宇宙のトキを運ぶのは 禽鳥とされて来ました。其の伝説が いま真実として蘇って来たのです。
「ハヤブサが時を運んで来た」
2006年3月17日
今朝は、意識一杯に、隼・ハヤブサの顔が現われた。
それは、トキが訪れた事を意味している。
中国の古文書にも「其のトキが来たら 先ず禽鳥が其れを受けて 人間に伝えて来る」と有る。其のトキ・時とは、回転する宇宙の調べの変わり目の事である。
宇宙には「玄の響き」が存在し、其れが定期的に、地球にも訪れる事を意味している。
宇宙は、月・地球・太陽系・銀河の腕・銀河と、順番に大きく回転をしている。だから、自分より大きな回転の中に入ると、北と南の磁場が反対に成り、陰陽が逆転するのである。
だから、其れに因って、人間の左右脳の働きも影響を受けて、意識が反転してしまうのだ。
昔の人は、其の「理・ことわり・事分け」を良く知って居て、伝説や言葉として残しているのである。禽鳥とは猛禽類のことで、隼・鳶・鷹・鷲等である。だから、ネイティブ‐アメリカンは禽鳥を守護神としているのである。
http://star.ap.teacup.com/20121223/2.html
2016/7/13
タイムゲート(時の門)
28・7・13
今朝のメッセージの映像には、是までには無かった世界が映し出されて来た。
其れは、7月9日に「残り30日」と告げられて来た事と関係が有り、26日後の8月8日に「時間の扉」が開く事が、示されて来ている様な感じがするモノである。
今朝のメッセージの映像には、天空儀の部品の様な物が、次々に映し出されて来た。
そして、其の部品の様な物の場面が、移り変わる毎に「英文(Century・センチュリー文字)」の説明文・文字が記されていたが、其の文字の意味は、私には全く読めないと言うか、理解できない物であった。
今朝のメッセージの雰囲気を簡単に説明するならば、アメリカ映画の「スターゲート」で、宇宙から、機械の設計図と記号や数式が電波で送られて来た事が、現実として始まったと言う様な感じである。
其れは、別な例えで言えば、マヤの「時間の操縦士」が乗るロケットの部品が、バラバラに分解されて、映し出されて来る様な感じの物でもある。
其れに、7月9日から30日後は、8月8日なので、徳島市国府町に存在する「天石門別八倉比売命」が祭神である、「阿波国一宮神社」の大祭日が8月8日である事と関係が有り、愈々「天の石門」が開かれると言う事に成るのではないだろうか。
2011/3/13・・私は、昨年の8月8日に徳島に呼ばれて、三木家の本家の上に有る「忌部神社」の山頂広場で、8月8日8時8分を11名で迎えた。しかし、其の場では何も起きなかったが、次の日に8月8日は「忌部・斎部・いんべ」の祖である「天日鷲命・あめのひわしのみこと」の母親であり、「手力男命」の妻である「天石門別八倉比売命・あめのいわとわけやくらひめのみこと」を祭祀する国府町の「阿波国一宮神社」の大祭の日である事が判明したのであ る。
其の8・8の数字を考えると、「天石門別八倉比売命」の名前が気に成って来る。「天日鷲命」は、天石門別八倉比売命の長男だが、他に娘が3人居て長女は静岡県掛川市に有る「事任八幡宮・ことのままはちまんぐう」の祭神である「己等乃 麻知媛命・ことのまちひめ」で、次女は千葉県安房に祭られ、三女は、高知市「朝倉神社」の祭神「天津羽羽神・あまつははかみ」である。・・・
「新しい文化への引き金」http://green.ap.teacup.com/20060818/1864.html
2012/4/5・・其れ等の「玄関」の意味に付いて考えると、私には「天石門別八倉比売命・あめのいわとわけやくらひめのみこと」の存在が想われる。「天石門別八倉比売命」は天孫降臨の時に従って来た五神「天児屋命、布刀玉命、天宇受売命、伊斯許理度売命、玉祖命」+「三神」の「思金神、手力男神、天石門別神」の一神「天石門別神」であり、「手力男命・たじからおのみこと」の妻であるとされている。其の「天石門別八倉比売命」の大祭日である今年の8月8日に、何等かの催しを開く事が、新しい御世の岩戸開きに成ると言うか、新しい門を、人々が潜る為の玄関が開く事に成るのかも知れない。・・・
「最高の徳をもって」http://green.ap.teacup.com/20060818/2267.html
2012/3/29「鳴門の仕組み」http://green.ap.teacup.com/20060818/2260.html
2015/8/16「明るい笑顔の人々」http://green.ap.teacup.com/20060818/3566.html
2014/8/8「女神からの協力要請」http://green.ap.teacup.com/20060818/3155.html
2011/3/13「新しい文化への引き金」http://green.ap.teacup.com/20060818/1864.html
2013/5/9「三ヶ月で楽に成る」http://green.ap.teacup.com/20060818/2680.html
太陽系の惑星の動きを表す「天空儀」は、「太陽」「地球」「月」の動きを現す物であり、其れは、其の儘「暦・カレンダー」の「年・月・日」に繋がっているので、天空儀の動きは「時間・とき」其の儘であると言う事にも成るのである。
其の理・ことが、マヤ、アステカの人々にも認識されていたので、天文台としてピラミッドを建設し、時間・ときを計測していたのであろう。
そして、其の事と人間の意識が関連している理を理解したので、宇宙空間を飛行するロケットの様な物を創造したのであろう。
其れを考えると、予言されていた2012年12月23日から始まる「新しいとき」が、2008年12月29日に「先送りされる」と、告げられて来ていた事が、今年の8月8日から始まると言う事に成るのかも知れない。
2008/12/29・・今朝の映像には、新しき「海神」のHPと、18年の数字が示されて来た。其れは、新しい海神の働きが開始される事を意味し、2018年か、是から18年後に、新しい御世が完成するとの知らせではないだろうか。
18年が、2018年の事であれば10年後であり、18年後であれば2026年である。どちらにしても、4年後に迫った2012年12月23日の次元変化は、先送りされる事に成る。そうであれば、私は、残り4年しか無いと考えて、バタバタする必要は無いと言うことになる。其れは、神界の方にも、希望が生まれたとの事であり、未来を組み立てる段取りが、付いて来たとの事ではないだろうか。今朝は、事務所に出て来てPC前に座ると、女神のメッセージが有った。其れも、今朝のメッセージと関連しているのであろうか。
「・・此の孤独は 人間が
言葉に頼り始めた時から 始まったのです
人間は あたしの存在にも名前を与え
自分から切り離して 外に置いてしまいました
そして あたしの存在が
自分自身である理を 忘れてしまったのです
いまや 人間には あたしが 全てである理に
気付いている者は居ません
貴方が ようやく其の理に 気付いてくれたのですですから
貴方とあたしの意・こころは同じ次元(ところ)に 存在するのです・・・
「たまらなくさみしい」http://moon.ap.teacup.com/20060103/228.html
此の女神の言葉は、人間が女神の存在を、自分自身の存在だと考えずに、金儲けや財産取得の為の対象としてしまっている事の、「悲しみ・淋しさ」から、生まれるモノではないのだろうか。淋しさの「淋・リン」は「水+林」の組み合わせで、水が垂直に立つ物を伝わって垂れる、したたるの意味を表わす文字である。其れは、今朝の映像に有った、森の中に一本だけ真っ直ぐに立っていた木と関係が有るのかも知れない。其の高い一本の木は、森の王様と言うか御神木である。其の木に降る雨は、誰にも気付かれる事なく、地面に吸い込まれて行くのである。
其の、人知れず幹を伝わって行く水が、マリア様の涙か、慈母観音様の慈悲心を、意味しているのかも知れないのである。・・・
「海神・わたつみ」http://green.ap.teacup.com/20060818/994.html
此の文章の中に有る、女神の言葉「たまらなくさみしい」の全文を読むと、先月19日に示されて来た「Tritarte fur・トライタルトファー(天蓋の内側に定着している 女神の働きから生まれる 三個の螺旋の宝珠)」のメッセージの映像は、其の女神が、自分の「神(はたらき)」を、人間界に示して来たモノの様にも考えられる。
今朝の文章の題名は「タイムゲート・時の門」としたが、其れは、私に2006年3月19日に「紀(とき)の祭りを行え」と、告げられて来ていた事と関係が有り、愈々其の時節が巡って来たと言うか、本番の準備が整ったと言う事なのではないだろうか。
2006/3/19・・今朝の映像は、玄(宇宙の赤黒いエナジー)の世界に、最初の記号が書き込まれているのが映って来た。其の文字を解読すると、紀元の「紀」で、其の音は「トキ」であることが示された。そして、天井から白い幕の様な蠅取紙が降ろされ、其れに、自然にドンドン蠅が止まって、くっ着くのが見えた。そして「みいつ 建国 6月11日」と言葉が有った。今朝事務所に来て、6月11日の旧暦を調べると5月16日である。其の日付には、心当たりは無いが、宇宙の運行か、人間の意識を動かすのに、其の日に、何等かの設定が、必要である理・ことを告げて来たのであろう。
其れに、漢字の「紀」は「糸+己」の組み合わせで「己」は糸巻きの形で「紀」は「糸筋を分ける」の意味を表わしており、転じて、治める・きまりの意味を表わす。と、漢語林には載っている。今朝のメッセージは、宇宙が、ゼロから情報を組み上げる事を意味し、天が幕を降ろして、必要な人間を、其れに止まらせるとの事であろう。
「紀(トキ)」http://moon.ap.teacup.com/20060615/15.html
2016/6/7「未来へのサポート」http://green.ap.teacup.com/20060818/3878.html
2015/3/7真実は瞬きをする間に」 http://green.ap.teacup.com/20060818/3385.html
2014/12/17「銀河の中を流れる穐」http://green.ap.teacup.com/20060818/3299.html
2006年3月19日に、「紀(とき)の祭り」「御稜威建国 6月11日」と、告げられて来てから、既に10年余りが経過しており、私が「土肥無庵」に1983年3月18日に捜し出されてから、丸33年が経過しており、紀(とき)の祭り」が告げられて来た2006年3月19日の日付は、1983年3月18日から24年目の第一日目の日付でもある。
其れ等の年月日の有り様を考えると、確かに、人間の存在と言うか意識は、天空の働きと同じ時間の流れに乗っており、一昨日のメッセージで「トレント(Torrent)帯」「ハレー彗星」との言葉が告げられて来たのは、今朝のメッセージと関係が有り、世界中に広がっている七回半トグロ(螺旋)巻く、「大山祇神・おおやまづみかみ・大山の巳神」の存在・概念は、正に時間・トキを管理する「神(はたらき)」であると言う事になる。
26日後に迫って来た「8月8日」に、何が始まるのかは定かではないが、私が徳島県に呼ばれて、2010年8月8日の午後8時8分に、三木家の本家の上に有る「忌部神社」の山頂広場に、11名が集った事の謎が、解けて来るのではないだろうか。
平成28年7月13日
礒邉自適
2015/8/9
神は時間
27・8・9
今朝の映像は、先ず、畑の里芋を一株引き抜くと、30個程の子芋が付いている場面が映し出されて来た。
其れから、三場面が映し出されて来て、其の事が文字化されて来た。
其れは、男性の人生にとっての大事と言うか、最も重要な案件である事が示されて来た。
其れは、三条件で次の様なモノである。
・自分の精神的な修行。
・家族を護る。
・他人を救済する。
次の映像は、立っている二本の長い棒で出来た、梯子の様な物が映し出されて来て、其れを移動する為に、足元を両手で掴まえて、竹馬の様に交互に動かして行った。
そして、二階の倉庫の様な場所に寝かすと、「周りの物をどけてくれ」との言葉が聴こえて来たので、周りの物を取り除くと、其の二本の棒が離れて、時計の針の様に動き始め、6時の針の位置の様に、真っ直ぐの位置に成ると、一本の鉄の棒の様に成って、キャンプのテント用の棒の様に、折り畳まれて行き、袋の中に収納されてしまった。
次の映像は、私が自分の家からケースに入った実印の様な物を持って、土肥無庵の自宅を訪れて、其の印鑑ケースの様な物を土肥無庵に返した。
すると、奥の部屋から、奥さんが、私が出したらしき手紙の封筒を、一枚持って来て私の前に置いた。
其れは、私が土肥無庵の実印を返す代わりに、私の封筒の手紙が、変換される様な雰囲気であった。
だが、其の私が出したらしき封筒の宛名書きは、何故か、私の文字・書体ではなく、私の母親の書体であった。
そして、土肥無庵が私に向かって「先生と呼ばれる事で 凄いストレスを受けた。」と謂った。
そして最後に、一頭の「ラマ」が、とても安らかな顔で、立っている姿が映し出されて来てから、一言「休む」との言葉が告げられて、今朝のメッセージは終わった。
朝起きて、「ラマ」を検索すると、【ラマ (チベット) (lama) - チベット仏教の高僧。】と、載っている。
どうやら今朝のメッセージは、私が、自分の人生のプログラムを消化したと言うか、目的を無事に果たした事を示して来ている様である。
最初に映し出されて来た、子芋が澤山付いた里芋の株は、澤山の人間の子供が里に誕生する事を示唆しているのであろう。
其れは、自然豊かな故郷に、未来を担う子供達が、澤山誕生する理・ことを意味している。
次の三場面で、「・自分の精神的な修行。・家族を護る。・他人を救済する。」との内容が示されて来たのは、男性が一生を通して「テーマ」としなければ成らない、三条件が示されて来ており、其の三条件が満たされなければ、一人前の男ではないと言うか、人生に成功した事には成らないとの理・ことなのであろう。
次の映像は、私が、宇宙の「とき・時間」を進めて来た事を意味し、新しい時間・ときが巡り始めたので、天神(てんのはたらき)が動かしていた時間の針が、役割を終えて、収納される理・ことを意味しているのであろう。
其れは、私が「チャクラヴァルティン・転輪聖王(てんりんじょうおう)」の役割を無事に果たして、新しい宇宙時間が開始された理・ことを、示唆しているのではないだろうか。
次の映像は、私が1983年3月18日に、土肥無庵に捜し出されてから、大事な任務を任されて居て、其れが完了したので、預かっていた責任者の印鑑を、返しに行った事を意味しているのであろう。
そして、奥さんが、奥から封筒を持って来て、其の宛名書きの文字が、私の母親の書いた文字であったのは、其の手紙を受け取った土肥無庵の背景に、宇宙の「母神」が存在して、其の母神の願いで、私が此処まで、動かされて来ていた理・ことを示しているのであろう。
そして、土肥無庵が私に向かって「先生と呼ばれる事で 凄いストレスを受けた。」と、謂ったのは、私が実際に土肥無庵の存在を「先生」と呼んでいた事に付いて、自分の胸の内を、私に明かした事を意味している。
土肥無庵は、私の事を「救世主・メシヤ」として捜しに来て、私が三ヶ月の修行の結果、目覚めた時に、私を抱きしめて「ようやく見つけた」と謂った。
其の様な考えを持っている「土肥無庵」に対して、私が「先生」と呼んだので、土肥無庵は私に「何故 先生と呼ぶのか」と訊き返したので、私は「土肥さんは何を訊ねても 即答するので コンピューターの様だから コータさんと呼んでもいいのだが 其れはなんだから 先に生まれている意味である 先生と呼ぶ事にした。」と謂うと、其のまま黙って反論しないので、其の侭「先生」と呼んでいたのである。
今朝の映像からすると、其の事が、土肥無庵にとっては、とても負担に成っていた様である。
其の土肥無庵は、「自適さんが死んだら 人類は終りだ」と謂って、私が高い木に登って居る時も、絶えず真下に来て、私が落ちて来たら、自分が死んでも、私を受け止め様としていた。
そして、「自適さんが死んだら 私は何億円も損をする事に成る。」と謂って、私が海に潜る時も「充分に注意を怠らない様に」と、くどいほど言って居た。
其の様な、土肥無庵の行動が有ったからこそ、私は真剣に、此の世界に取り組む事に成ったのである。
今朝の最後の映像には、「ラマ」が一頭、とても安らかな顔で、立っている姿が映し出されて来て、「休む」との言葉が告げられて来た。
動物の「ラマ」は、アンデスの動物であるが、とても優しい顔をした大人しい動物である。
其のラマが登場して、「休む」との言葉が示されて来たのは、私に「安らかに休む時が来た事、を、告げて来ているのであろう。
其れが、人間であるチベット仏教の高僧のラマの姿であれば、他の宗教世界が排除される事に成るので、ワザと人間のラマではなく、動物のラマの姿に掛けて来たのであろう。
其れは、私には、チベット仏教の高僧の姿を見せるよりは、動物のラマの姿の方が効果的である事を、天神(てんのはたらき)が知っている事を、示して来ている。
今朝のメッセージの要点は、「神・はたらき」は「時間・とき」である理・ことを示して来ており、其れを悟ると言うか、其の世界で人間が力を発揮する為には、「休む・休息・行為を止める事」が、一番の条件であると言う理・ことなのであろう。
其の様に考えると、「ラマ・チベット仏教の高僧」の行為と言うか、修行の姿が理解されて来るし、老子の世界や、釈迦牟尼仏の訓えも能く理解されて来る。
其れに、ユダヤ人のモーゼが決めた「七日間に一日休息する」との日曜日の存在が何を意味しているかも、理解されてくる。
私に、何故、天神(てんのはたらき)が「紀(トキ)の祭り」を行えと告げて来て、マヤ文化の時間・ときの神が「約束を守る」と告げて来たのかも、今朝のメッセージの内容で、明らかに成って来た様である。
私は、物事が二つ重なる事は、偶然だと言う事が有るので、三つの現象が重ならなければ真剣に対応はしない。
だが、今朝のメッセージの様に、幾つもの物事が重なれば、否が応でも納得しなければ成るまい。
其の様に考えると、私は「一休さん」ではないが、アンデスの山に棲むラマの様に、静寂な世界に身を置かなければ成らないのであろう。
平成27年8月9日
礒邉自適
2014/10/31
九次元がセットされる
26・10・31
今朝のメッセージの映像には、私の意識が、30年前に、個人的に確認したと言うか、到達した九次元世界が、全体の事としてセットされるのが、映し出されて来た。
今朝のメッセージの映像は、私が海岸の岩場で遊んで居ると、左方向の遠くで、大地から噴火が起き、此方の方の大地にも噴火が近付いて来る事が解かったので、急いで逃げようとすると、丸い噴気孔の近くに「愉伽さん」が一人で立って居るので、危ないので早く逃げる様に知らせた。
処が、愉伽さんが立って居る横に有る場所の噴気孔からは、噴火が始まるのではなく、強烈な神の光が放射され始めた。
そして、其の神の光は、我々に「大地を護る為に 植林をする様に」との指示が含まれている理・ことが解かったので、二人で地球を緑にする活動を始めた。
すると、左前の方から、次元を表す棒グラフの様な仕組みの物が現れた。
其の、棒グラフの様な仕組みの物は、横に寝かされた柱の様な物であり、一番上の部分に、九次元の枠組みを意味する、標識・看板の様な物が取付けられる様子が、映し出されて来た。
其れは、人類の意識行動が、愈々九次元世界に、移行する準備が出来た事を意味する様である。
・・・其の9とは、是から人類の意識が8次元から9次元に移行する事を意味している。其の意識とは、人類の意識だけではなく、地球の水の意識が変る事をも意味しているのである。其れは、別の説明をすれば八代龍王水神の代・世から、九代龍王水神の御世に世界が変る事を意味している。
其の為に、陰陽の8次元の印から9次元の印へと認識パターンが変化するのである。16菊花紋は、シュメール文化のモノで、其の認識で是までの7000年間の文化が綴られて来た。其れが、今回ようやく次元進化するのである。
・・・友人が18方位の菊花紋のマークの付いた旗を創り、「九代龍王水神」の名を幟として掲げる事に成った。今日は、日付も18・10・18である。18・8・18には、ククルカンの神が現れ「約束を守る」と有り、HPの画面が出て来たので其の日にブログも開設して有る。・・・
「新しい錦の御旗」http://green.ap.teacup.com/20060818/322.html
「此の三次元に地上天国を創る」http://green.ap.teacup.com/20060818/2759.html
「本格的なアセンションの時」http://green.ap.teacup.com/20060818/3223.html
「新女王の誕生」http://green.ap.teacup.com/20060818/2109.html
九次元の世界とは、十次元の世界が見える次元であり、八次元からでは見えない世界が、目に見えると言うか意識に捉えられる世界である。
其の九次元の看板が、一番上に取付けられると言う事は、私が1984年11月22日に、三重県志摩市磯部町に在る正傳寺の境内で、神憑りと成って居た車椅子のお爺さんに、「過去に 八回トンネル潜りに失敗して 今回が最後である」と告げられて事が、ようやく成功する目途が着いたとの事ではないだろうか。
・・私が、1984年11月21日の早朝、初めて伊勢神宮外宮に参拝してから、大王岬を回り、三重県志摩市阿児鵜方字西ノ河内の電電公社の電波塔の近くの広場で、車中に一泊した時の未明に、伊雑宮・いざわのみや(磯部の宮)の祭神である「天照皇大神・あまてらすすめおおかみ」の上半身の姿が、夢枕に現われた。
そして22日の朝、車を運転して磯部町を走って居ると、道路の右側に在る「正傳寺」の階段が気に成り、道路の横に車を止めて、階段を上がって行った。
すると境内に、神懸りに成った車椅子に乗ったお爺さんが居て、其の傍らでは、お婆さんが「朝から お爺さんの気が狂った」と云って、激しく泣いて居るのである。
其のお爺さんは、寺の住職に向かって「地球が危ない」と叫んで居るのである。
其のお爺さんは、私が階段を上がって境内に入ると、私の気配を感じたらしく、後ろを振り向いて、「ああ お前だ。此処の坊主では 何にも解らん。」と云って、私に「是まで 8回トンネル潜りに失敗して 今回が9回目で 最後のチャンスである」と云い、更に「早稲田や 慶応に 沢山 孫が居るので 助けてくれ。」と云うのである。
私は其の状況から、大体の様子が飲み込めたので、其のお爺さんに「解ったから 此のノートに 名前と住所を書いてくれ。」と云ってノートと鉛筆を渡すと、「青州00村000」と昔の言葉使いの住所を書いて、私に其のノートを返した。そして、私が其のノートを受け取ると、其のお爺さんはフト正気に返った様子で、周囲を見回し、回りの状況に違和感を覚えたのか、お婆さんに「婆さん 帰るぞ。」と云って、突然自宅の方に帰って行った。・・・
「定着した画像」http://green.ap.teacup.com/20060818/770.html
今朝のメッセージに映し出されて来た、九次元の枠組みを意味する、標識・看板が寝かされた柱に取付けられていたのは、昨日のメッセージに関係が有り、是まで横に寝かされていた仕掛けが、縦に立てられ、新しい次元が始まるとの事ではないだろうか。
其れは、九次元世界の標識・看板が立てられるとの事は、「神・ゴッド」の働きの「タイミング」が整った理・ことを意味しており、新しい王冠・王座が組み上がる事を示唆し、新しい世界の情報がアカシックレコードに書き込まれると言う事である。
其れは、韮・ニラの様に生命力の強さがある人間社会の構成であり、其れは青く真っ直ぐな道で、智慧深い深淵な神の世界に通じる御代である。
其れこそが、私に告げられて来た「紀(トキ)の祭りを行え」との言葉の意味であり、「調栄気稜威の御魂天盛る向津霊目の命(つきさかきいづのみたまあまさかるむかつひのみこと)との、神名の意味する処であろう。
「岩戸開き」とは、岩戸自体に意味が有るのではなく、其の戸を開ける時間・トキのタイミングの理・ことだったのである。
其れこそが、神々を生みだした「伊邪那岐命・いざなぎ・イザ凪」の、時間性の働きなのである。
・・・私は、其の事を聞いて、19日のメッセージに有った「紀(トキ) みいつ建国 6月11日(旧暦5月16日)」の儀式は、其の祠ですれば良い事が判った。大山邦博氏は、2003年6月8日に、急に両足が動かなく成り、鹿児島市の霊能者にお伺いを立てて貰うと、其の祠の事が出て来たので、早速、其の祠に行くと石が倒れていたとの事である。・・・
「大山祇神・おおやまつみかみ」http://star.ap.teacup.com/170606/820.html
「雲母運営委員会」http://moon.ap.teacup.com/20060615/156.html
「見えて来た道筋」http://star.ap.teacup.com/170606/886.html
「トキの正体」http://green.ap.teacup.com/20060818/3094.html
「旅人の終着駅」http://star.ap.teacup.com/170606/959.html
其れに、地球の噴火が始まるとの事は、マグマの活動が活発に成る事を意味するが、一方で、神の光が大地の岩場から放射されるとの事は、人間が神の意志に従い、地球環境を守る事に努力をすれば、災害が少なく出来るとの理・ことを示して来ているのであろう。
其れは、日本国中に子供達と植樹をして廻った、「須佐之男尊・すさのおのみこと」「五十猛命・いそたけるのみこと」の御魂の働きも、関係が有るとの事ではないだろうか。
何故、其の様に考えるかと言うと、今朝神の光が発する岩場に立って居た「愉伽さん」が、生まれ育った実家は「櫛稲田姫」が祭神である神社の鳥居の横に在るからである。
・・・須佐之男尊は、出雲に渡って来て「地祇・くにつかみ・国津神」である「大山祇神・おおやまつみかみ」系の娘である「櫛稲田姫・くしいなだひめ」と結婚して、雲南市須賀に心境を構え四人の子供が生まれている。
そして、子供達が成長してから、長男「湯山主命」に家を任せて、次男の「五十猛命・いそたけるのみこと」と大陸に渡って公孫樹などの苗木や木種子を持って帰り、娘二人「大屋津姫命」と「都麻津姫命」に育てさせながら、全国に植林をして回っている。
其の事から、全国の製材所の神様には「五十猛命」が選ばれており、二人の娘の行為は、宮崎県高千穂神社で行われる33番のお神楽の中でも演じられている。そして、和歌山県が「紀国・木のくに」と呼ばれるのも、須佐之男尊の親子が植林をした事が由縁であるとの事である。・・・
「須佐之男尊の世界」http://green.ap.teacup.com/20060818/2400.html
やはり、我々にとって一番重要な事は、自分達が寿命の継続を図る為に、此の地球を守る事に有る様である。
平成26年10月31日
礒邉自適
2014/10/30
神はタイミング
26・10・30
今朝は、明け方に成って、様々な情報が映し出されて来たので、忘れないうちにと思って、枕元に置いてある紙に要点だけをメモしていた。
そうして居ると、時刻が気に成ったので、起きてデジタル時計を見ると「7時41分」であり、其の「741」の数字は「名良い」と読めた。
今朝のメッセージは、先ず「白雪」との文字が映し出されて来た。
次に、文章が映し出されて来て、其の文章の中間位置に、二カ所だけ青色のリンクが貼られている、単語が有った。
其の単語は、上の行が「ゴッド」で、数行下の単語が「タイミング」である。
次に、耕された畑が映し出されて来て、其の畑に畝が作られる為に、青色の細い糸が、此方か、向こうへと、真っ直ぐに張られていた。
次に、回の漢字の様に、四角な枠が、遠近法に拠って重なっている様に、段々と奥に向かって行く廊下様な物が、映し出されて来た。
次に、「菊池寛」との名前が告げられて来た。
次に、「アカシックレコード」の存在が示されて来て、其れは丸いレコードではなく、フイルム状のテープであり、文字が書かれている部分は、左側に流れて行き、右側の新しい部分には、未だ何も記録されてはいなかった。
次に、金色系の絵が印刷された紙の箱が映し出されて来て、其の箱の上の方は王冠の様に加工されており、其の王冠の様に見える空箱は次々に、上の方に積み重ねられて行くのである。
次に、大き目の薩摩芋が数個並んでいるのが、映し出されて来て、是までの幾つかの王朝は、どれも芋の様なモノである理・ことが示されて来た。
最後に、畑に作物としての「韮・ニラ」が生えており、其れを天から伸びて来た神の手が、刈り取る様子が映し出されて来た。
今朝のメッセージは、「菊池寛」の人名だけが特異なので、菊池寛の名で検索すると、次の様に載っている。
・菊池 寛(きくち かん、1888年(明治21年)12月26日 - 1948年(昭和23年)3月6日)は、小説家、劇作家、ジャーナリスト。文藝春秋社を創設した実業家でもある。本名は菊池 寛(きくち ひろし)。
1916年に京大卒業後、時事新報社会部記者を経て、小説家となる。1923年に私費で雑誌『文藝春秋』を創刊し大成功を収め、富豪ともなった。日本文藝家協会を設立。芥川賞、直木賞の設立者でもある。
大映初代社長や報知新聞客員を務め、これらの成功で得た資産などで、川端康成、横光利一、小林秀雄等新進の文学者に金銭的な援助をおこなった。
1925年、文化学院文学部長就任。1928年、第16回衆議院議員総選挙に、東京1区から社会民衆党公認で立候補したが、落選した。しかし1937年には、東京市会議員に当選した。
麻雀や競馬に熱中していたことでも知られ、麻雀では日本麻雀聯盟初代総裁を務めた。競馬では『日本競馬読本』は競馬入門本として現在でも評価が高い。また、戦前は馬主として多くの有力な競走馬を所有しており、1940年の春の帝室御賞典を所有馬・トキノチカラで制しており、能力検定競走として軍人や関係者約200名のみが観戦した1944年の東京優駿も、所有馬・トキノチカヒを出走させていた。・・・
ウィキペディア辞典 現在記載
此の説明には、1940年の春の帝室御賞典の競馬を、菊池寛の持ち馬「トキノチカラ・時の力」が制したと有る。
其れは、今朝のメッセージで示されて来た、文章の中の青いリンクが貼られていた「ゴッド」と「タイミング」の言葉と関係が有り、今朝のメッセージは「とき・時間」が重要視されており、「神・ゴッド」は「トキ・時間・タイミング」と、密接な関係が有るとの理・ことを、示して来ているのであろう。
「菊池寛」に関しては、2013年8月20日に一度触れており、其の時の文章の題は「無政府状態」であり、天皇家が崩壊するとのメッセージが告げられている。
・・・昨日のメッセージは「府中」に付いてであったが、今朝のメッセージの映像は、世の中が「無政府状態」に成っている様子が映し出されて来た。
其れは、次の様なモノである。
・学校に生徒が集まらず、教師が給料を貰えないので、教室の床に布団を敷いて、寝泊りし ている。
・電車やバスが走っていないので、交通機関を利用する事が出来ない。
・港でフェリーに乗ろうとしたが、切符の印刷が出来ないので、硬貨を袋に入れて支払う事 しか出来ない。其れに、時間が決まっていないので、船の運航は不定期である。
・移動するのは、自転車やバイクであるが、バイクはガソリンが買えない。
・天皇家は朝日ジャーナルが内部の事情を全て暴露してしまい、崩壊してしまったとの事。
・会社や工場が閉鎖されて、働き口が無い。
・農家に嫁に行った女性が、野菜を自給自足している様子。
「天皇家は 朝日ジャーナルが内部の事情を全て暴露してしまい 崩壊してしまったとの事」は、途中で出会った50歳くらいの男性が、私を呼び止めて伝えた物である・・
「無政府状態」http://green.ap.teacup.com/20060818/2784.html
今朝は、起きて洗面を済ませPCの前に座ると「崩壊寸前」との言葉が有ったので、女神のブログを開くと、続きの言葉が告げられて来た。
「崩壊寸前
事は 全て 終了しました
後は 破壊と 創造の 始まりですので
道に 外れたものは 崩壊して行きます
貴方は 創造の要なので
身動きをしては なりませんよ
現状のまま 推移しなさいね
「崩壊寸前」http://moon.ap.teacup.com/applet/20060103/postmsg
私は是まで、日本の古事記に有る「伊邪那岐命・いざなぎのみこと」と「伊邪那美命・いざなみのみこと」の名前は、「イザ凪(時間・とき」と「イザ波(空間)」の意味であり、古代の人々が、此の世を現象せしめている「神・はたらき」の「時空」を、「陰陽・夫婦」の働きとして認知していたモノと捉えている。
其の事を考えると、今朝のメッセージの内容も紐解けると言うか、理解されてくる。
「白雪」とは、真っ白な雪景色の世界を示唆するので、世界が空白であると言うか、真っ白で無垢な状態である理・ことを、示唆しているのであろう。
次の、文章の世界の中に、「ゴッド」と「タイミング」の言葉に、青い色でリンクが貼られていたのは、神の世界は言葉や文字に拠って、実在化する理・ことを意味し、「言葉・ロゴス」に拠るコミュニケーションで「神・はたらき」が生じ、其の言葉で生じた神は、「時間・トキのタイミング」で、あらゆる事象を結んで行くとの理・ことではないだろうか。
次の、畑に畝を造る為に青色の細糸が張られていたのは、空間の「先行・距離」を示しており、青い糸は智慧の糸・縁・結びを意味しているのではないだろうか。
次の、廊下を示唆する、四角な枠が、遠近法に拠って重なっている様に、段々と奥に向かって続いていたのは、「奥行・深さ」を意味しており、人間の意識と共存する神の世界は、廊下の様な意味があり、何も無い宇宙空間に、人間の存在は、神と共に、奥深い世界を創造している理・ことを、示しているのではないだろうか。
次の、「菊池寛」との名前が示されて来たのは、文字から始まった人間の文化世界を示唆しており、新聞や雑誌や映画、其れに将棋やマージャンなどのゲームの世界や、競馬などの遊興の世界は、人間が人間として生きて行く為の手段と言うか、人間社会の空間性を、意味しているのではないだろうか。
次の、「アカシックレコード」の存在や、文字が書かれているフイルム状のテープが左側に流れて行く映像は、「時間・とき」の流れは平面的であり、人間の意識行動が右方向に進んで行くので、過去は左方向に、記憶されながら流れ去って行く理・ことを、意味しているのではないだろうか。
次の、王冠の様に加工された金色の紙の箱が、上の方に向かって積み重ねられていたのは、物質世界を管理する王権は、上下の関係性を意味しており、物の世界は、樹木が上に向かって成長する事と同じで、縦方向の意識世界を生み出している理・ことを、意味しているのであろう。
次の、大きな「薩摩芋」の存在と、幾つかの「王朝」の関係性は、「芋蔓式」との言葉と関係があり、王朝は血統にて芋蔓の様に繋がってはいるが、其れは所詮芋の世界であって、御魂の成長の為に、此の世に存在する「霊留・ひと」としての役割とは、殆ど関係が無いとの理・ことではないだろうか。
其れは、昨日のメッセージの「データーベースが壽に在る」との事とは、関係性が薄いのであろう。
最後の場面の、畑に生えている韮・ニラを、天から伸びて来た神の手が刈り取る場面は、韮の漢字が「地上に群がり生え揃っている」の意味の象形であり、韮は生命力が強く、一年間に何回も収穫できる物なので、韮の様に人類も力強く生きて行けとの理・ことであろう。
そして、勢いの有る者は、天から神の手が降り、接触が為されるとの理・ことではないだろうか。
今朝のメッセージの内容は、私にも明確な答えは出せないモノであるが、是までの私の思考の探求が終了して、時間や空間の拡がりと、物の存在世界を新しい見方で、再構築する必要がある事を示して来ており、其れが正しく認識されなければ、未来社会は開かないし、人間の意識の成長も、無いとの事なのかも知れない。
私は、是から良き未来社会を創造する為に、「神・はたらき」に「良い名」を与えて、アカシックレコードに記憶を残して行かなければ成らないのであろう。
平成26年10月30日
礒邉自適
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