実家から古い箱が出てきた
失くしてしまったと思っていた、古いスクラップブックが入っていた 若い日に通った絵の案内状などがスクラップしてあった
昔京橋で働いていたので、この画廊案内をチェックしてあちこち周った
表紙絵は、なんと豪華な顔ぶれだろう 田崎廣助、織田広喜、香月泰男、福田平八郎、小倉亀遊、高山辰雄、松尾敏男・・
私自身が忘れていた展覧会も多い 絵から彫刻、家具と、私は昔から何でも好きだったようだ そして、彫刻をかなり観ているのに気付く
懐かしいのは、
「気まぐれ美術館」の洲之内さんの「現代画廊」の案内状が出てきたことだ
「現代画廊の案内状」はいつも同じで、3つ折りのこのサイズだった そこの一ページに洲之内徹さんが文を寄せている この2つの展覧会とも芸術新潮に載った話の展覧会だ
今観ると、あんな画廊こんな画廊があったと懐かしい そして、あんがい招待状があるのに、その先が切られていないで残っている
あの頃、遠距離通勤していたので、観たいとおもいつつ休日にまで都内に出る気が起きなかった
今、その展覧会を取り返したい思いになるが、観たかった想いが今の私に繋がるのだろう

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