2008/7/9
オシリスの恩返し
20・7・9
昨夜、宿舎に帰ってベッドに横に成って目を閉じていると、私の意識の前に、女性の意識が存在しているビジョンと言うか、気配を感じて来た。そして、男性の声色・こわいろの言葉で一言「・・・・」と聞こえて来た。其れは、行動開始に伴う意味を持つ言葉であった。
其の場面は、透明な女性の身体(意識体)を、私が背後から護っている形である。其れは、羽根の両手を持つエジプトの女神「イシス」が、夫である「オシリス」の身体を、背後から支えている逆バージョンである。女神イシスは、セトに殺されバラバラにされてナイル川に流された夫の身体を集めて、元通りにし、夫の傷を癒やした事に成っている。今朝のビジョンは、其の反対の場面で、私が、バラバラにされて傷付いている女性の魂を、1つに集めて、元の女神の意識を回復して、其の女神の働きを支えなければ成らないと言う事なのであろう。
其れは、是から、水瓶座のアクエリアス-ムーヴメントが開始される事を、私が支えなければ成らないとの理・ことではないだろうか。是までの、魚座の2000年間は、泳がない魚は死んでしまう様に、競争に打ち勝つ為の男性の競走社会であった。其れは、男性の精子の働きと同じで、競争に打ち勝たないと卵子に辿り付けないからである。其れは、3億とも言われている精子の数の中から、1匹だけしか卵子にゴール出来ないのだから、無理も無い話し・システムなのである。しかし、是からの2000年は「水瓶座(アクエリアス・ラテン語)」だから、女性の卵子の様に、子宮の中で、沢山の精子がゴールに達するのを待って居れば良いのである。其れは、攻めの時代から、待ちの時代へと、社会構造が変る事を意味しているのである。
其れは、日本の神話に有る「伊邪那岐命・いざなぎのみこと」と「伊弉冉命・いざなみのみこと」の物語のモチーフにも関係有る事である。
今朝の映像は、男性達が修行道場に集まって修行をしていた。其の修行とは、空中浮揚をして空を飛ぶとか、大岩を動かして谷底に落すとか、庭箒を遠くに投げる競争をして居る場面である。其れは、航空機を開発して彼方此方飛び回るとか、岩山を崩して土地を平にして自然破壊をするとか、他の生命を脅かす槍投げ等の事を示唆しているのだろう。其の動きは、「孫悟空」や「タジカラヲ命」や「槍投げの選手」みたいな、男性特有の動きを示している。此のビジョンの意味は、是からの世の中には、其れ等の働きが余り必要ではないとの理・ことではないだろうか。
今朝は、あじさいの花の様なネツトワークの仕組みが、女性の魂しいの集まりで完成している形が現れて来た。其れは、奈良市に有る「社会福祉法人あじさい邑」の理事長であった矢追日聖氏に、終戦の日に神から告げられて来ていた事が、いよいよ始まるとの事ではないだろうか。
私が18年間の旅で感じた事は、長続きしているボランティア組織は、女性が活動の中心に成っているか、男性が中心に在っても、傍らで力の有る女性が協力しているかの、どちらかのパターンなのである。其れは、女性が「忍耐力」や「持続力」に長けている証拠であろう。
男性が創造開発した茶道・華道・書道でも、持続させて来ているのは女性会員の力に拠ってである。其れに、大きく成った宗教組織も、女性信者の活動の力に因るものが多い。其れ等の事柄を考えると、新しい社会構造は、女性が中心に成って行った方が、成功率が高いと言う事ではないだろうか。其の様に考えると、是から女性の働きを、男性の方が支えなければ成らないと言う事である。其れは、戦争や、仕事に出掛けて行く夫を支える妻の働きから、妻が遣りたい事を夫が支える社会構造の始まりである。
昨夜から今朝に掛けて、伝えられて来たメッセージで、私が気付いた事は、今朝は男性の声色の言葉が聞こえた事である。私に、是まで、囁いて来る言葉は、女性の声色だったのである。其れが何故、男性の声色に変ったのであろうか。其の原因を考えると、長年囁き続けて来ていた女神からの言葉が、6月23日を最後に途絶えている。何故女神の囁きが止まっているのかを考えると、神界の様子が変化したからではないだろうか。
偶然の一致かも知れないが、母親の話では「6月23日の夜(24日の未明)母親の所に、44年振りに父親の霊魂が還って来て、一緒に布団に寝た。」と云うのである。其の事と、24年前に私に起きた、4311体の「神霊の思頼・みたまのふゆ」の先頭に立って居た父親に関係が有るのなら、6月23日に霊界に何等かの変化が有ったとの事ではないだろうか。そして、7月7日と8日の私の書記長の働きで情報(言霊)が発せられたので、昨日から新しい御世が始まったとの事なのかもしれない。
今日は、文章を打って居ると、安房の日高雲平氏が、「昨日 半年振りに 船で魚釣りに行って 魚を釣ったので・・・」と云って事務所に魚を持って来てくれた。長い間船を動かしていなかったので、昨日機械の試運転を兼ねて釣りに行ったが、潮があまり良くないので漁が少なかったとのことである。持って来てくれた魚は「鎧鯛・よろいだい」で、鱗が硬く、鰓や背びれに刺が多い魚である。
其の魚を調理しながら、私は魚にとっては、鎧を着けるのは仕方が無いが、人間はもう鎧を着けて戦いをする事を止めても、遺伝子の進化には影響が無いのではないかと想えて来た。
是まで、動物が進化して来たのは、自分の遺伝子を残す為の戦いや、ストレスに拠ってである。しかし、既に人間は、戦いの為の牙や爪は失っているのである。其れは戦いが必要では無く成ったからであろう。しかし人間は数を増やした為にテリトリー・生活空間が重なる様に成ってまた戦いが必要に成り、様々な武器を開発して来た。其の武器の開発競争で、ブルドーザー等の重機や、無線通信の携帯電話等が開発され、人工衛星の存在で天気予報も出来る様に成って来たのである。其れ等の事を考えると、戦争が無く平和な社会であれば、文明の発達は現在よりも遅れていた可能性が有る。もし文明の発達が今より遅れていて、PCや電話が無ければ、今日の此の私の作業も無いと言う事に成るのである。
其れ等の事柄を考えると、全てが完璧に進んでいると、考えなければならなく成るのである。其れは、私の人生を振り返って見る時に、今の私の意識は、全ての事柄が完璧に神にコントロールされているからこそ、有る理・ことに気付くからである。だとすれば、是からの私の未来も、完璧に用意されている事に成る。其れを考えると、是までの私の人生は、本番へ向けての準備段階であり、未だ人生の結末を迎えてはいない事に成る。
其れを考えると、団塊の世代である私と同年代の人達にも、未だ人生の本番は是からであることを伝える事も出来るのではないだろうか。其の様に考えると、今朝の男性の声は、男性社会を救ってくれとの指示だったかもしれないのである。そして、其の男性達の意識が、残りの人生を自分の遺伝子を繋いでくれる孫達の方に向かえば、新しい社会構成の力と成る事は間違いないのである。其の様に考えれば、どうしたら女性の働きの後ろ盾に成れるかも、自ら見えて来るのではないだろうか。
漢字の「色」は、女性が前屈みに成っている後ろから、男性が重なってセックスをしている形の象形文字である。其の文字の背景を考えると、古代の人達のおおらかさと言うか、考え方の純粋さが見えてくる。だからこそ、老子の教えである「道・タオ」のシンボルマークが、雌雄の「蛇・蜥蜴」のペアーと成っているのであろう。私達は、未来に向かって、新しい「色」に代る文字を創造しなければ成らないのだ。其れは、女性を後ろ向きにして、手で木を捕まえさせ性を行うのではなく、お互いが向き合って、目を見詰め合いながら、愛し合う姿の象形文字である。
是まで、私を導いて来た女神の意識がどう成ったのかは分からないが、是から自分の意識が顕在意識として1人で歩き始め、現実世界で女性の働きを支えて行かなければ成らないのであれば、是から、現実世界の有様に認識力の有る男性の意識が、私の導き手として登場して来るのは考えられる事である。其れ等の事を考えると、まだまだ霊界と言うか、神の世界は複雑で神秘に満ちている事に成る。
また、私の意識の中に、未知の領域が、顔を現して来るのであろうか。
平成20年7月9日
礒 邉 自 適
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