最近、久しぶりに囲碁にはまっています。
謝依旻女流本因坊への挑戦権を決める本戦トーナメントベスト4の顔ぶれ。
注目は、なんといっても10代棋士の2人。
19歳の奥田二段と16歳の兆初段だ。
週刊碁の新初段シリーズを見てもわかるように、最近の新入段者のレベルは決して低くはない。
院生の層が厚くなり、レベルが上がっていることが反映してきているといえると思う。
中韓の若手の層がそれ以上に厚く、碁に打ち込める環境にあるという事実があるので、追いつくというわけにはいかないだろうが…。
しかしながら、女流本因坊戦のベスト4の結果は、若手の充実を物語っている結果ではある。
井山が凄すぎるので、追いついてくる若手はなかなかいないかもしれないが、井山のレベルが中韓の若手の標準レベルともいえるので、他の若手には本当にがんばってもらいたい。
もう一つの注目は鈴木歩女流最強位だ。
張栩名人の次に手が見えるという噂もある最近伸び盛りの棋士であり、どうやら確実に力をつけているようだ。
見た目が華奢でその辺にいるちょっとかわいい女の子風なので、一部の男性ファンに人気がある。(写真写りは決してよくないが…。)
今期の女流本因坊戦はちょっと注目である。
最近世界戦ではまったく勝てず、本因坊戦はリーグ落ち。
NHK杯では優勝したし、そこそこ勝ってはいるのだが、昨年の尋常ではない勝ちまくりぶりと比較すると、絶不調まではいかないものの、あまり調子がよくないのではないかと思っていましたが、今日届いた週刊碁によれば、ただいま5連勝中。
阿含・桐山杯で絶好調の井山裕太七段に半目勝ちするなど、ボチボチ復調なのかなぁという感じです。
やはり、張栩には日本のエースとして海外棋戦で活躍してもらうとともに、井山七段に対しても壁になってもらわないといけない存在ですから、ちょっとほっとしたというところですね。