役員改選と職場放棄  

本日は5月に行われる役員改選の関係書類を各支部に送る準備をしました。
今年から選挙方法が変わり、
総代会で投票するのではなく、
指名推選により63名の理事と6名の監事を選ぶので、
その説明文書と推選用紙を送りました。
「投票」という儀式も大切ですが、
実をとったわけです。

一つの選挙区に複数の支部があり、
各選挙区で定員も違うので、
12通りの推選用紙を作って、
76の支部ごとに別なものを入れる、
という作業。
面倒かと思ったら、
簡単で、
何だか心配になるくらいでした。

さてさて、メール問題

大の大人が右往左往しているテレビの画面は実に見苦しい。
病院から出て来た永田議員の顔を一目見て、
あ、こいつ反省していない、
と思ったら、案の定。
反省しているのは、みんなに迷惑をかけたことであり、
メールの信憑性を立証できなかったことであり、
メールは本物と思っており、まだ調査は残っていると。
あげくのはてに、
「私は民主党を愛しております」。
何だか喜劇だね。

いくら説明をきいても、
あんなずさんなメールを「個人的に確信」してしまった理由が分からない。
いや、本当は分かっている。
理由というか、原因は永田議員の人間としての「甘さ」
どんな情報でも疑ってかかるのが当然で、
たとえどんなに自分に都合の良い情報でも
検証するまでは
出したくても我慢するのが大人。
あんまり軽々しく「確信」するな、と言いたい。
世の中は悪意に満ちていることさえ理解していない甘さは、
気の利いた高校生以下。
情報提供者の身を守る、などという
情報仲介者の説明にまんまと騙されるあたりも甘い。

自分から「辞職」を言い出して、
一人でも議席を減らしたくない党利党略で説得されたのなら
まだ可愛げがある。
自分からは辞職を口にしたことはなく、
自分のことなのに、人に「一任」するとは。

それにしても不思議だ。
立法を本来の職務とする国会議員が
ガセネタで国会を空転させ、
沢山の時間を浪費させながら、
その職に留まることができるとは

普通の会社で無断欠勤で職場放棄したら、
まず確実にクビだろう。
まして、お得意さまを侮辱して
会社の幹部に緊急会議を開いて時間を奪ったあげく、
公衆の面前で謝罪などさせたら、
普通、責任取ってやめるだろう。
いや、やめさせないと、会社の体質が問われる。

「金で魂を売った」と
これ以上考えられない言葉を使って
公の場で人を非難した人間が
のうのうと公職に留まれるなどというのは
子どもの教育にも悪い
武部さん、ちゃんと名誉毀損で訴えないと、
あなたが疑われますよ。

前原という人も鉄面皮。
自分の父親の経歴詐称をする恥知らずだから当然か。

一人の男の幼稚で愚かな行動で
後ろ向きな時間の浪費をしたこの数日は
国家的な損失だった。
馬鹿は死ななきゃ直らない。

男たちがあまりに愚かだから、
荒川選手のクールな記者会見
ひときわ精彩を放ちました。
24歳の女性が
全国民に与えた歓びは、
国会議員が束になってかかってもかないません。



夜は映画鑑賞サークルで、
アカデミー賞の予想大会の解説。
パソコンとプロジェクターとDVDレコーダーとスピーカー、
それに配線用のコードを持って
都内をウロウロする姿は
とても還暦に近い男の行動には見えませんが、しかたない。
本人が好きでやってるんだから。

今年の作品賞候補5作品は、
かなり深刻でシリアスな内容ばかり。
発表は来週5日。(日本時間6日朝)

明日、楽しみです  

組合で実施している、特別価格で提供する
じゃがいもの注文が、1000箱を超えました
組合の出金は70万円ほどになりますが、
みなさんに喜んでいただけるなら、
安いもの
です。

今日の事務局長は平安。
月の変わり目に時々こういうことがあり、
資料の整理をしました。

昨日、仙台での宮城県組合の理事長の叙勲祝賀会に、
近藤理事長が出席。
「祝電」披露があり、
後で、受章者から「あれは近藤さんの文章ですよ」と言われ、
祝電を打った覚えのない近藤理事長は「?」となったのですが、
実は、近藤理事長は巻紙にしたためたお祝いの手紙を送っており、
それに感動した受章者が、
業界を代表しての祝いの言葉として披露したわけ。
筆で巻紙
近藤理事長は便箋やワープロでなく、
それを努めているそうで、字のへたな私には無理なことです。

いよいよ明日は永田議員の謝罪会見。
それ以外に野田国対委員長と前原代表の会見が個別に行われるそうです。
一緒にやればいいのに。

中川秀直議員の川柳がなかなか面白い。
「偽メール 永田が消えた 永田町」

鳩山さんが、永田議員に引導を渡すべきだったと昨日書きましたが、
辞職させて、
「私は、泣いて馬謖(ばしょく)を斬ってきました」
などと会見したら、男が上がったでしょうに。

(注:三国志にある話で、
諸葛孔明は部下の馬謖が自分の言いつけを聞かずに軍を進めて戦いに負けた時、
親友の息子ではあったが、
軍法を曲げずに、涙を流しながら斬った
、という故事により、
愛する部下であっても、
掟に背けば、
全体の秩序を守るために、
厳正に処分することを指す

ご存じとは思うが、念のため。)

どうしてそれができないか。
答えは簡単。「良い子」でいたいからです。
人に非難されたり、恨まれたり、悪人になるのが、とにかく、いや。
だから、決断をしない。
こういうのを、「責任を取りたくない症候群」といいます。

国会議員が辞職する時というのは、難しい
「職務をまっとうすることが、責任を取るということだ」
などと、へ理屈をこねては椅子にすがりついて、
最後は泣く泣く議席を放り出す。
見苦しいこと、この上ない。
「こういう事態になったら、自分はやめる」
という腹ができていないからです。
このまま議席に留まっても、
政治的には死に体だから、何もできない。
ならば、身を引いて、出直す方が潔い。
どうして、そういう筋道立てた考え方ができないのでしょうか。

「お金で魂を売っているのは、自分の方じゃないか」
などと、公の場所で人を非難しておきながら、
その根拠が捏造だと分かったなら、
まともな人は責任を取る。
それをしないのは、
頭が悪いか、恥知らずのどちらかです。

とにかく、別な意味で明日は「楽しみ」です。

青年部新年会  

本日は夕刻から青年部の新年会に出かけました。

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神田の台湾屋台 海老寿という組合員のお店。
今日は一日中冷たい雨で、
悪天候とインフルエンザでドタキャンなどあり、
11名という少ない集まり。
でも、人数は関係ありません
11名の中から将来の組合のリーダーが輩出されれば、
青年部の意味は大いにあります。

参加者の中から、
「組合がいろいろな事業を組合員のためにするようになったが、
以前はできなくて、
今はできるようになったのは何故か」
という質問があり、
数年前までの組合の赤字体質を脱却して、
資金運用で利益を得ているから還元していることを説明しました。
確かに不思議に思う人もいるかもしれないので、
嬉しい質問でした。

これから、青年部の総会へ向けて、
事業報告をまとめていきますが、
今年度はずいぶんいろいろなことかできたと思います。

名前から分かるように中華料理。
本日は減量作戦中であることを忘れて、食べました。
久しぶりにコーラも飲んでしまいました。

家に帰ってから、
2/28に予定されている
映画のサークルの「アカデミー賞予想大会」で使う
映像ソフトを完成させました。
パワーポイントを使い、
WOWOWで放送した番組を編集し、
主題歌賞のメドレー集を作り、
と脇から見ると大変な作業に見えるらしいのですが、
今年は作業がどんどん進んで拍子抜け。
組合の新年賀詞懇親会の準備も
あれ、これでいいのかな、
と思うほど楽な作業で、
慣れとはおそろしいものです。

当日はオープニングやラストで音楽を流したり、
いろいろと工夫するのですが、
今年の曲は荒川静香金メダル祝賀で「誰も寝てはならぬ」に決めました

テレビで荒川静香の2年間の軌跡とインタビューを見ると、
プロの目をしており、
地獄を見た者の気迫が感じられておそろしいほどです。

それにしても民主党。
プロでもなければ気迫もない。

(どうしても最近政治の話になってしまい、恐縮です)

永田議員をとりあえず入院させて急場をいのぐなんて、
手法が古過ぎて笑ってましいます。
鳩山さんも「一任」されたなら、
「君、ここは民主党のため、国会のため、国民のため潔く辞職したまえ
とどうしてはっきり言えないんでしょうか。
「静養して正常な判断ができる状態になってから」
だなんて、甘すぎます。
そういう言葉の端々に、
裏を取らないで不確実な情報に飛びついたという事実があらわれているのに、
前原代表は何を根拠に「確証はある」と今だに言い続けるのか。
野田国対委員長の「方向性は間違っていない」もあきれました。
方向性が合っていても、手法を間違えれば、何にもならないでしょう。
政治とは手法そのものですから。

何で民主党をプロでないと断言するかというと、
状況判断ができないからです。
政治家であるなら、志や政策立案能力は当たり前として、
政治家が政治家たるところは状況を的確に判断して対処いくこと。
どんなに良い政策も状況を間違えば有効にならないんですから。
そこが、我々みたいな「床屋政談」をしている者との違いです。
先を読む先見性も政治家に重大なものですが、
今を判断できない人に先を読めるはずがありません

自民党は前原くみしやすしとして、
あまり追及せず、
「何でもかんでも辞職すればいいというものではない」
などと言う人が出ていますが、
重大な政治的ミスをした人間が退くのは当たり前で、
能力がないと判明した者に居すわられては、国民が迷惑です。
「職に留まり、責任を果たすことが、私の責任の取り方だ」
などという詭弁は聞き飽きました。
自民党もあまり手練手管に走らない方がいい。
国民は分かりやすさと潔さを求めているのですから。

地獄を見て這い上がって来た荒川静香と
地獄を見ても逃げ続ける人々。
今の日本の政治家は、
一人の女性スケーターにもかないません

金メダルとトゥーランドット  

いやー、金メダル、よかったですね〜。
今回はメダル・ゼロも覚悟していましたから。
それにしても、フィギアスケートで日本人が金とは。
昔から考えると、時代が変わったのを感じます。

曲が「トゥーランドット」というのもよかった。
1幕目の北京の群衆のシーンからと
3幕目の「誰も寝てはならぬ」を上手に編曲してありました。
「誰も寝てはならぬ」は、
開会式でもパヴァロッティが歌っていましたね。

今までは、「一番好きなオペラは『トゥーランドット』です」、と言うと、
「何、それ」という顔をされましたが、
これでこの題名はみんなが知るものとなりました。

プッチーニ最後のオペラ。
未完のままプッチーニは亡くなり、
続きは弟子が書きました。
初演の時、
指揮者のトスカニーニはその部分でタクトを置き、
「ここでマエストロは仕事を終えられました」と言って、
その日はそれでおしまい。
続きを含めて全部上演したのは、その翌日だったといいます。

戦に敗れた盲目の流浪の王と息子の王子が北京の町で再会するところから始まり、
王を助けて来た女奴隷の王子に対するほのかな愛が歌われ、
氷のように冷たい心の持ち主、トゥーランドット姫に魂を奪われた王子が
その「三つの謎」に挑戦して勝利。
逆に自分の名前を「謎」に出した王子に対して
姫は「誰も寝てはならぬ」と布告を出して、
何とか王子の名前を知ろうとし、
女奴隷を捕らえて名前を聞き出そうとしますが、
名前をあかさないために女奴隷は自害し、
自分の命さえ捨てる大きな愛を知った姫の氷の心が初めて溶け始める・・・。
という物語が、
素晴らしくドラマチックな音楽で描かれます。
私はこの女奴隷リューの死のあたりでいつも涙を流します。

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上の写真は、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場のものですが、
私のお気に入りは
ニューヨーク・メトロポリタンのフランコ・ゼッフィレッリのプロダクション。
そのビデオは何回観たか分かりません。
ついにニューヨークまで出かけて2回観ました。

今年の秋、フィレンツエ歌劇場の来日公演で、
中国の映画監督チャン・イーモウの演出したプロダクションが上演されます。
私は9月19日のNHKホール、既に取ってあり、楽しみ。
主催者は荒川静香を招待したらどうでしょうか。

サムライがほしい  

往生際が悪いですね、民主党。
腹が座っていないから、右往左往してばかり。
一人くらい
「裏も取らずに公の場で追及した永田は悪い。
それを容認・擁護した執行部も悪い。
国民の前に謝罪して、出直そう
とはっきり言えるサムライはいないんでしょうか。
昔の武士なら、
恥じて切腹してますよ。

今回のことでよく分かったのは、
この人たちは、何をどうしたら、次にどうなるか、
というのが全然読めないということです。
そんな先を読めない人が政治をしているとは。
とても民主党には政権を任せられないですね。

党首討論って、総理の側から質問してはいけないのでしょうか。
「討論」というくらいだから、いいような気がしますが。
「ちょっと聞きたいんだけど、
前原さん、そのメールの情報提供者には会ったんですか」
「・・私は会っていません」
「永田さんは会ったんですか」
「・・・永田議員も会っていないようです」
「本人に会ってもいないで、どうやって信憑性を『確信』できるんですか」

ついでに聞いたらいいですね。
「前原さん、あなたのお父さんは裁判官だったって、本当?」
小泉さんは大人だから、そんなことは聞かないでしょうけど。


さて、組合の方は、
各部から出て来た案をもとに、
平成18年度の事業計画案と予算案を作り終え、
予算編成会議の出席者に郵送しました。
新企画を盛り込んだ計画で、
組合員に対する助成事業も予算を3千3百万円取っています。
国からの助成じゃありません。
組合内で生み出した助成金。
自前の補助金事業
組合員の喜ぶ顔が見えるようです。




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