば幸福になれる」と
現在思っている状態、
だといいます。

そういう点では、
日本は何か別な成熟した価値観を示す時に来ているのかもしれません。


日曜日、お墓参りする予定だった事務局長は、
津波で今日は無理かな、と思い、墓地公園の管理事務所に電話をかけました。
(浦安の市民墓地公園は、海のそばにあるのです。)
すると、
「警報の段階なので、構いません」
との返事。
警報って、そんなもんですか。
出掛けてみると、
空にヘリコプターが飛び、

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消防が出ていても、

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浦安の海は静かでした。

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津波の警告が過敏だった、という反省があるそうです。
確かに、大騒ぎしたわりには、という感じですが、
こういう生命に関わることは、
多少過敏に警告しても仕方ないでしょう。
ただ、ハワイで20センチ、と聞いた時、
いかに最終岸となる日本といえども「たいしたことはないだろう」と
素人の事務局長でも感じましたけどね。
豪州の利上げも、
2月に見送られた時、
「3月は必ずある」と素人の局長でも予測しました。
素人の直感の方が専門家を凌駕することもあるわけです。






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