
6日、7日と、今の仕事を始めてから初めて連休が取れたので、5日の夜から大阪、京都に行ってきました!
大阪は、兄、叔父、叔母に会ったり、母親、祖父母の墓参り、いつも東京に来てくれてる京都の生徒のレッスンなどが目的でした。
1月に帰国してから慌ただしく今の仕事を始めてしまったので、親戚や、ご先祖様との時間を過ごすのは初めてでした。お寺に行ったり、自分の生まれた病院のすぐそばを訪れたり出来たので、いろいろと気持ちがリセットされました。改めて自分が生きている事、こうやって音楽を仕事にさせてもらっている事に幸せを感じました。
東京では考えられない、乗っている間しゃべり続けるタクシーの運転手さんにも、かなり癒されましたね…(笑)
道を聞いたら、
運転手A:「お兄さんの足やったら5分位で、私の足やったら20分位やな〜」
藤井:「そんなに変わりませんやろっ!」(←つっこみ)
運転手B:乗るなり「まいどまいどまいどまいどまいどまいど…」
藤井:「何回言うねんっ!」(←心のつっこみ)
世間話、運転手の身の上話をさんざんしたあげく、目的地に到着。
運転手B:「はい、そんな話をしてる間に天王寺に着きましたわ。お客さん、楽しかったでっか?東京の運転手さんはしゃべらんらしいですな?大阪でタクシー乗ったら楽しんでもらわんと…チッチキチー!(大木こだまひびきのモノマネ)おおきに!」

京都では、嵐山と太秦の間くらいにある、車折神社という中にある、「芸能神社」(芸能人や宝塚の女優さんがお参りする場所だそうです。)、「龍安寺」、「金閣寺」、「京都御所」、「清水寺」などを訪れました。
前日から小さな旅館に泊まり、京都の家庭料理を夕、朝といただき、どこに行くかも決めていなかったので、女将さんにいろいろ聞いて情報を集め、地図も持たずに自由気ままに行動したんですが、なかなか良い旅になりました。
「僕、もの凄い雨男なんですよ〜」と、かなりへこんで女将さんに話してたんですが、女将さんは、
「雨の京都も美しいですよ!」と、やさしく慰めて下さいました。(笑)実際、まだ紅葉してない緑のもみじや、お寺の石畳、龍安寺の石庭やあたり一面に生える苔はとても美しかったです!

去年一年アメリカにいて、やっている音楽はジャズが中心。西洋かぶれしているとは言わないまでも、自分も含めて日本人は、自国の文化だったり、民謡、雅楽などの音楽を大切にしない人が多いなと感じるようになりました。自分の奏でる音楽にも、あまり日本の心が感じられない、ただジャズを演奏してるだけでは、アメリカ人と変わらない、もっと日本人らしさ、この国で育った自分らしさを持ちたいと思うようになりました。
そんな意味で、今回はいろいろと良い経験が出来ました!帰国後初の日本を感じる旅は、きっと今後の自分の役に立つのでは、と思います!
