2008/3/28

写真 広島県比婆山山頂のイザナミの御陵
道具を使えない神々
20・3・28
今朝のビジョンは、短い映像であるが、短い故に大事な事を伝えて来ている様に想われる。
其れは、神霊や、霊界人は、実体としての手足を持たないので、此の三次元世界の道具を使えないと謂う事である。だからこそ、此の三次元世界に身を置く我々人間に頼って来るのである。
今朝の映像は、私が男女のペアーと一緒に、深い森の有る山岳に続く、登山道を歩いて居た。すると、途中で其の2人が水を飲みたいらしく、谷川に下りて行った。私が其の様子を眺めていると、どうして飲んで良いのかが判らない様子で、水を飲むのを止めて引き返して来た。私は、彼等に、上流に人家が無く、生活廃水が流れて来ていない川かどうかを確かめてから、こうして汲んで飲むのだと、岩から水が湧き出している所にペットボトルの口を当て、水を汲んで示していた。
其れから場面が変わり、女性の方が、3000の情報パワーを有している事を私に伝え、大型のパソコン画面の様な物が、明るい空白で映り出されて来た。そして次に、男性の方が、其れより大きくて明るい画面を現して、自分の方は5000の情報パワーを有していると示したのである。
其の場面が、どう言う意味を持っているのかは、私にも能く解からないが、もしかしたら「伊弉冉命・いざなみのみこと」と「伊邪那岐命・いざなぎのみこと」のペアーの姿を、意味しているモノだったのかもしれない。
古事記の物語では、2人が夫婦喧嘩をして、「伊弉冉命」は「1日に1000人の人間を殺す。(消す)」と云い、其れに対して「伊邪那岐命」は「だったら1日に1500人の人間を生み出す。」と云ったと有る。其れに、「伊弉冉命」の身体からは、物が生み出され、「伊邪那岐命」の身体からは、神々の働きが生まれた事になっていて、「伊弉冉命・いざなみのみこと」と「伊邪那岐命・いざなぎのみこと」は、モノとコトを生み出す働きとされているので、今朝の映像は、物事を生み出す力・パワーの量を示して来ているのかもしれない。
仏教の言葉に「色即是空・空即是色」と有り、此の世に生じている物は、空から生じたものである理・ことを伝えている。だから今朝の場面は、男女の物ごとを生み出すパワーの比率を、伝えて来ているのではないだろうか。其れは、女性は子供を産む働きと、育てる働きを持ち、男性は、此の現象界である三次元世界に、自然物ではない文化や文明を発明発見して、神の働きを助けて行く役割が有るとのことではないだろうか。
其の働きのパワーは、3対5の比率となり、男性の役割の方が難儀であるとの理であろう。
私が、今朝の数値で気に成る事は、私に其れを示して来た事と、3と5の比率の解釈である。其れが、10(全体)の中の3分と5分であれば、「10−(3+5)=2」で
残りが2分となる。それか、神の結びの働きを示す、神社の注連縄に差す稲藁の数の7・5・3であれば、数の多い7が残っている事になる。其の2と7の数が、人間が受け持つ生産力・パワーを意味しているのなら、道具を使わなければ、人間の力は神の働きの3と5より弱い2であり、道具を使えば、神の力より強い7に成るとの理・ことかもしれない。
2であれば、人間も動物と同じく、生殖活動をして、魂の器である肉体の遺伝子を伝え残すだけである。しかし、其の役割を人間が放棄すれば、神々も此の世界から消える事に成るのだから、2の世界は根本として大事なのである。そして、道具を使う事を発見し、文化・文明を発達させて来た人間は、脳を進化させ、神々の意識の進化を支えて来たので、7が人間のパワーを示していると考えても、間違いではないだろう。
しかし、今朝の場面から考えられる事は、男女のペアーが「伊弉冉命」と「伊邪那岐命」の様に、夫婦喧嘩(不調和)をしていれば、3対7か5対7の対応と成るので、どちらに対しても人間のパワーが優る事に成る。しかし今朝は、其のペアーが2人仲良く現れて来たので、既に仲直りしているらしいから協力している事に成り、「3+5=8」だから人間側の7よりは1分強い事になる。
そして今朝の映像では、私が其のペアーに、人間が自然環境に与えている影響や、近代社会の道具の使い方を丁寧に教えて居たので、神と力を合わせる事に成り「(3+5)+7=15」と成り、15のパワーを発揮出来ると言う事になる。其れは、ただ飲み食いと、セックスをして、遺伝子を伝えている2の働きとは、13もの開きが有ると言うコトに成るのだ。其の、2と13の数の差が、是から人間が生き残って行く為の、大事な理と成るのではないだろうか。
今朝の数値が3・5の数字ではなく「3000・5000」の千の数値で示されたのは、「3000+5000+2000」が1万に成るので、森羅万象の「万・萬(よろず)」「マン・満(みちる)」を伝える為ではないだろうか。今朝のメッセージは、其の「3+5+2=10」の働きに、人間の技である7が加われば、此の宇宙の森羅万象は安定もするし、未来へと繋がる理を、示して来ているのかもしれない。
其れにしても、男女のペアーが、パソコンの画面を応用して来た事は、私の日常と、意識の仕上がり具合を、良く知っている事を示している。と言う事は、其の2人の働きの背景に、未だ何者かが潜んでいる事に成る。まだまだ、此の世界は奥が深い様である。
平成20年3月28日
礒 邉 自 適

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