昨日の夜は、サミットや、先住民の取材をしている
イタリア人カメラマンとその友人の女性と一緒に
琉球マジックを観てきました。
女性は帰国子女で、10年くらい日本で働いたあと、
退職して旅を続けているそうです。
自分の意見をはっきり言う素敵な女性でした。
日本に戻ってきたのは、自分のアイデンティティを
確認するためだったそうですが、日本の文化に馴染めず
旅を終えたあとは、アメリカに戻って大学に通う予定
だそうです。
アメリカの白黒はっきりさせる文化で育った彼女には
日本のグレーで終わらせてしまう文化が許せない
と語ってくれました。
彼女と話をして、なんだか昔の自分を見ているみたいで、
とても懐かしい気分になりました。
(私は帰国子女ではないですが)
和の文化にすっかり染まってしまった今
ちょっとだけとんがっていた、昔を思い出しました。
イタリア人カメラマンは、先住民のことも取材されていた
ので、知っているアイヌの伝説を話してあげました。
結ばれなかったアイヌの男女が、阿寒湖に身を投じ
その化身がまりもだというやつです。
「じゃあ、まりもは愛のシンボルなんだね。」
とすごく感動してくれました。
もっと話を聞きたいので、食事に一緒に行こうと
誘われたのですが、ネタ切れで会話が続かないと思い
お断りしました。もうひとつくらい、ネタを仕入れて
おけば良かったと後悔しました。
そして、今日は花火をしました。

ゆずマン?