娘が帰国  

土曜日だというのに早めに起きて、
電車で新木場駅に行き、
「警告」札の貼られた愛車「ファルコン号」をピックアップ。

(何のことか分からん方は、9月28日の「京葉線停止」をご覧ください。)

そのまま浦安に戻るようなら、事務局長もまともな人なのですが、
そうはならず、
自転車は更に西に
つまり、事務局長の家は道一本でお台場につながっているのです。
そろそろ大台になろうという団塊の世代のおっさんを載せた自転車は、
お台場を時計と反対周りにぐるり。
要所要所でデジカメで撮った写真を、以下、公開。

↓JR京葉線新木場駅。ここから地下鉄有楽町線で池袋から埼玉県まで、
りんかい線で天王洲アイルや大崎に行くことができます。

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この近所には23区でただ一つのゴルフ場があります。
↓前々理事長の天井さんの工場もここにあります。

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↓駅そばの吉野家。事務局長も時々ここで食べることがあります。

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「東雲」を「しののめ」とすんなり読める人はかなり古い。
さらに「〜のストライキ」と出て来る人はもっと古い。

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↓工事中の高速道路。この二つがつながるのはいつのことか。
これだけ離れていると、キアヌ・リーブスでも無理だろう。
(意味が分からない方は映画「スピード」を観て下さい。)

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レインボー・ブリッジは絵になります。

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自由の女神を後から。
もともとはパリのセーヌ川の島にあるものが来ていましたが、
いつの間にかレプリカが定着。
パリ 〜 ニューヨーク 〜 東京の3都市が自由の女神でつながります。

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↓お台場の対岸。
どなたがデザインしたか知りませんが、このクレーンは巨大なキリンの列を連想させます。

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↓ホテル・パシフィック・メリディアン東京。
2年前、組合はここで全国大会を開きました。

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初代南極観測船「宗谷」
そこで、問題。宗谷が氷に閉じ込められた時に、救助に来たのはどこの国の何という船でしょう?

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は、ソ連の「オビ号」。
これを知っている方は事務局長と同世代ですね。

↓お台場には温泉もあります。

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↓知ってました?
お台場にはこんな道もあるんです。

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帰路の葛西臨海公園や浦安のホテルについては、
また、今度。

本日夕方、
娘が90日ぶりにアメリカから帰国
かつて留学していたフロリダのタンパにある友人宅に居候して、
「毎日、海に行き、ショッピングと映画。ここは天国じゃ」
などというたわけたメールを送って来ていたのですが、
これで日課であった娘とのメールも終わり。
2人しかいなかった家が3人になると、やはりにぎやか。
渡米中、ワシントンDC、フィラデルフィア、ラスベガスも行ったようで、
そうやって見聞を広げることは良いことです。
と娘を甘やかす事務局長でした。

4分の3終了  

事務局としては、今日で9月も終わり。
つまり、今年は4分の3が終了したことになります。
早い。
ついこの間新年会をしたばかりなのに。

よくもまあ、毎月ばたばたしてきたものだ。
10月は楽ではないかと、スケジュールを作ってみたら、
そうでもありません。
10月5日の三役会・常務会、
10月25日の厚生部会
と会議こそ2つしかありませんが、
10月7〜8日は川崎の流通センターの「ちくさんフードフェア」、
10月12日は浦和で関東甲信越の各県組合の協議会の大会。
今回は日帰りなので助かります。
10月15〜16日は、芝浦の「東京食肉市場まつり」。
また土日がつぶれます。
特に市場まつりでは、
9・10新宿イベントで作った
BSEのパネルを展示することになりましたので、
ずっといなければなりません。

そういえば、
江戸川区の区民まつりで、
消費者に配る資料の中に
新宿イベントで配った「号外」を入れてくれるそうです。
その数1000枚。
1000人の消費者の手元にあの号外が届くとは。
ありがたいことです。
というわけで、号外は増刷となります。

実際は1カ月のスケジュールを作っても、
行事は湧いて出て来るので、
また忙しくなるでしょう。

事務局長は現在常務会の資料作り。
半期の中間決算は両組合とも黒字で、
年度末の見通しも良好。

明日は娘が帰国
3カ月もアメリカで遊びほうけて、
出費も膨大。
カードの請求書を見て、驚くでしょう。

京葉線停止  

「平穏だ」なんて言っていたら、今日は波乱。
京葉線が全面ストップ
影響を受けた16万7千人の1人が事務局長です。

ニュースでは浦安がクローズアップ。
浦安という町は、北から南へ扇形に広がっており、
北の方には東西線浦安駅、
南の方には京葉線舞浜駅と新浦安駅が存在します。
浦安市民はこの2つの電車と
舞浜大橋、浦安橋という2つの橋で東京につながっています。
で、京葉線が止まると、
人は北に流れ、
テレビで報道されたとおり、
新浦安駅周辺にはバスやタクシーを待つ人の列が長く続き、
東西線浦安駅のまわりは人でぎっしりになってしまうわけです。

で、事務局長はどうしたか
新浦安駅で「午前中に復旧の見込なし」と聞いた事務局長は、
自転車置場に取って返すと、
愛車「ファルコン号」にまたがって、
湾岸道路の側道を西へ
ディズニーランドを脇に見て、旧江戸川にかかる舞浜大橋をわたり、江戸川区に。
葛西臨海公園に入ると、
確か、ここから日の出桟橋行きの船が出ていたはず、と見るが
既に路線は廃止。
そのまま自転車で更に西へ進み、
荒川にかかる荒川河口橋に。
この橋の中央で見る荒川の景観は素晴らしい。
デジカメ持ってくるんだったな、と後悔しつつ、
江東区に。
新浦安駅から3つ目の新木場駅で自転車を預け、
有楽町線へ。

有楽町に出て、山手線で品川へ。
後でニュースで浦安駅の混乱を見て、「正しい選択だった」とニンマリ。
それにしても、
京葉線が止まったから、
自転車で新木場まで行って、有楽町線に乗ろう、
なんて考えた人は
浦安市民20万人のうち、
おそらく1人しかいなかったでしょう。
かわってるね、事務局長。

帰宅時刻になっても「京葉線は1時間に1〜2本」とのこと。
京葉線、すっかり田舎の電車になってしまいましたね。
事務局長は銀座で映画を観て、
(人からもらった切符を無駄にできない事務局長は、
特に観たくない映画でもそうして観てしまうのです。
題名を言うのも恥ずかしい、つまらない映画。
よくもまあ、大の大人が集まって、こんなろくでもない映画を作るものだ。)

とりあえず有楽町線で新木場へ。
1時間に1〜2本ではさぞかし混んでいることだろうと、
思っていたら、新木場折り返しの電車が待っていて、
すぐ乗れて、舞浜駅で下車し、バスで帰宅。
これも正しい選択でした。

新木場駅に残した自転車はどうするかって?
土曜日に取りに行って、
ついでにそれでお台場あたりを走ってくることにします。
今年最後の夏のサイクリングになりそうです。

京葉線が止まったせいで、
今日のディズニー・リゾートは空いていたようで、
ディズニーシーの「タワー・オブ・テラー」も楽に乗れたでしょうが、
今日、事務局には来客の予約あり、
会議もありで休めませんでした。


1時半からは総務部会
来年は6年に1度の役員数見直しによる定款変更があるので、
その役員数の検討をし、原案を作りました。
また、支部の最少人数についても原案を策定。
これを常務会にかけ、理事・支部長会で審議します。

来年の台湾での50周年記念理事・支部長会についても原案を作成。
旅行会社との打ち合わせも進行中。
近く理事長・総務部長と共に現地に行って、ホテルの下見をする予定です。

午後には安井衆議院議員の秘書さんが来て、業務打ち合わせ。
他の議員秘書も別の用事でおみえになりました。

来年の海外研修も案を策定中。
ヨーロッパ3国を回ります。
やはり未来のことを計画すると胸が躍ります









安倍内閣  

毎日書いてますが、組合事務局は本当に平穏。
平穏すぎて困ります。
別に暇をもしあましてのんびりしているわけではなく、
電話問い合わせや、来客や、某区長選の推薦や、来年の準備やら
やることは沢山あって、
お昼休みも返上しているのですが、
何か行事が迫っている脅迫感がないといられなくなってしまったようです。
明日は一つ会議があるし、お客さんも続々なのですが。
やはりわいわいしていないと、どうも寂しい
困った性分です。

今日は豚のロース肉をいただき、
家で厚いとんかつを食べました。
美味美味。
揚げたてを食べる幸福。
一方で、体重は少し増える心配も。

ところで、安倍新内閣について
「論功行賞」だの「身内」だのうるさいですね。
これ、基本的には「同志内閣」でしょう。
同志だから安倍内閣擁立に尽力し、
その同志を取り立てたから
それが論功行賞に見えるだけのこと。
別に「血縁関係」の「身内」を入閣させたわけじゃなくて、
政治手法や思想的に近い人と一緒に
仕事をやっていこうというのだから、
ほめられこそすれ、けなすことではないでしょう。

派閥からの名簿をいやいや容れて、
政治信条の違う人と内閣を作ってバランスの政治をすることほど
国民にとって迷惑なことはありません。
消費税一つとっても全く思想の違う谷垣さんなんて入れたら、
内閣がなりたちません。

今回の顔ぶれを見ると、
昔のような「妖怪クラブ」でなくなって
顔に「しがらみ」をべったり付けた顔つきでなくなっただけでもたいしたものです。
加えて、安倍さんの顔には「戸惑い」や「不安」はなく、
拉致問題にしても、
はっきりやる意志が明確にされている
のが嬉しいですね。

後は、足を引っ張らずに支えてほしいね、周辺は。

それにしても小沢さんという人はすっかりリズムが狂ってしまいましたね。
こんな時に入院して党首討論もできないとは。
健康を損ねている人は
正しい判断ができないので、
政治の場からは引退すべきだと思いますよ。

安倍さんには靖国はしばらく自粛してほしいな。
くやしいけど、
相手が手ぐすね引いて待っていることをわざわざやることはない。
「近隣諸国には、理解してもらうよう努力し、
理解されるまでは
総理官邸から靖国の方角に向かって参拝します」

とでも表明したらいい。

総理の給与30%カット、閣僚給与10%カット、
見事なものです。
今まで誰がやりました?
自分の権益を守っておいて
いかなるきれいごとを言ってもだれも信用しません。
議員年金を姑息に延命させて
国民に犠牲を強いてもだれもついてこないのと同じ。
この安倍さんの姿勢をマスコミはもっと大きくとり上げるべきでしょう。

批判する人は「格差社会の是正」を言っていますが、
いかにも手練手管であさましい。
みずからが「勝ち組」にいながら、
弱者に救いの手をなどという言い方がいやらしい。
まして、格差があるのは当然なのに、
それをなくそうだなんて、
その人の甘い世界観が露呈するだけです。

小泉さんが国民を引きつけたのは、
「孤高の人」であったこと、
「強欲さ」を感じさせなかったこと

と論評した人がいましたが、
安倍さんにも同様であってほしいですね。

「美しい国づくり」はちょっとわかりにくいですが、
背景に「美学」や「美意識」があることは分かります。
突き詰めれば、「武士道」で、
「もののふとして美しくないことはしない」ということ。
そういう物差しの中から
拝金主義的社会が是正され
日本人の美学に満ちた国が創生されるということでしょう。
「商人社会」になった今では難しいでしょうが、
日本にはもともと、麗しい「商人道」もありましたからね。

政治ネタ、久しぶりでしたね。




本2冊  

事務所はほんとに平穏です。
もともと常務会と新聞編集がある月の前半が忙しく、
後半はゆったりするのが組合のリズムです。
事務局長は28日の総務部会の資料を作っています。

9・10のテレビ報道で把握できてなかった一つが判明、
そのビデオが今日、届きました。
当日、テレビ朝日の3時のニュースでもやってたんですね。
改めて見ると、
チアリーダーを連れて来たのは成功でした。
どのニュースでも必ずその場面が出て来ます。
それと、4つの牛肉を並べたことが大変目新しい印象を与えたようです。
傍から見ると、1400万円ほどかけたイベントに見えたようですが、
そんなにはかかっていませんよ。

帰宅時、映画を観ましたが、報告するほどのものではありません。
かわりに、最近読んだ本を2冊紹介します。

渡辺淳一著「愛の流刑地」(上・下)

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もし「女房に読ませたくない本」というアンケートをやったら、
間違いなく第1位になるでしょう。
不遇をかこつかつてのベストセラー作家が、
人妻と親しくなり、愛し合うようになる。
夫との性生活を嫌悪していた人妻が、初めて歓びに目覚めてしまい、
その恍惚の中で死ぬことを望むようになり、
その瞬間の幸福感の中で、
「殺してくれ」と頼むようになる・・・

というわけで、
この本を読んだ女房族が、
「そんなにセックスとはいいものなのか、
なぜ主人はそれを味あわせてはくれないのか」
などということを言い出したら困る、お父さんたちにとっての恐怖小説
なにしろ、前半は作家と人妻が親しくなって、
性的に高揚していくシーンが延々と続きます。
「もう二人で勝手にやってくれ」
という感じで、渡辺大先生だから許されますが、
新人作家が書いたら、
編集者にどやされるでしょう。
後半、ある事件が起こって以降は、
「どうなる、どうなる」という小説本来の読み方になります。

「失楽園」の時も、
最後の終わり方がおぞましすぎて、
その晩、気色悪くて、事務局長は眠れませんでした。
だって、あの心中死体が発見されて、
二人の死体を引き剥がす時のことを想像してみて下さい。
ほら、眠れなくなったでしょう。

あれも二人が結合したままで死にたい、
という願望を即効性のある青酸カリで実行するわけですが、
今度の、絶頂の中で死にたいというのも相当なものです。
まあ、性の深みを追及した文学といえばそうなのでしょうが、
それにしても、
性だけが人生の全てではないと思いますがねえ。

今度、寺島しのぶと豊川悦司で映画化されますが、
どこまで描写するやら。

もう一冊は篠田節子著「讃歌」

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テレビの番組制作会社のディレクターが
一人の中年ヴィオリストの演奏に胸打たれる。
彼女の人生を聞いてみると、
アメリカの音楽院でヴァイオリンの奏法の極端な矯正を受けて自殺、
その後遺症で寝たままの暮らしをしたのが、
ヴィオラとの出会いで回復、
その蘇った人生の苦衷を反映させた演奏は沢山の人の魂の癒しとなる。
それを番組にして放送したところ、大反響を呼んだが、
その一方で、厳しい批判をする人々が現れ、
彼女の過去にも疑問符が付けられ・・・
という人間ドラマ。

面白い。
篠田節子は経歴からみて音楽家ではないのですが、
クラシック音楽の演奏家を描いた作品
たとえば「ハルモニア」や「カノン」「冬の花火」などすぐれたものが多いのは不思議です。
もともと事務局長は映画でも音楽がからむと点が甘くなるのですが、
篠田節子の一連の作品には高い評価を与えています。
今度の作品も、
音楽性とは何なのか、
演奏家が究極に追求するものは何なのか、
音楽批評とは何なのか、
人間の、人生の本当の歓びとは
報道の真実とは
その中に自然に入り込む虚構の罠とは・・・
と、いつもながらの重層的なテーマが
素晴らしい音楽のように共鳴しあいます。
事務局長の評価は高いですが、
音楽、特にクラシックに関心のない方には案外つまらないかもしれません。
でも、お薦めです。

やはり事務局長は、篠田節子の小説はとてもスムーズに読め、体質に合います。




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