▲日本と韓国の名字56(韓国に多い一字苗字の日本での歴史4)
◆◆◆〈金〉◆◆◆(続続)
歴史(続続):
(6)気仙の金氏
阿倍氏流の金爲時の家。
後世の気仙城主は〈金野〉、〈今野〉、〈紺野〉など。
(7)岩代の金氏
金新右衛門という文書がある。
(8)磐井の金氏
阿倍氏流の金爲行が当郡によったため。〈今野〉の記録も。
(9)陸奥の金氏
九戸郡久慈氏は、金氏(また今、昆)。本苗は昆なり――との文書。
(10)出羽の金氏
田川郡平形に金氏あり。先祖は安倍という。
(11)小野姓横山党
金氏に関係するらしい。
(12)下総の金氏
小金本土寺過去帳に金弥三郎と名がある。
(13)雑載
丹後国加佐郡に金荘という所。
羽後、薩摩日置郡に高麗人裔金氏あり。
(14)その他
今、昆、紺は金より。
(おわりの方はよく分からなくなりましたが、金氏は奈良時代から記録があり、新羅系とされ、のちに奥州に栄えたようです。朝廷が東北地方に移住させたからでしょうか)
次は〈李〉です。