きらりと光る流れ星がふとこころのなかにとまることがあるように、
文章の一部分でも、読んでくれた人のこころのなかに引っかかるものがあればいいな。
実はありふれているもの  おもうこと

先日友人が舞台に立ち、見に行ってきました。

テーマは"嘘"。
日常は実はさまざまな嘘に溢れていて、何が本当でなにが嘘かわからない。
そもそも自分の中にはいろんな自分がいて、状況や環境や相手によって自然に
使い分けています。それを嘘と呼んでいいのかもわたしにはわからない。

芝居というよりパフォーマンスに近い舞台は役者さんたちの真のプライベートと
それ以外の部分とを織り交ぜてすすんでいきました。素の部分も多いので、
よりリアリティのあるシーンがたくさん見られ、どこまでが本当だろうか?と
つい考えてしまいました。

そして久々の舞台鑑賞。
日常を全て忘れて、今目の前にある芝居だけのことを考える時間がとれたことが
とても幸せでした。こんなにも忘れられることがわかったのが、新しい発見でした。

何より今の私はなかなか前に進めず、いろんなことが停滞していてもどかしいのですが
友人は環境が変わってもずっと挑戦を続けていて、私にとっては眩しかったです。
私も負けずに、また私の大好きな何かを再開させてみたくなりました。
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(無題)  おもうこと

20代の頃、なんとなく存在を思い出した時に声をかけ合って集まる仲間がいました。
”なんとなく”なので、誰も思いつかなければ全く集合することのない仲間です。
仲間内のなかでは、仲のいい友人同士もいましたが、みんなで揃って、というと
毎月集まる時もあれば気が付けば1年近く久しぶり、なんてこともザラでした。

そんな仲間なので、会った時にすることと言えば、近況報告と晩ご飯のメニューとたわいもない話。
みんな思ったことを適当に口に出し、バカ話ばかりして話の内容はほとんどない、みたいな
気楽なものでした。真面目な話もしないことはないのですが、あまり続かないというか・・・
なんとなく流れてしまって、まぁそれもいいかと思ってしまう、そんな雰囲気でした。

私にとって今までで一番辛くて、一人になった時やそのことを考えるだけで涙が止まらない
ようなことがあった時。いろんな友人に話を聞いてもらいました。話をしながら思わず
泣いたことはありませんでしたが、他の友人には、きっと泣こうと思えば泣けたような気がします。でもその仲間にはどんなに話しても泣けませんでした。涙が流れなかった。

きっと、そういう仲間だったんだと思います。
そして、その仲間たちともいつしか連絡を取らなくなり、今では会うことがなくなりました。

続かなかったということは、私にとって必要ではなかったということなのかもしれません。
そうであったとしても構わないとも思ってしまうなら、おそらくそうなのだろうと思います。
でも、そんな気ままな時間を過ごせたのは私にとって宝物の思い出です。
また同じメンバーが集まることがあれば、あの頃と同じようにいい加減な話をしたいです。
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振り返って前を向く  おもうこと

昨年は例年に比べてあまり動きのない一年となりました。
大好きなとんぼ玉を習いに行けていないし、カフェもあまり行けませんでした。
何より大きいのは舞台を一本も見に行けなかったこと。
十代の頃からずっと観劇を続けてきたのに、本当に一つも見れなかった。
この私が芝居を見に行っていないなんて!と、かなり驚いています。

見に行きたい舞台は数々ありました。
キャラメルボックスやヨーロッパ企画はもちろん、解散してしまう第三舞台も
見に行きたかったし、新感線も行きたかった・・・
今年も行きたい舞台があるので、頑張っていけるようにしたいです。

それに、全く本が読めなかったこと。
昨年は一冊も読み上げていません。これまた驚きです。

ただ、趣味の部分ではかなりできなかったことが多いのですが、それ以外では
車で遊びに行ったり、近所の遊べるスポットに行ったり、身近で工夫して
遊ぶことができました。それにUSJには通い続けられているし、近所の
通い慣れたカフェには最低月に一回は行くことができています。
行くたびに優しく接してくださって幸せです☆本当に好きなことはできて
いないけれど、全く動けていないわけではない、という感じでした。

日本のみならず世界で様々なことが起こった昨年。
今年こそ、ゆっくりと穏やかな日々が過ごせますように。
毎年そう願ってやみません。

私もそんな日々が過ごせるように、まずは自分の好きな時間を増やして
笑顔を大量生産、でいきたいと思います。
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ルーツはここから  おもうこと

先日、たまたま本屋さんでペラペラとめくっていた絵本に、かさこじぞうがありました。

幼稚園の頃、公民館などで幼稚園ごとにお遊戯を発表する機会があり、
うちの幼稚園が選んだのがこの演目。そして私は5番目のお地蔵さんでした。

今となっては、なぜお地蔵さんに選ばれたのかわかりません。
というのもこの演目、登場人物がおじいさんとおばあさん、7人のお地蔵さんだけで、
他の人たちはみんな合唱隊だったのです。つまり舞台で特別な衣装を着て
セリフのある役をもらえるのが何十人もいる中でたったの9人。
これはかなりの高待遇(苦笑)です。

私は5番目だったので、セリフも2〜3個でした。
でもものすごくドキドキして、どういえば見ている人に届くだろうかとか、
幼いなりにかなり真剣に悩みました。本番でセリフを喋る時のあの緊張感は
今でも覚えています。セリフは忘れてしまいましたが・・・(^^ゞ

思えば、もうすでにこの時から舞台好きは始まっていたように思います。
入学した小学校に演劇部がないことにがっかりし、中学校でもないことに
がっかりし、高校でやっと入部して、芝居が楽しいことと同時にとてつもなく
怖いことも体験して、私は見る側にまわった方がいいということに気がつき、
大学に入学して同じ芝居好きの友人に囲まれ、芝居の楽しさを語り合うことが
楽しくなり、その土台があるからこそ社会人になっても一人で観劇に行ける。
その大きな流れの最初はきっとここから。

改めて、かさこじぞうにお礼を言いたいと思います。

しかし、今の幼稚園なら登場人物以外合唱隊なんてありえないんだろうなぁ・・・
お母さん方のクレームが怖い(-_-;)
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扉を開く  おもうこと

先日、友人に誘われて夜ご飯を食べに行ってきました。
あまり特別なことではないように聞こえますが、ここ最近夜に外出する機会も
なくなっていた私にとってはかなり特別な時間!電車に乗るのも楽しめました(笑)

訪ねた先は初めて入るご飯屋さん。
友人の怪我の復帰祝いをやる、というので、この特別な機会にお誘いいただいたのなら
これは参加したい!と初めての場所に、初めての輪の中に飛び込んでいきました。

既に出来ている輪の中に飛び込むのは、結構苦手な質なのですが、初めて会われる方もいて
あまり意識せずに参加できたように思います。また来られた方々も多方面で活躍されている
方ばかり。聞こえるいろいろなお話が私にとってはとても新鮮でした。
当たり前ですが席替えがないので(笑)遠くの席の方とお話できなかったのが
残念に思われるほど、もっとたくさんお話を聞きたかったなぁと思います。
聞くばかりで自分ができる話がないのがなにより残念でした・・・

聞いたお話の中で特に新鮮だったのは「服は似合う時期を選ぶ」というもの。
どんな服も、その人に最も似合う時期があるのだそうです。
お話を聞いたのはウェディングドレスですが、きっと他の服も同じだと思います。
スカートやジーンズ一つでも、おそらくその人の気分や放つ雰囲気で合う合わないが
変わってくる。今まで合わなかったものが合うようになるタイミングも、きっと
そういう変化が関わってくるのではないかと思いました。

たくさんお話を聞いて、写真を撮って、気が付けばお開きの時間を大幅に過ぎていました。
もう少しお話を聞いて、片付けも参加したかったけれど、タイムリミットがある私は
終わってすぐにおいとま。シンデレラでもあるまいし、もう少し余韻に浸って
いたかったなぁと思いながら空を見上げると、数年ぶりの皆既月食が始まっていました。
家に帰る頃に月は全て隠され、幻想的な雰囲気に。
これはこれでよかったかな、と自分を納得させました(笑)

この日に頂いたご飯はすべて材料が野菜。
そう思わせないくらいのボリュームで、これもまた新鮮でした!
生姜味噌、持って帰りたかった・・・
ご飯のあとに出されたのはカステラのラスク。「カステラを焼いただけなの」だそうなのですが
これがポリポリといくらでもいけてしまうくらい美味しい!普通にカステラ食べるより
絶対にこっちのほうが美味しい!と思っていたら、次の日に偶然にもカステラをいただき
「これはやってみるしかない」と作ってみました↓
クリックすると元のサイズで表示します
でもお店で食べたものの方が断然美味しかった(爆)

ちなみにこの日は久々に6センチヒールのブーツで行ったのですが、普段ヒールを
履かないので次の日は足や関節が痛い(><)今の私にはブーツは似合わない、と
いうことかもしれません・・・
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