旧村部で一番賑やかな祭りと聞く
「小畑のヤッコ振り」の資料を求めて綾部市図書館へ行った2冊の小冊子があった。
昭和52年3月発刊「ふるさち綾部の祭り」観光協会
一の宮神社(鍛冶屋町):祭りは10月10日、以前には有名な小畑祭の中心のお宮として盛大なお祭り行事が行われていたが、現在は神前に神輿をまつるだけになっている。
小畑祭は神輿、屋台の行列に大名行列、ヤッコ振り等その盛大さはまことに立派なものであったが、今全くそれが中止されていることは残念である。しかし道具や衣装などは大切に保存されているので、いつの日にかそれが復活されればうれしいことである。2冊とも同じように「ヤッコ振り」断絶を記録している内容であった。

2000.3発行で現在、
綾部観光案内所で配布の
「ふるさと・あやべのまつり:綾部市観光協会」にも歳時記一覧表に「小畑ヤッコ振り」はない

実際は昭和46年9月発刊の
「丹の国・綾部:綾部青年会議所」に写真家の撮られた「ヤッコ振り」が掲載されているので、随分早くから復活していたことを地元の人から確認できた。
小畑のやっこ振り:古来当地方で有名な祭りである。そのにぎやかさは、近郊の祭礼中、最も人出の多いのは、吉美高倉神社の祭、最も盛んなのは小畑の馬場といわれた。