想定外が重なり悲惨な事故が多発している。
思えば太古の昔、我々の祖先は、嵐の日には洞窟の中で嵐が通り過ぎるまで
じっとしているしかなかったかもしれない。いや、じっとしていればよかった
と言い換えてもいい。
現在の社会は、自然が猛威を振るう中でも動きつづけなければならない宿命
を背負ってしまったのだろうか?
台風の中、飛行機が飛ぶのを待っているビジネス客などを見ると考えてしま
う。
以前の電車事故も、追い詰められる時間の中で発生した。
今の社会、安全は人任せだ。大丈夫といわれれば、煮えたぎる油の中にも手
を入れてしまうに違いない。
この「人任せ」は日本のお任せ民主主義につながるものだ。
電車事故、マンション耐震強度偽装、原発事故・・・全てに繋がっている。
もともと安全とは自己責任をもってやっと手に入れられる物に違いない。
事故が起こるかもしれないからといって、電車の車両にラリー車に装備され
ているようなロールバーをつけたり、飛行機の全ての座席に脱出装置をつけた
り・・・そんなことは絶対にしてもらえない。
最後には自分で考えて、自分の身を守るしかないのだ。
安全ボケしている皆さん。自分の周りを良く確認してみよう。
