中国での環境への配慮
中国の急速な経済成長と比例した環境破壊が国内外で懸念されています。高度経済成長期の日本のように、中国では環境への配慮がまだ人々に浸透しておらず、ゴミの分別などはほとんどされていないのが現状です。
そんな中国で6月から全国全面的にエコバッグ運動が始まりました。私はこの運動が本当に成功するのか半信半疑でした。しかし6月に入るとピタリとレジ袋の配布が止まり、エコバッグを持参していない人はレジ袋を買うか、物を手で抱えて店を出るのか二者択一を迫られるようになったようです。これによりポリ袋の消費量は以前に比べ圧倒的に減少したと言われています。
中国は13億人の人口を有する大国。一斉にエコバッグ運動を開始したらどれほどの資源が節約できるか・・・。想像しただけでうれしくなります。
私も先日、ダイソーでエコバッグを買ってきました。しかし、私よりも妻の方がよくエコバッグを使用しています。
このエコバッグは再生されたポリエステル繊維を採用しています。また、使用後は回収することにより、繰り返しポリエステル繊維として再生することができます。そのため新たな石油資源を抑え、廃棄物を削減することになるのです。消費エネルギーやCO2を大幅に削減することができる、従来にはなかった環境価値の高いエコバッグが実現したのです。