2009/11/12
生命の創造
21・11・12
本日11月12日は、平成天皇即位20周年記念の祭典が行われるとの、ニュースが報道されている。其の日に、私には「君・クン」の在り方に付いてのメッセージが送られて来た。其れは、天皇が「天皇・すめらのみこと」の本来の役割を、果たしていない理・ことを示唆して来ているのであろう。
昨夜は、NHKテレビで10時から放映された「坂本龍馬」の番組を観てから、宿舎に帰りシャワーを浴びて、ベッドに入って目を瞑っていると、草木が何も生えていない荒涼とした砂漠の様な景色が映し出されて来た。
私は其の場面を見て、昨日のメッセージの映像の意味が、改めて理解出来てきた。其れは、草木が地上に生えていなければ、此の地球上には、何も生命が存在出来ないと謂う理・ことである。そして生命がなければ、人類が存在出来ないのだから、言葉も無い事になり、言葉が無ければ、神も存在しない理・ことに成るのである。
だから、昨日、光に満ちた世界に「赤芽柏・あかめかしは(アカメガシワ)」の葉が現れたのであろう。其れは、植物の葉(葉緑体)が存在するからこそ、生命が誕生し、人類の「言葉・ことのは」が生まれている理・ことを意味している。其れに、何万種と存在する植物の中から「赤芽柏」が選ばれたのは、神社に詣でた時に「柏手・かしはで」を打って、音を発する事と関係が有り、言葉も音色であり、音の世界である理・ことを、意味しているのではないだろうか。
そして、今朝のメッセージの映像には、先ず、シクラメンの花の色に似たピンク光の線が、左側から右に一本走っているのが映されて来た。其れは、1昨日のメッセージの映像に現れて来た、「真っ白い光の柱が、天から地表に1本降りて来た。其の柱は、1本の細い柱で、是までに地表に降りた事が一度も無い柱である理・ことが判った。」を、縦糸として、其れに対する横糸である理・ことが理解された。其れは、神が地上に降ろした縦糸に、是から、物を管理する弁財天の世界が横糸として、織り込まれて行く理・ことを意味しているのであろう。
そして、其の為には人間の「弁才・言葉・意識」が必要であるので、澤山の漢字の単語と言うか、言葉が、パソコンの画面に打ち出されて、次々に下って行くのが映されていた。其れは、未来世界を創造する為に、新しい概念と謂うか、言葉を人間が、創り出さなければ成らないとの事の様である。
そして、次に、A3ぐらいの広い企画書の様な物が、床の上に置かれているので、其の中程を開いて見ると、水色の丸い枠が有り、其の枠内には其々文字が書かれており、その枠は、他の枠と線で結ばれていて、互いに関係性が有る事が示されていた。
そして場面が変わり、私は早く未来を創らなければ成らないので、山中に有る石工が住んでいる建物に向かった。其の建物に着くと、何故か、小林竜也君の奥さんが縁側に一人居て、大豆の鞘を剥いて中の豆を籠に溜めているのである。私は、時間が迫っているので、其の作業を早く済まそうと想って手伝い始めた。暫くすると、其処に小林竜也君が遣って来て、準備が出来た事を私に伝えた。
其の準備とは、「新飯・にいはん」の準備であり、新嘗祭の儀式が出来るとの事である。私は、其の小林竜也君の報告を聞いて、本来の「君・クン」の体制が整えられると感じていた。そして、40歳を過ぎている知り合いの女性・MYさんが現れたので、其の顔を見ると顎に随分と皺が増えており、既に適齢期を過ぎている理・ことが示された。
不思議な事に、事務所に出て来てPCを開けると、今日は平成天皇の即位20年であり、6時27分に両陛下の挨拶が動画で放送されているのである。
其れに、先ほど小林竜也君の奥さんから電話が掛かり、「今日の夢に 自適さんが出て来た」と云って来た。其の内容を聞くと、2階建てのログハウスが現れて、其の建物には柴鉄生氏が居て、小林竜也君と奥さんで「獅子唐・ししとう(獅子頭)」の天麩羅を食べて居たとの事である。
それから建物の外に出ると、大きな岩の所に、屋久島の人間ではない男性が一人居て、「小林竜也君は 大きな岩の上に立って 四方(東西南北)を眺めなければならない」と云ったとの事である。其の岩の側には川が有り、水の流れる音がしていたとの事である。
そして、其の近くに建物が有り、建物の中には、私ともう一人、50歳ぐらいの男性が居て、何十人分もの山登りの道具が置いて有ったとの事。
其れから明け方に、古いお茶室を担いだ40歳ぐらいの人達が現れて、何処かに運んで行ったとの事。そして、其処に私が居て、「40歳の男が良い」と云ったとの事である。
今朝のメッセージは、「柴=シヴァ」「小林竜也君の奥さん=私」「石工=大岩」「君=獅子頭」「40歳=小林竜也君」等が共通しており、小林竜也君の奥さんの夢と、私の夢は連動している様である。
どうやら、小林竜也君は「石工(149)・石屋(148)」に関係が有り、私は、「山登り・嶽参り」と「茶道」に関係が有りそうである。
今朝のメッセージの内容を考えると、昨日のメッセージの内容と繋がっており、「政・まつりごと」に関係が有る様である。其れに、今朝は、小林竜也君が「新飯・にいはん」の準備が出来たと伝えて来た。
其れは、天皇家と物部の「石上神宮」で、11月22日から23日に掛けて、夜通しで行われる「新嘗祭・にいなめさい」に、関係が有るのだろう。新嘗祭とは、其の年に収穫された米を、天皇が禊祓いをして身を清め、先祖の御霊と共に、初めて食べる儀式である。そして、其の儀式が日本の「君・きみ」にとって一番大事なことなのである。
其れ等の事は、太陽の光(天照界)が有る事で、植物が育ち、食べ物が有り、生物が存在し、視覚が生まれ、物に名前が与えられ、人間に意識が組み込まれて来たから、起きている世界である。其れは、此の現象世界の表の部分と謂えるであろう。
しかし昨日のメッセージには、右側に、光の届かない反対の世界の、微生物が倒木を分解している場面も映されて来た。そして、木肌にボコボコ空いていた穴は、六角形の形をしていた。其の形は亀甲紋で、「素戔鳴尊・すさのおのみこと」の神社の家紋であり、蜂の巣の構造の形でもある。何故、朽ちて行く物の形が亀甲紋であったのだろうか。其れは、「素戔鳴・すさのお」とは、「生命の拡大・いのちの分裂」の形を意味しているのであろう。
しかし、其の生命は、繁殖と分解のバランスで成り立っており、どんな物であっても創造と破壊の狭間で、一時的に此の世に存在するモノ・形態である。其の、破壊の世界を司っているのが、暗い世界に生きている微生物や細菌類である。其の分解の世界がなければ、草木は栄養を得て、大きく育つ事は出来ないのである。其の理・ことわりを理解する為には、深い森の中に侵入して、目を凝らして地面を見詰めなければ成らない。
其の暗い陰の世界を見詰めて、生命の源を理解しなければ、森の表面の、緑の葉や花や実だけを見て居ても、真理を掴む事はできないのである。其の世界に真剣に取り組み、神社の森・杜を護ろうとしたのが、紀州の粘菌の研究者である天才「南方熊楠翁」である。其の、南方熊楠翁の世界を勉強して、森のシステムを理解しなければ成らないのが、天皇家の役割なのである。
其れをしない限り、日本の大事な「言霊幸合う国」の「敷島の道・和歌」の極意を、得る事は出来ないであろう。
そして、其の理・ことが理解できなければ、其の世界に住んでいる、先祖の神霊の気持ち・意識を理解する事は出来ないし、例え新嘗祭の儀式が巧く行えても、「御祖神・みおやかみ」との交信は起きないであろう。
今朝の私のメッセージと、小林竜也君の奥さんのメッセージを合わせて考えると、新しい神の世界は目の前に迫って来ており、40歳代の人達の働きに掛かっている事が示されて来ている。其れを考えると、私の役割は最前線から引いて、後輩の指導的立場にあると言う事に成る。
本物の、現世の天皇陛下や皇后陛下は、今日は儀式や祭典で忙しく働いている。しかし、其れは、本来の「天皇・すめらのみこと」の仕事ではない。何故なら、名も知れない人々の処に、其の働きが現れて来ているからである。
平成21年11月12日
礒邉自適

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