選挙の行方  政治関係

あの田中真紀子サンが、新潟三条市で
「(首相の家庭教師を務めた自民党衆議院議員から聞いたが)
本当に勉強嫌いで、頭が悪かったそうだ。
彼は『あれだけ教えれば、
どんなバカでも慶応くらい入れたはずだ』
と悔やんでいる」

と言ったという。
この人の品性下劣の度合いはますます磨きがかかってきた
「真紀子さん、そんなことを言うと、
あなたの人格が疑われるから、およしなさい」

と助言できる人が、周りからいなくなってしまったのだろう。
人を判断する価値観の貧弱さと
根深くある学歴コンフレックスが感じられて、不快。
本当に薄っぺらな人だ。
それにしても、
平沢勝栄さんは、
そんなこと言われて、放っておくのかね。

産経新聞「なんたる選挙戦」という特集を組んでいる。
6年間を託す参議院議員を選ぶのに、
憲法改正や教育改革などの重要な政治課題についての議論がないことを嘆いてのことだ。
むしろ、「憲法9条が危ない。子供たちが戦場に送られる」
と時代錯誤の主張を繰り返す社民党(旧社会党)の方が
本質議論をしているから皮肉だ。
まあ、あれも思考停止のままでいる数バーセントの顧客向けの議論なのだが。

民主党の優勢が伝えられているのは、
年金問題という、国民が損得ずくで敏感に感じやすい課題を上手に織り込んだ
小沢民主党の戦略の勝利だが、
本当は、年金問題は安倍政権の責任ではない
本質は公務員の体質の問題で、
更に言えば、自治労の問題。
公務員法に反対し、自治労を支持母体に抱える
民主党にはやれないというのは、
筋道立てて考えれば分かるはずだ。
まして、
「自民党にはできない。
政権を民主党に渡してくれれば、やれる」
というのは、今回の参議院選に勝っても
政権交代にはならないのだから、
これも筋道立てて考えれば、
嘘と分かる。

そんな詐術に騙される国民ばかりではなく
要するに選挙戦のさ中に
どれだけの国民が目覚めるかということだろう。

安倍首相は年金問題は自分が就任している間に
完全解決、を約束しているが、
その志は評価すべき。
この人の頑固さから見て、
必ずやり遂げるだろう

というのが事務局長の見通しだ。

ごく最近、
自民党の大物議員の関係者と話したところ、
彼の見立ててでは、
「51〜52で与党が過半数を取る」
のだそうだ。
相当な自信を持っていたが、にわかには信じがたい。

ただ、今の新聞テレビの選挙報道が相当偏っていることは確かで、
特に朝日新聞の偏りはひどい。

民主党の公式チラシを見ると、
「天下りのあっせんを全面禁止」
「補助金を全廃し、行政の無駄をなくす」
「特殊法人独立行政法人と特別会計は原則として廃止し、税金の無駄づかいを全て止める」

と小沢さんらしい主張が並んでいて、
魅力を感ずるが、
実際に小沢政権となっても
官僚と組んだ労働組合の反対で実現不可能。
自治労切り離しは小沢さんならやるだろうが、
そうなれば民主党は分裂。
自民党に見切りをつけた若手と組んで・・・
という政界再編の展望も開けるが、
自民党を飛び出た人たちの命運は
何度かの歴史で証明されているので、
実際は自民党の天下は変わらない。
ならば、
自民党を改革した方が現実的で、
小泉〜安倍の流れは
その自民党改革をしているわけだから、
安倍政権が続いた方が国民のためになる

日本の国民は絶妙の平衡感覚を持っており、
今回も良いところに落ち着くと
事務局長は信じている。

その点で考えると、
今度の選挙は安倍政権が倒れてはならず、
かといって勝たせるのも変化が起こらないので、よくない。
しかし、すれすれの負け方で、
国民新党にキャスティングボートを握らせると、
郵政民営化の凍結を言い出しかねず、
また、ホビット荒井などを受け入れるのもよくない。

そこで、投票前日の事務局長の大胆予想(願望)は、
自民党46〜49で、
追加公認、移籍で与党過半数確保が最良のストーリー。
もし、当たらなかったら、笑って下さい。

後、安倍さんにも注文。
@「戦後レジームからの脱却」などと英語を使わず、日本語で語る。
A安易に仲間をかばわず、「泣いて馬謖を斬る」ことを覚える。
B広報担当にプロを置き、自分の意図を人にわかりやすく伝える体制を整える。

安倍さんにそういう助言をしてくれる人がいない、つまり、側近の弱体がこの人、かつ国民の最大の不幸だ。







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