■電波嬢
ラジオ創生期の無線雑誌である『無線電話』の大正13年8月号に、延原謙の名で『電波嬢』というロボットSFが掲載されました。
日本におけるもっとも古いロボットSFの一つです。
しかし、作者とされる延原謙の創作とは考えられず、当時はよくあった翻案だろうと思っておりましたが、原作者が分かりません。
原作者不明のままに、同人誌に掲載したのですが、これに対して井上晴樹さんがその原作をつきとめたと、教えて下さいました。
井上さんは『日本ロボット創世記』や『日本ロボット戦争記』で知られる人で、書誌資料の調査研究では日本有数の方です。
で、その井上さんも上記著作の執筆中は原作不明の状態だったのですが、執筆後についに発見なさったのです。
出典は、ガーンズバックの「サイエンス・アンド・インヴェンション」の1922年6月号で、原著者はCLEMENT FEZANDIE。
よくぞ発見なさったと、驚嘆しました。
■リアルタイム世論調査より
「チベット独立に賛成ですか? 反対ですか?」
賛成:650(89.5パーセント)
反対: 31(4.27パーセント)
その他(不明、白紙):45
インターネットの世論調査と社会の現実って、ほとんど結びつきませんね。
■サフィニアの剪定?
サフィニアって、花が咲きだしたら、早期にその枝を切ってしまうとよい。
そうするとそのあと、どんどん咲くようになる。
こう教えてくれたし、説明書にも書いてあるのですが、「早期」っていったいどういう次期なのか、それが分かりません。
どのくらい咲いたら切るんだろう?
柿の剪定の本を読んだときもそうです。
その本を持って柿の枝を前にすると、何をどうしたらいいのか、まったく分からなくなるのです。
■『日本ロボット創世記』
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