最近、久しぶりに囲碁にはまっています。
藤沢秀行名誉棋聖が5月8日に亡くなりました。
マスコミの扱いは予想以上に大きいです。
張栩の五冠達成よりは間違いなく大きな扱いですが、加藤正夫名誉王座のときとは、資料がないので比較できません。(当時はあまり囲碁を見ていない時期だったので、週間碁で初めて知りました。)
自分が碁を始めたときは、藤沢秀行はまだまだ現役で王座を取る少し前ぐらいでした。
テレビでの解説はギリギリ聴けたというぐらいのタイミングで、NHK杯やテレビ囲碁アジア選手権での解説を聴くことができました。
武宮の布石をほめていたのと、悪い手が出ると、ブチギレていたのが印象的でした。(今の石田芳夫の比ではないぐらいの切れ方でしたが、ある意味あれが普通の秀行先生だったのでしょう。)
もう一つ印象に残っているのが、タイトル戦(王座戦)の対局開始の模様が囲碁・将棋ジャーナル(ウィークリーだったか…)で映っていたときに、なんとお茶を碁盤の上にたらして、盤を拭いていたことです。
秀行がやると、誰も注意できなかったんでしょうね…。
病歴や生活ぶりから考えれば、83歳は大往生でしょう。
弟子の高尾紳路には本当にがんばってほしいです。
本因坊戦もありますが、やっぱりこのタイミングで世界制覇でしょう。
きっとやれますよ。
0