鳥取市は、元池田家鳥取藩主の居城で在った久松山(262メートル)を扇の要(かなめ)として発展した都市である。しかしこの城は、織田信長の時代に豊臣秀吉が毛利家を攻めた時、この鳥取城を全て土居で取り囲み、食を断ち全滅させた事でも有名であった。この城址の「鳥取城跡附太閤ヶ平」は国指定史跡で16世紀半ば山名氏によって築城され、城主は吉川氏等をえて池田氏に移った。この城には池田家因幡・伯耆32万石の威容が石垣、櫓、堀などにその栄華が残っている。又、紅葉も丁度見頃であった。また国指定重要文化財の「仁風閣」は明治40年、旧藩主池田家の別邸として建てられたフレンチルネッサンス様式の洋風建築。皇太子(後の大正天皇)の行啓宿舎となり、東郷平八郎元帥によって命名された。
三の丸跡
太鼓御門石垣跡
国指定文化財「鳥取城跡附太閤ヶ平」
国指定重要文化財「仁風閣」表門
同上「裏からの仁風閣」
仁風閣の2階の「御座所」
庭園の一部
